昨日から、電話やらメールやらで、「合格・不合格のお知らせ」が相次いで届いています。
「合格したら、皆で飲みに行こう。」なんて約束が破綻したり・・・。「おかげで合格できました。」なんて電話がかかったり・・・。
肝心の自分自身は、未だに合否がわからず・・・です。おそらく、今日、郵送されてくると思うんですけどね。
「あすたりすく」さん。「第2回(平成18年度)紛争解決手続代理業務試験合格発表。3。」に関するコメント、ありがとうございました。
>個人的には結果発表まで4ヶ月をかけているので、採点は複数名で複数回行っているはずで、公正であるものと信じています。
うーん。私も、そう信じたいですね。しかし、論文試験においては、採点者の能力も採点を大きく左右しますしね。最初の採点に大きく加点はしづらいでしょうし。
それよりも、根本的に、「問題の難易度に問題があった。」としか言えないような・・・。
「その他社労士」さん。「第2回(平成18年度)紛争解決手続代理業務試験合格発表。」に関するコメント、ありがとうございました。
>ゾーンによる合格率の異なりは神奈川会場でも見られます。合格者受験番号一覧表のはじめから40番までは、明らかに30%台の合格率です。それ以降は概ね70%台の合格率が続いているように見えます。
合格者の偏りが全国レベルのものであるならば、この試験自体が実力よりも運で合格者の決定をしているとしか言い様がなくなります。
同じお金を払い、同じ研修を受けて。同じ試験を受験したのに、採点者によって合否が大きく左右される。
それでは、公平な試験とは言えませんね。
どちらにしろ、現執行部には問題提起をしたいと思います。できるかどうかは別として・・・。