社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

田舎の三年、京の昼寝。

2005年08月01日 17時53分56秒 | Weblog
 「被取締役」さん。「小ネタ集52。(コンピュータがイカレタ…。)」へのトラックバック・・・と言うよりは、ご自身のブログ「地方と東京。「田舎の三年、京の昼寝」、悲しいくらいに絶望的な懸隔と現実。第一部。」へのお誘い、ありがとうございました。

 興味深く読ませていただきました。「第一部。」との事でしたので、「第二部。」以降も期待しております。

 私自身は、都会生活をあまりしていません。大学は、私の地元より田舎の学校に行きました。(脳みそと家庭の事情がありまして・・・。)

 就職してからは、研修で京都・名古屋に在住しましたが、とうとう東京に行くことはできませんでした。最終的な配属先も地方の県庁所在地クラスでしたし。その京都・名古屋には一年もいませんでした。

 そう考えますと、私は地方に糠漬けにされているようなもんです。「東京」「大阪」に憧れにも似たものがあるのは、そのためでしょうか。

 ただ、地元に帰ってからは、変に都会化していることに辟易しています。バスに乗っていて、高齢者に席を譲らない人間が増えていました。40過ぎたオッサンたる私が席を譲ると「オジサン優し~」と女子高生からほめられます。女子高生たちは、しっかりと席に座っていますが・・・。

 それでいながら、変なしがらみは残っています。

 私の地元は田舎と都市の中間です。こう言う中途半端が一番いけないのかもしれません。