10月5日(土)
雨の飛田給です。
昨日までの予報では試合開始頃に止むようでしたが、
今日になって、ずっと雨の予報です。
10月1日は都民の日ですので、東京のマスコットのドロンパの誕生日という設定でもあります。
国立で名古屋に勝利してから、
アウェイ2連戦で浦和と横浜FMというビッグチームにも勝ち3連勝。
今日の対戦相手はリーグ戦最下位の厳しい位置にいるサガン鳥栖。
だからこそ油断禁物です。
こういう試合こそしっかり勝ち点3を取らないといけません。
が、試合開始から鳥栖の攻撃に受け身になる時間帯が多く、
前半10分前に相手FWにゴールを決められるが、その後VARでオフサイド判定。
その後も鳥栖の攻撃に苦しまれるも、
徐々に相手ピッチに侵入し攻撃をするが前半はスコアレスで折り返し。
後半に入って、攻撃の形は増えてきて得点の可能性が見えてきたものの
後半28分に相手シュートをブロックしたものの
こぼれ球に反応され、先制点を許す悪い流れ。
その後も、攻撃を進めるがなかなか得点に結びつかない中、
後半37分にCKから岡選手がペナルティエリア内でボール奪取を続け、
そのこぼれ球を高選手がゴール右上に突き刺して同点に。
その後も果敢に攻め込むも、残念ながら追加点を奪えず、そのまま1-1の引き分け。
相手によく攻略されていたとは思うが、外国人FWにてこずっていたのも事実。
そして、この試合を通じて、仲川選手の不在が響いていた印象は否めない。
代わりのピースとの戦力差がまだ大きいことをつらいが再認識。
連勝を伸ばせなかったのは残念だが、
同点にして逆転を狙うチームの気迫は少なくとも感じられた。
今シーズンも残り5節。
前節までの良い流れを切らすことなく、残りの試合に全力を。