「断捨離」とか「終活」とか 私が使わない言葉

今日ネイリストさんと「断捨離」とか「終活」についてあれこれ話していたんですけどね、その２つの言葉あんまり好きじゃないんですよ。
言葉は生き物だとは思うので時代に即して変化していくということはわかるのですが、なんか言葉として身も蓋もない気が･･･(^^ゞ
近頃私も衣類をばっさり処分したりしているのですが、なぜそういう片付けを始めたかというとやはりそれは死にゆくことへの準備なんですね。
自分なりのけじめでもありますが、残される人への礼儀でもあります。
そこに「断捨離」とか「終活」という言葉はどうもしっくり馴染みません。

私の好きな作家三浦綾子さんの言葉。
「わたしにはまだ死ぬという大切な仕事がある」

そういう心持ちで片付けをしようと思っています。


なーんてことを書くといかにも家をいつもキレイにしているかのようですが、ところがどっこいあたしゃ掃除が大嫌い。あっちもこっちもぐちゃぐちゃですよ。
ま、これからね、これから (^_-)-☆




スヤスヤ


すぴーっ


枕の使い方なんて教えたことは無いのに何故に？