HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

説明できない

2010年12月12日 | Weblog

12月12日(日曜)

マスオさんは、海山商事の営業、波平さんは山川商事の経理だそうです。そんなことはどうでもいいですね(笑)。

仕事もたんまり溜まっていて今日は行かないと、と思っていたのですが、結局家でだらだらと過ごしてしまいました。昨日の夜まで、行かなくてはと思っていたのに。

一時期、「サザエさん症候群」って言葉、流行りましたね。日曜日も夜になり、サザエさんが終わった頃、明日会社に行くことが現実味を帯びてきて、ブルーになっちゃうというものでしたね。私もちょっとそういうところ、ありますね。でも、会社に行きたくないとかいうのとはちょっと違って、月曜日には早く出社しなくっちゃっていう気持ちなんですね、これが。だから、日曜日に遅くまで外出している、とか日曜日なのに遅くまで飲んじゃうとか、そういうのが凄いストレスになっちゃうんです、昔から。早く寝なくちゃ、早く寝なくちゃって。一種の強迫観念なのかも知れないんですけど、そういう気の小さな男なんですな、要は。

 

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こんな休日

2010年12月11日 | FC東京

12月11日(土曜)


漸く週末が訪れた気がします。


息子は学校なので、奥さんと運動がてらに自転車で小平グランドへ。今日は湘南との練習試合。詰めかけたサポーターは何人いるの?というほど大勢つめかけてきてます。


ファンサービスもいつもどおり。われらが東京の守護神、ゴンちゃんこと権田修一選手です。ユースU-15からずっと東京一筋。ユースの日本代表ではほとんど選出され、今やザックジャパンに選出されているGKです。いい男です。


 


 


 


 


 


 


 


気がつけば午後1時になりそうでしたので、選手の元気そうな顔を見て安心した二人は、サイクリングロードで小平駅の手前にあるお店でちょっと遅い昼食を。オーガニックな料理をゆっくりよく噛んで食べるにはいいお店だというので、今までだったら料理の味云々より量が最重要項目だった私も、今日は素直に奥さんの気遣いに従うことにしました。風は少し寒さを感じる時もありましたが、日だまりが気持よかったので外で食べることに。



ランチはこんな感じです。普段なら「こんな量が少ないとすぐお腹減っちゃうよ」と悪態つく私であれば、3分もあれば余裕で平らげる量ですが、私は努めてゆっくりよく噛んで食べました。ご飯のおかわりは自由とのことでしたが、さすがに大人の私は、我慢したのでした。



あー、私の一つの時代が終わった、そうしみじみと感じましたね。飲んで食べてだった前章から、「心を満腹にする」何かを探し求めて実行していくことを、これからの人生の指針としましょうか。


 


 


 

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耐えた男

2010年12月10日 | Weblog

12月10日(金)

会社の忘年会。いっそのこと休んじゃおうかと思ったけど、気持ちを切り替えてみんなで表参道へ移動。

表参道の駅の改札を出ると、こんなステンドグラス調のウサギ。来年の干支ですね。地上に出てすぐのところにある会場。去年もここでやったのですが、一年経つのはホントに早い。

忘年会の幹事に、ノンアルコールビールを用意して欲しいんだけど、と我儘言いましたら、忙しいのに準備しておいてくれました。有難うです。一杯目はウィスキーの水割りをちょびっと飲みましたが、その後はキリンフリーでひたすら耐えたのでした。

例年であれば、居合わせた人たちと、このまま二次会に突入するのですが、今年は1人で表参道を原宿まで歩きました。久し振りのきれいなイルミネーション(昔と違って、木に悪影響を与えないようにLEDを使っているんだそうです)を、歩道橋から撮影しようと思ったからですが、イルミネーションが点灯している22:00までは通行禁止だそうでがっかり。でもとてもきれいな夜景でしたよ。

料理は美味しかったので、確かに食べてしまったのですが、飲み物を我慢できました。キリンフリーは本当にビール飲んでいるみたいだし、しかも酔わないし、周りの人にあまり気を使わせない(と思う)。これなら耐えられるんじゃないか、俺。 食べ物を我慢するのは難しいけどね。      

煙草も止めなきゃ。

 

 

 

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降格

2010年12月09日 | FC東京
12月9日(木曜)

新宿駅アルタ前。クリスマスの派手さは無し。

医者に山登りもストップされ、ちょこっと凹んでおります。

いうなれば、降格したFC東京の無念さや寂しさや辛さを、敢えて我が身を持って感じているのだと、そう考えることにしました。サポーターの鑑じゃないですか(笑)。

一年後には、私も東京もきちっとJ1の舞台に昇格出来るようにする所存です。

食べる量がめっきり減ったのに、体の細胞が「ご主人様の体に異変が生じているぞ!体重減少を全力を挙げて阻止するぞ!」と言っているかのようです。いいよ、頑張んなくて。痩せさせてよ。
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ナイトウォーカー

2010年12月09日 | Weblog
12月8日(水曜)

本当に久し振りに、仕事帰りに赤坂見附から新宿まで歩いてみました。

夜も9時を過ぎれば寒く感じますが、四谷三丁目に差し掛かる頃には、むしろその寒さが心地好いくらいです。

あと3週間もすれば今年も終わるというのに、忘年会シーズンという感じがしません。おいおいみんなも糖尿病で飲めないのかい(笑)。
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キャンドル

2010年12月07日 | Weblog
12月7日(火曜)

先週末に古いダンボール箱の中から出て来たクリスマスのキャンドルです。

雪だるまが歪んでおります。月日が経ったせいなのか、もともとこんな絵柄なのか、今となっては判りません。まるで金太郎飴のようです。
今日は雨の予報でしたが、今のところ降ってはいない東京です。
いつもならこの時期には会社に、来年のカレンダーが沢山送られてきて、段ボールの中に無造作に貯まっていくのですが、今年はサッパリです。これも不景気からくる現象なのでしょうか。

都心も(といっても通勤で歩く新宿歌舞伎町と赤坂見附ですけど)例年と比較して商業的クリスマスの華やかさが感じられないような気がします。

俺だけかな、そう感じるの。
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前を向く二人

2010年12月07日 | Weblog
12月6日(月曜)

土日に凹んだせいではないのですが、朝起きた時に、あまりに体調がすぐれないので、急遽午前半休し、近所の医者に行きました。先日の健康診断の結果も念の為持参して見せた所、数値に驚かれ、散々脅されて血液採取後にCTスキャンに寝かされ頭の輪切りを撮られました。私は血圧がどちらかといえば低い方なので医者の嫌な予感は的中しなかったようですが、いずれにしても真剣に治さなければいけないなという事は自覚しました。

部屋に差し込んだ夕やけの光で撮ると、黄昏れているように見えますが、青空をバックに撮ると明日への希望に充ちたという感じになります。吉永小百合の昔の映画のワンシーンみたいですかね、ちょっと違いますか(笑)。むしろ昨日の写真の方がきゅーぽらっぽいね。

明日は今日よりいい日になるぞ。
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黄昏れる二人

2010年12月05日 | Weblog
12月5日(日曜)

クリスマスの飾りものや小物を部屋の奥に積んであるダンボールの中から探したついでに要らないものも整理して、忘れかけていた小物が本当に久し振りに箱の中から出て来ました。
ダンボールも減って、少しスッキリしました。
スッキリしないと、ね。

家の中でも、気が付くと二人で溜息ばかりついています。ボディーブローのように、効いてきているんでしょうね。

ウサギの置物が出て来たので、本棚に置いてみたら、まるで黄昏れているようでしたので(笑)、思わず撮ってしまいました。
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Although life is full of hard things, you have made my life so wonderful.

2010年12月04日 | FC東京

12月4日(土曜)

今年のホーム開幕戦、終了間際に得点を挙げ幸先のいいスタートを切った、けど結局味スタで勝ったのはこの一回だけだった。

昨年のナビスコを制して、今年の目標は優勝だった。今年のスローガンは「心をひとつに」だった。選手一人一人は他のチームと遜色ない。日本代表も二人選出された。

それでも降格した。得失点差はたったのー5。でも今日は真っ先に降格を決めた京都相手に何も出来なかった。テレビ中継がなくラジオで戦況を聞いていただけだったから、実際のところは何とも言えないけど。

俺達が降格する事はないと正直思ってるところがあった。サポーターも選手もそう思っていたのかもしれない。仲のいいチームだと思っていたし実際のところそうなのだとも思う。でも危機感をどう打開するかを、腹を割って、喧嘩してでも涙を流しながらでも話せる、というチームではなかったのかも知れない。現実を直視しないで、希望的観測だけで何とかなると考えている節はなかったか。

組織の脆さ。局面局面でしっかり問題点を洗い出し、それに対する適切な対策を講じて修正を図らないと、最悪のケースになるといういいケーススタディー。会社も家族もひいては国も、常にそういう危うさを孕んでいるということか。組織はそういう細かいメンテナンスが大切なのかも知れないと改めて感じた。組織は仲良し倶楽部であってはならない。

今年一年の事を振り替えると、ある意味この結果は必然だったのかも知れない。悔しいけど、神戸と比較した時、彼等はJ1に残る資格を持ったチームだったのかもしれない。東京はこの降格で得る代償は決して小さくないが、これをきっかけにさらに大きく強くなる試練だと思いたい。来年の今頃は嬉し涙で昇格の喜びをここに綴りたい。

キリンフリーを呑んでも、このモヤモヤ感は消えず、マックに来てコーヒー飲んでます。

でも、これからも応援し続ける事に変わりはないのです、これからもずっと。

Hold your head up high, walk on TOKYO!

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運命の一戦

2010年12月03日 | FC東京

12月3日(金曜)

京都に行くことを真剣に考え色々構想を練っていましたが、結局断念しました。行きたいのはやまやまですが東京から西の都に念を送る事にします(笑)。

何やかんや言っても、原因があってこの結果があるのでしょう。でも今は、過去を振り返っても栓ない事。自分達の誇りの為にも怖れることなく勝ち点3を取る事だけに神経を集中して欲しいと思います。

You will never walk alone.

いい歳して,とお笑いになっていらっしゃるかも知れませんが、これが私なりの郷土愛です(笑)。自分の生まれた街にプロチームがあるんですもの。皆さんも応援しませんか(笑)。

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