HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

ドロー

2011年06月05日 | FC東京

6月5日(日)

朝起きたら、体中がカクカク星人。

どうしようかと考えましたが、行くことにしました。VS愛媛戦@駒沢競技場。一年振りの駒沢です。相変わらずジョルカブでの環八は怖い怖い(笑)。

結果は1ー1のドロー。愛媛にもドロー。

イロイロ意見はあるでしょうが、敢えて私の意見を述べさせて戴けるのであれば、梶山が背番号23から10になって、藤山と浅利がピッチから去ってからこういうシナリオになっているような気がしてならない。
彼は確かに類い稀なセンスを持ち合わせているが、ここ最近の梶山のプレーは背番号10を背負う人のそれではない。


あまりに、あまりに軽率なパスやプレー。チームを鼓舞して一つにまとめるのが苦手ならプレーで認めさせればいいのにそれすら出来ずにいる。

それが歯痒くて歯痒くて。


 


今日の一曲   http://www.youtube.com/watch?v=9ZHu-pNYSgA&feature=related

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ハイキングクラブ ~上州武尊山~

2011年06月05日 | ハイキングクラブ

6月4日(土曜)


大学のワンゲル時代、群馬県沼田の上にある川場村に部の山小屋があって、上州武尊山は目と鼻の先にあったのに、一度も登る機会がないままこの年まで来てしまい、今回ようやく実現することになった。


第1章 レッドカード


4時半にセブンイレブン集合と今回の出席者全員に連絡を取ったのは私。でも、メールしても携帯に電話しても起きない私が自宅の電話にかけていただいて目が覚めたのは5時過ぎ。《本人反省の弁》今回の発起人である私自らが、このような多大なるご迷惑をおかけいたしましたのは、ひとえに自己管理力の欠如であります。今後はこのような事がないよう心を入れ替えます。申し訳ありませんでした。



今回の出席者はM先生、Kさん、IさんとBB君、Bさんの6名エクストレイル君2台での出発。


関越も空いていて、渋滞に巻き込まれる事もなく水上インターを下りたが、黒エクストレイル君は話に花が咲き、そのまま関越トンネルへ、先に登山口に行っててとの事だったので、ようしここで汚名挽回とばかりカーナビに裏見の滝と入れたら、カーナビ君もすんなり道案内をすると言いましたのでその通り車を走らせていましたら、予定到着時間がなんと10時過ぎ!よく見てみたら栃木の裏見の滝でした(涙)。結局、汚名挽回どころか水上のインターで後ろにくっつかせてもらい、なんとか裏見の滝登山道の先の小さな駐車場になんとか停める事が出来たのでした。


第2章  本題


言い忘れましたが、梅雨だというのに奇跡的に晴天に恵まれた土曜、奥多摩よりたぶん一足遅い季節が訪れているような、眩しいくらいの新緑の明るい緑に山全体が包まれているようです。などと思っていたら、所々に残雪。  


それがだんだんこうなって、



左手に手小屋沢避難小屋を見送ってからはこんな景色になっちゃいました。



新緑かと思いきや冬の名残にお会いして、まだ冬に近い春なんだと実感。基本的にひたすら登りだった登山道も標高を稼ぐにしたがって、谷川連峰の雄姿や、せりあがっているかのような武尊の雄姿を見ながら登って行き、しまいには鎖場が二か所(登山客が少ないからか階段等の整備は今一つ、壊れてるし)あって、ちびりそうになりながら登り終えると、間近に武尊の微笑みが眼前に。



正午過ぎになんとか日本100名山上州武尊山(2158m)登頂。25年来の夢を叶えられました。頂上直下で、また左太ももの前側がつってまだ体調良くないのかな。でもその一瞬だけでした。見渡す限りのパノラマの景色を満喫できる頂上で昼食をとり、目指すはもう一つのピーク剣が峰。何と素晴らしい姿でしょう。



登り降りの続く尾根道を越え、最後は直下から頂上まで直登し、漸く剣ヶ峰2020m登頂!


あとはひたすら下りなのですが、雪で道がぐちゃぐちゃなのと先日の台風の影響か木や枝が沢山折れていて歩くペースを遅くしてしまう。


もうホントに体力が減ってきてエンプティランプがつき始めた頃、漸く駐車場に到着。スリッパに履き替えて、車でガタガタ道を抜け、名物生どら焼きを買ってから温泉に。そこは19時に食堂閉めちゃうと言う事なので、水上インターに入る手前にあった食堂でノンアルコールビールでお疲れ様の乾杯。目に止まった水上ダムカレー http://www.minakamionsen.com/damcurry.htm の大盛を食べました。味はどうのこうのではなく、ご飯でダムを造るのが大変かも&ダムの割には水量(カレールー)はちょっと渇水だったかも(笑)。


帰りに歩きながら話した通り、四季が感じられたような一日でした。何より稜線から見た谷川連邦と、眼下に広がる緑の絨毯のような景色。素晴らしい景色に日頃の疲れもどっかに行ってしまったみたいです。



帰りは、ひょんなことから怖い人たちから追われるようなスリリングなエクストレイル君2台のカーチェイスで興奮し、眠くなる事もなく寧ろ頭が冴え冴えで、東京まで帰ってきました。


今日の一日はあまりにも濃すぎて書き切れません(笑)。


皆さんお疲れ様でした。本当にお疲れ様でした。


今日の一曲  http://www.youtube.com/watch?v=QP1tt6aRT3w   昔から癒しはこの人のピアノです。


サービストラック(笑)  http://www.youtube.com/watch?v=9ItuXfTOpq0&feature=related  


 


 

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