術後の腕は包帯でグルグル巻き。
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朝、先生たちがやってきて、この包帯を持参した弾性スリーブにかえてくれた。ドレーンの管が入っている腕にキツキツのスリーブを着るんだから、想像しただけで痛い。
脂肪吸引の先輩たちにも、「戦いだよ!」と気合いを入れられていた。
覚悟はきまった。よっしゃ!バッチこーい
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(この時に、初めて細くなった自分の腕を見た。どうもお久し振りですって感じ?ちょっと信じられない
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)
指つきのロングスリーブだったので、スライダーは使えないため、普段自分で使っているビニールなどないか先生に聞かれたが、そういうものは持っていなかった。治療院でもみんなそういう(スーパーの袋などをくるっと巻いて、スリーブを滑りやすくするような)工夫をしているよと聞いていたが、いつもゴム手袋だけで履けちゃっているから、まぁいいかと、準備しなかった。反省
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そんなわけで、先生が二人がかりで力わざで履かせてくれた。
確かに痛かったけど、我慢できる痛さだった。これは個人差がありそう。
スリーブの上から、治療院の先生が作ってもたせてくれた肩を覆う厚いガーゼを着せてくれた。
スリーブは2枚持参したが、この日は1枚履きで、翌日2枚履きにするということだった。
スリーブはこのままずっとつけっぱ。指が窮屈で苦しいけれど、ガマンガマン
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前日の術後から、起き上がっているときは三角巾で腕を吊っていたが、この後はしてもしなくてもどっちでも🆗となり、首が凝って嫌だったので、速攻で外した。
前日から点滴をしていた抗生剤は終了。翌日からは内服の抗生剤となる。
夕方にまた回診があった。廃液が多いようだが、900㏄もとったから当たり前って感じだった。他にはとくに無し。
スリーブ履きっぱで寝苦しいかなと思ったけど、意外と大丈夫だった。よく眠れた
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