ねこなんて大っ嫌い

ってずっと思ってたのに。
死にそうな子ねことの出会いが生きる力を与えてくれました。
バツ2でも結構幸せにやってます!

sghr(スガハラ)の話 雑記-25

2016-05-03 05:55:55 | 雑記
先月、趣味の食器というタイトルで、私の好きな食器たちを紹介させて頂きました。ブランドには拘りがありませんので、見て、触って、気に入るかどうかが選択基準です。

今日はガラスの器の話をさせて頂きます。このガラス食器、母が広島在住の時に、三越で購入したものだそうです。私の食器好きはどうやら母譲りのようで、このガラス食器も私の好みにピッタリでした。上部は薄く美しく、下部はずっしりと重みがあって、とても趣のある魅力的な食器です。でもあるのはこれ一つのみ。大きさ違いの物があったら欲しいなぁ。    ↓(サイズ120×60H)

母に聞いても、メーカーも産地も分からないと言います。そこで調べました。「ガラス食器 小鉢」で画像検索し、気が遠くなるほどの画像を見ること数日、そして 遂に見つけました

ハンドメイド ガラス食器「sghr」 とてもお洒落で、ため息が出るようなガラス食器ばかり。ホームページを見ていると、九十九里町に工房があると。一度行ってみたいと思い、娘に場所を聞いてみると「あ、ここ、最近毎週行ってる海のすぐ近くだよ」

夏と海が死ぬほど好きな娘。夏は毎週どこかしらの海に繰り出します。丁度その夏、九十九里に通っていたようです。「じゃぁ、今週末乗ってく?」と海に行くついでに連れて行ってもらえることになりました。

工房の隣のショップには、これまで見たこともないような、個性的で魅力的なガラス製品が沢山並んでいました。全て職人さんの手作りです。そこで、同じ形の大きい版ディンプル2の大き目の鉢を購入することが出来ました。(右が新たに購入)↓(サイズ150×75H)

おちびちゃんもね、購入しましたよ。でもこれは、小さ過ぎて、余り使う機会がありません。(サイズ75×40H)

スガハラを知って、欲しかった器も買って、大満足だった私。
ある日、母が持って来た最初の器を見ていたら・・・

なんだこりゃ~ SuGaharaのシールが貼ってあ~~る
もっと早くこのシールに気付いていれば、画像を見まくった無駄な数日を過ごさないで済んだのに相変わらずのアフォなあたくし。

ロゴも新しくなり、現在販売されている物にはこのシールが貼ってあります。このロゴで、更にお洒落度がアップしましたね。

時々、思い出したように、九十九里町に連れて行ってもらいます。母もsghrの大ファンです。こちらは壁掛け用の花瓶。

これはナイトカラフェ(水差し)と小さなグラス。我が家では、マドラー立てとして使っています。勿論、このマドラーもsghrです。

こちらは母のお気に入りのお皿。来客の時に、和菓子でも洋菓子でも、どちらを盛り付けても何故か合うのです。

少し大きめのお皿を1枚と、やや小さめのお皿を、色違いで3枚買って帰りました。ガラスで、足を3か所付けてあるだけなのに、どうしてこんなにお洒落なんだろう・・・と、とても不思議。

ディンプル2には、レンコンのキンピラを盛り付けたり~

マカロニサラダを入れたり~

また出た~、レンコンのキンピラ~(どんだけ好きなの~?)

普段使いで、大根おろしを盛ったり~

キャベツと胡瓜のもみ漬けが入ったり~と、ご覧の通り、他の食器の邪魔をしない、それでいて存在感のある、とても美しい器です。

そうそう。工房隣のショップのそのまたお隣には、カフェがあります。こちらでは、当然ですが出てくる器は全てsghr。しかも、違う種類のグラスでお水が出てきます。どれも美しいでしょう

パスタやサンドイッチも数種類あり、ランチには最適です。

そんなsghrさんから、恒例のmembers festivalの案内状が届きました。毎回趣向を凝らした案内状で、手にするのが楽しみです。

今回は九十九里町の工房で、5月27日(金)~29日(日)まで行われるそうです。ガラス作品の制作体験も出来ますし、ネーム入れ教室も開かれるようです。今年は私達は行けませんが、母が家に帰ってきたら、是非また一緒に行こうと思います。

この器に会いたい・・・という一念で、探し当ててみたら、そこは毎週娘が直ぐ近くまで行っていた場所だったという偶然。母から私、そして私から娘へと、まるでバトンを渡した結果、手にしたようなsghrさんとの出会いが、今も私達を幸せな気持ちにしてくれます。

皆さんにも、こういう出会いの逸品がありませんか?
まだなら、きっと、これからですよ~


人も、物も、出会いに感謝
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