ジスロマック(アジスロマイシン水和物)を飲んだのは、いつかな…と思ったら…。
2014年10月16日「ただの風邪。」のときですね。
その時、処方されたのは…。
ジスロマック錠⇒抗生物質。
トランサミン250㎎⇒抗炎症剤。
アスベリン20錠⇒鎮咳剤。
ジスロマック錠の特徴は「半減期が長いこと」です。
半減期⇒薬剤を服用して、その成分が吸収・代謝・排泄され、体内に半分ほど残存するまでの期間。
半減期が長い⇒薬剤の効き目が長持ちする。
つまり、ジスロマック錠は上気道炎等では3日飲めば1週間は効果が持続するという特異な薬なのです。
効き目についての印象ですが…。
処方目的が「上気道炎に対する起炎菌に対する抗菌」だったと思いますが、よく効いたんじゃあないですかね。
喉の痛みは、早めに治まりましたんで。
咳は、なかなか止まりませんでしたが、それは咳止めの責任ですし…。咳は防御反応ですから仕方がない面もありますね。
ただ、他剤が「3日飲めば1週間は効果が持続するという薬剤」ではないので、高齢者等は迷うかも知れませんが…。
(再掲)
コンプライアンス(服薬遵守)を守ろうという工夫に対しては最大限の評価をしますね。
2014年10月16日「ただの風邪。」のときですね。
その時、処方されたのは…。
ジスロマック錠⇒抗生物質。
トランサミン250㎎⇒抗炎症剤。
アスベリン20錠⇒鎮咳剤。
ジスロマック錠の特徴は「半減期が長いこと」です。
半減期⇒薬剤を服用して、その成分が吸収・代謝・排泄され、体内に半分ほど残存するまでの期間。
半減期が長い⇒薬剤の効き目が長持ちする。
つまり、ジスロマック錠は上気道炎等では3日飲めば1週間は効果が持続するという特異な薬なのです。
効き目についての印象ですが…。
処方目的が「上気道炎に対する起炎菌に対する抗菌」だったと思いますが、よく効いたんじゃあないですかね。
喉の痛みは、早めに治まりましたんで。
咳は、なかなか止まりませんでしたが、それは咳止めの責任ですし…。咳は防御反応ですから仕方がない面もありますね。
ただ、他剤が「3日飲めば1週間は効果が持続するという薬剤」ではないので、高齢者等は迷うかも知れませんが…。
(再掲)
コンプライアンス(服薬遵守)を守ろうという工夫に対しては最大限の評価をしますね。