あの時は、って同僚と車の中で「東日本大震災」の時を話し合った。
とあるスーパーの前を通ったとき。
私「このスーパーには助かった。直後、コンビニやスーパーは数量制限していて必需品の購買もままならなかった」
私「そんな中、このスーパーは制限なしで販売していてくれて、本当に助かった」
一人3個までって制限が多かった。
2時間並んでパン1個、チョコ1個、ジュース1本でおしまい。
同僚「えー、そんな店あったの?全然知らなかった!」
私「んとね、この類の情報はネットには出ないことが多かった。だって載せたら自分の買う分が無くなるかもしれないからじゃないかな?」
・どこどこの店で野菜売ってる。
・どこのスタンドで明日ガソリン売る
・どこのコンビニが開く等
こんな重要情報はSNS(ツイッター、MIXI、ブログ等)にはほとんど載ってこない。
私感だけど載ってくるのは、震災の被害状況や放射能の事で,
販売関係の事は本当に情報が少なかった。
私が思うに、自分で購買するため、他の人に知らせて無くなったら?という思考があるのかも?
他人に教えて自分の欲しいもの買えないという状況にはなりたくない。
この出てこない情報が入るソースは、
口伝えでした。
近所のネットワークってディープな情報が伝わってくるんですよ。
ネットは手軽だけど、その中から必要な情報がなかなかつかめない。
デマや誤報率が非常に高かった。
日頃からの近所付き合いが大事だなと当時思った。
今もそのことは大事だと思っています。
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