手術は、来年回し。

母の件。

朝一で、眼科にキャンセルの電話をしました。

15日の月曜日は、眼科でレーザー凝固の手術を受けることになっていましたが…。

どう考えても、母の腰痛から2時間は座っておられまい…と判断したこと。

また、16日の火曜日にコルセットが出来上がりますから…。その後の方が腰は安定するだろう…という予測が立ちます。

安定するのを待って手術しても遅くはないだろう…と。

医師の判断も同じだったようで…。

「ただ、年末までには「普通の検査」は受けに来てください。」とのこと。

手術は、来年に回っても仕方がないと考えます。


月曜日といえば…。

スポット扱いですが社保の新適の件で某社へ行きます。

スポット扱いの新適は久しぶりですが…。

まあ、仕事を紹介していただけたのだから、有難い限りであります。


庭のホウレン草が大きく育っていまして…。

これ以上、大きくなると固くなって食べることが出来なくなりそうです。

母が、やっている家庭菜園ですが…。母は腰痛から作業は無理でしょうから…。

明日、私が刈取りをするつもり。

久しぶりの農業であります。

父と息子。

Hさんに関しては私より付き合いが古い「Nちゃん」が、私に言うには…。

「Hさんには、お父さんが大きな壁だった。」

確かにお父さんは一部上場企業のナンバー2だった人で、今も社会的地位は高いそうですが…。

私には、それは全く関係のない話で…。

私が飲んでいたのは「Hさん」個人であって、「Hさんの父親の息子」ではないですから。


ただ、そう考えると頷けることも多く…。

例えば、父親が東京へ行ったにもかかわらず、我県に留まりつづけた事とか…。

私が大学病院に行って集中治療室にいたHさんに「お父さんの携帯電話番号を教えて下さい。」と言ったら「知らない。」と言い張ったとか…。


また父親から私に…。

「息子のことを、もっと知っておくべきだった。」「1人で飲んでいると思った。こんなに飲み友達が多いとは思わなかった。」


遠く離れているとお互いの生活なんか知る由もないのでしょうが…。

何か、余所余所しさを感じたものでした。


前にも書いたかも知れませんが…。7月26日土曜日に「月曜日（28日）に病院へ行く。」とHさんが言われたのを…。

私が「今日、行ってください。」とメールしたのですが…。

28日には、おそらくは病院へ行くのは不可能になっていただろうと思われます。

ただ26日に行って貰ったことが助命にはつながらなかったですが…。

少なくとも、父と息子の最後の時間を作ることだけは出来たのかも知れません。

様々な帰結Ⅱ。

K社。

従業員さんが、傷病手当金満期になられるので障害年金へ移行させるということで…。

私がやろうと思っていたら、本人の父親がやりたいとのこと。

金銭的なことを考えてのことかどうかは不明です。

その父親が会社や私に電話してきたのが12月2日。

「年金手帳が見つからない。」

私は「基礎年金番号でOKのはずですが？」と言っても聞かない勢いなので、「再発行をします」と答え…。

急いで、再発行の手続。

およそ、7日～10日で出来るでしょう…とメールしたら…。


今度は10日に電話で「送ってこない。」とクレーム。

昨日11日、年金事務所へ寄って、問い合わせをしたら…。

5日に処理は終わっているが、発送は別部署なので、いつ発送したかは不明だとか。

ただ発送先は、私が頼んでおいた父親の住所でなく、会社へ送ったとか。

「申請が会社名だったから。」って…。

ホント融通が利かなくなったな。

留守番電話で、その旨を説明したら、何のことはない。

「会社経由で、今日、届きました。」とのこと。

会社を経由した分、遅くなったのね…。


お父さんの気持ちも理解できるので、あまり言わなかったけど…。

7日から10日。遅くても2週間で送って来ます…とメールしたのに、（12月2日から）8日経った時点で「まだか？」と言われてもねえ…。

まあ、気が急く気持ちも分かるけど…。