本日、訳あって、文字ばかりの記事になりました。
それでも宜しければ、最後までお付き合いください。
二度目の離婚をしてから早18年。
罵り合い、憎しみ合った挙句の離婚ではなかったとしても
私と第二夫との離婚後は、普通じゃなかったよなぁと思います。
えぇえぇ、それは全部、彼のせいで・・・ね。笑
18年前。
「今日離婚届、出してきたから」
「そうなん?もうオレら夫婦じゃないん?」
「そうなるな。あぁせいせいした」
「そうか、それやったら・・・」
と、急に居住まいを正して、両手を膝の前にペタリと揃え
「〇〇さん、今日からオレと付き合ってください」
いわゆる土下座スタイルで
いけしゃあしゃあと、そうぬかした第二夫。
「バカなの?いいから早く荷物まとめてここを出てって」
程なく彼は、長年一緒に暮らした家を出て行きました。
ところが、関東地方で地震があると
「大丈夫か?誰もケガしてへん?」と
当たり前のように電話を掛けてくる。(震度2、でもだ)
ケガをしたことや体調不良であることを
ブログで書くたびに「何してんねんな~。気ぃつけなあかんで~」
誕生日も結婚記念日も、必ず「おめでとう💛」
時には孫(血は繋がっていない)に会いたいと
中京地方から車を飛ばしてやってくる。
武士の情け?で家に泊めてやると
まるでずっとそこに住んでいたような顔をして
ポンちゃんのことまで手懐ける。
ガラケーからスマホになって
Lineを使うようになると、やり取りが記録に残る。
遡って見てみると、私からは業務連絡のみ。
(知らせてくれと言うから、孫の誕生日のお知らせ)
いかに彼からの一方的な連絡ばかりで、
それでも懲りずに連絡してくるんだなぁと苦笑い。
離婚後18年間、変わりなくコンタクトを取り続けてきた第二夫。
そんな彼からの連絡が、昨年の夏前辺りから
急になくなりました。
ん?そう言えば、最近何も言って来ないなぁ。
う~ん、そうか。これはあれだな、彼女が出来たんだな。
人に心を開かないくせに、寂しがり屋でどうしようもないアイツが
こんなに長く連絡してこないのは、間違いない、女だ。笑
私だって人のことは言えないけども、私以上に変わり者の第二夫を好きになって受け入れてくれる人がいるのなら
それはとても喜ばしいこと。
私が人生で一番つらく苦しかった時に
手を伸べ助けてくれたのは彼だった。
だから、私との結婚は上手くいかなかったけど
彼には幸せになって欲しいと心から願っている。
それであんたは淋しくないの?と自問自答してみると
淋しくないとは言い切れないけど
私は彼を幸せには出来ないし
それにやっぱり、一人が一番好きだという事実に改めて気付く。
人生において、出会いは、望んで得られるものじゃない。
出会いは、その時の自分に相応しい人が、
気付けばそばに居るもの。
だけどそこで、その存在に気付かなければ、
出会うことは出来ないのだ。
だからね、気付いて出会えた今、手の中にある幸せを
迂闊に手離すんじゃないよ。
先日業務連絡の電話があった時に
私が引っ越しで身体の調子を悪くしていたことも
娘一家がコロナ感染したことも
彼は全く知らなかった。
これまで頻繁にチェックしていた私のブログを
チェックしなくなっていた。
それだけでもう、彼の気持ちが
どこか別のところにあるってことを確信した。
私に「男なんか作らんといてな。絶対オレ、またそこに戻るから」と言い続けてきたからって、私に気を遣うことなんかないんだよ。
私に未だにパートナーがいないのは
たまたまそういう人と出会って無いからで
あんたの言うことなんか、全く気にしちゃいなかったんだからね。
娘はちょっとガッカリしたようだったけど
あなたに新しいパートナーが出来たとしても
娘や息子とあなたとの関係は、あなたが絶たない限り
今まで通りで、何も変わらない。
だから私に対して、取り繕う必要はないんだよ。
これまで本当にありがとう。
用もないのに、うるさく連絡してこられて
ウッザ!って思ったこともあったけど
私は多分、離婚してからずっと
あなたからの「好き好きアピール」によって
女としての矜持を保つことが出来たのかもしれない。
私が男だったら、絶対選ばない、私みたいな女を
好きだと言って追いかけ続けてくれた。
本当にありがとう。
私は今、とても幸せです。
だから、安心して、彼女との新しい生活を満喫して欲しい。
最後に、大きな声で言うよ。
今度こそ、幸せになれ!
それでも宜しければ、最後までお付き合いください。
二度目の離婚をしてから早18年。
罵り合い、憎しみ合った挙句の離婚ではなかったとしても
私と第二夫との離婚後は、普通じゃなかったよなぁと思います。
えぇえぇ、それは全部、彼のせいで・・・ね。笑
18年前。
「今日離婚届、出してきたから」
「そうなん?もうオレら夫婦じゃないん?」
「そうなるな。あぁせいせいした」
「そうか、それやったら・・・」
と、急に居住まいを正して、両手を膝の前にペタリと揃え
「〇〇さん、今日からオレと付き合ってください」
いわゆる土下座スタイルで
いけしゃあしゃあと、そうぬかした第二夫。
「バカなの?いいから早く荷物まとめてここを出てって」
程なく彼は、長年一緒に暮らした家を出て行きました。
ところが、関東地方で地震があると
「大丈夫か?誰もケガしてへん?」と
当たり前のように電話を掛けてくる。(震度2、でもだ)
ケガをしたことや体調不良であることを
ブログで書くたびに「何してんねんな~。気ぃつけなあかんで~」
誕生日も結婚記念日も、必ず「おめでとう💛」
時には孫(血は繋がっていない)に会いたいと
中京地方から車を飛ばしてやってくる。
武士の情け?で家に泊めてやると
まるでずっとそこに住んでいたような顔をして
ポンちゃんのことまで手懐ける。
ガラケーからスマホになって
Lineを使うようになると、やり取りが記録に残る。
遡って見てみると、私からは業務連絡のみ。
(知らせてくれと言うから、孫の誕生日のお知らせ)
いかに彼からの一方的な連絡ばかりで、
それでも懲りずに連絡してくるんだなぁと苦笑い。
離婚後18年間、変わりなくコンタクトを取り続けてきた第二夫。
そんな彼からの連絡が、昨年の夏前辺りから
急になくなりました。
ん?そう言えば、最近何も言って来ないなぁ。
う~ん、そうか。これはあれだな、彼女が出来たんだな。
人に心を開かないくせに、寂しがり屋でどうしようもないアイツが
こんなに長く連絡してこないのは、間違いない、女だ。笑
私だって人のことは言えないけども、私以上に変わり者の第二夫を好きになって受け入れてくれる人がいるのなら
それはとても喜ばしいこと。
私が人生で一番つらく苦しかった時に
手を伸べ助けてくれたのは彼だった。
だから、私との結婚は上手くいかなかったけど
彼には幸せになって欲しいと心から願っている。
それであんたは淋しくないの?と自問自答してみると
淋しくないとは言い切れないけど
私は彼を幸せには出来ないし
それにやっぱり、一人が一番好きだという事実に改めて気付く。
人生において、出会いは、望んで得られるものじゃない。
出会いは、その時の自分に相応しい人が、
気付けばそばに居るもの。
だけどそこで、その存在に気付かなければ、
出会うことは出来ないのだ。
だからね、気付いて出会えた今、手の中にある幸せを
迂闊に手離すんじゃないよ。
先日業務連絡の電話があった時に
私が引っ越しで身体の調子を悪くしていたことも
娘一家がコロナ感染したことも
彼は全く知らなかった。
これまで頻繁にチェックしていた私のブログを
チェックしなくなっていた。
それだけでもう、彼の気持ちが
どこか別のところにあるってことを確信した。
私に「男なんか作らんといてな。絶対オレ、またそこに戻るから」と言い続けてきたからって、私に気を遣うことなんかないんだよ。
私に未だにパートナーがいないのは
たまたまそういう人と出会って無いからで
あんたの言うことなんか、全く気にしちゃいなかったんだからね。
娘はちょっとガッカリしたようだったけど
あなたに新しいパートナーが出来たとしても
娘や息子とあなたとの関係は、あなたが絶たない限り
今まで通りで、何も変わらない。
だから私に対して、取り繕う必要はないんだよ。
これまで本当にありがとう。
用もないのに、うるさく連絡してこられて
ウッザ!って思ったこともあったけど
私は多分、離婚してからずっと
あなたからの「好き好きアピール」によって
女としての矜持を保つことが出来たのかもしれない。
私が男だったら、絶対選ばない、私みたいな女を
好きだと言って追いかけ続けてくれた。
本当にありがとう。
私は今、とても幸せです。
だから、安心して、彼女との新しい生活を満喫して欲しい。
最後に、大きな声で言うよ。
今度こそ、幸せになれ!
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