社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

数日の喧騒の中で…。

2011年10月18日 21時40分31秒 | Weblog
15日の土曜日。Sさんが逝去。その日のうちに支部会員にファックスが回り…。

しかし…。土曜日ということで、気が付いた先生方は少なく…。

特に、事務所と住居が別の先生方は…。

17日の月曜日に「えっ?」と思った方も多かったらしいです。


葬儀の日の16日。支部会長・県会長は、さすがに参列されていましたが…。

思ったよりも社会保険労務士の参列者は少なく…。


社会保険労務士で付き合いのあったのは、お亡くなりになったK・T先生。Nさんと私ぐらいだったか…。

「社会保険労務士と積極的に付き合おうとは思わない。」

数年前は、4人で飲みに行くこともありましたが…。

K・T先生がお亡くなりになってからは、残った3人で飲みに行くことはなく…。


Sさんは、私とは考え方が似ていましたが…。根っこの部分で…。

彼の方がより経営者であろうとして、私の方がより法律家であろうとした…。

わかりにくいかも知れませんけど…。

その部分で、少しだけ距離を置いた部分があったかもしれません。


会から距離を置く理由についても…。

結果は同じでも理由が違いました…。

彼は最初から独立独歩。

私は、会に失望したから。

それでも、彼とは気が合った部分が多く…。


数か月前、バッタリ会った時…。

彼が金髪にした…と思った私は…。

「どうしたの?心境の変化??」

彼は、私には答えず…。

ただ笑っていました。

今、考えたら…。薬の副作用だったかもしれず…。

いろいろと悔やまれます。


数日の喧騒の中で…。

考えることも多くありました…。

ただ…。

もうSさんが帰ってくることはなく…。

それだけが確実な事実として圧し掛かってくるのであります。

「母子家庭の母等申立書」は、個人情報保護の精神に反する。

2011年10月18日 12時51分56秒 | Weblog
私は、やっぱり「母子家庭の母等申立書」てえのは人権侵害というか、個人情報保護の精神に反すると思うんですよ。

「母子家庭の母等申立書」⇒特定求職者雇用開発助成金で「児童扶養手当証書」等が出せない場合に必要となる書類。

申立書の中身に「母子家庭の母等である理由」なんて書いてあって…。そこに「死別または離婚」なんて書いてあって…。

その上で「住民票」まで取らされて…。


会社側は「本人は気にしていないみたいですよ。」なんて言われていましたが…。

お子さんの姓が変わっているのを見ると…。何となく切ないですね…。

私の親戚のSさん曰く…。

「子供の時、名前(姓)が変わっていじめられた。」

今は、それぐらいでは、いじめられないのかな??


と言いつつも…。書類が全部、揃いました。

明日、提出であります。

彼が資格を取ったら返してやればいいんだから…。

2011年10月18日 10時10分59秒 | Weblog
Mちゃんのお母さんが糖尿病の薬で「めまい・ふらつき」があり、薬を数日で止めてしまったとか。

医者が、それに怒り…。仕方がなく薬剤変更。

同系統の「ネシーナ」という薬にしたんだそうです。

いわゆるDPP-4阻害薬というもので、作用は、ほぼ同じ。

となると、同じような副作用が起きるかも…。

「この薬でダメならインスリンを考える。」ことになるとか…。


特定求職者雇用開発助成金の書類作成中。

労働者名簿が社員名簿っぽいので、エクセルのひな型に流し込む作業中です。

もう少ししたら法務局へ行って、この会社の登記簿謄本を取らなくては…。


先日、亡くなったSさんの件。

息子さんが後を継ぐとか…。

しかし、まだ資格を取っていないので…。

どうするんだろう??

頼まれたら私が預かっておくけど…。

彼が資格を取ったら返してやればいいんだから…。