社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

私のブログに自動消去する仕組を入れたい。

2016年10月09日 10時58分06秒 | Weblog
福岡さんの件とかで「ブログとかツイッターが死後も残るのってどうなのかな?」と書いた覚えがありますが…。

本当にどうなんでしょうかねえ…。

福岡さんのブログは消されたけど…。


私のフェイスブックには逝去されたHさんが友人として残っています。

携帯電話なんかは解約されたらしく、電話は通じなくなりましたが…。

ご両親・親族はHさんのアカウントがあることをご存じないのかも知れませんね。


今回の「電通事件」では、訴訟になったら、本人のツイッターが重要証拠になるでしょうけど…。

しかし、いつまでも残しておくのもなあ。

なんか痛々しいですし。


しかし長谷川某教授もタイミングが悪かったよな。

本当に「過労死白書に対しての言及」であって「電通事件の被害者への言及」でなかったとしたら…。

少しは世間の反応が違ったかもね。

でも、本人、ツイート消しちゃったから確認の仕様がないんだよなあ。

まあ、どちらにしろ「月当たり残業時間が100時間を越えたくらいで過労死するのは情けない」という発言については疑問だけど。


私のブログに、私が死んだら自動消去する仕組を入れたいな…。
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辞める勇気も必要なんかな…と。

2016年10月09日 09時10分06秒 | Weblog
このブログで「某M大学の長谷川某のように「月当たり残業時間が100時間を越えたくらいで過労死するのは情けない」なんて言うような大学教授もいるようだし…。」と記載しましたが、この発言は「電通」のことではなく、「過労死白書に対しての言及」という話が出ています。

しかしながら、残業時間が100時間を越えたぐらいで過労死するのは情けない」という発言については問題視されて当然と考えますし、「ブログは原則消さない」という自己ルールもあり修正はしません。



しかし…。「電通」は、同じようことを繰り返すんだね。

(2000年3月24日最高裁第2小法廷判決「電通事件」)

本人のツイッターのURLが上がっていたので少し読んだけど…。

途中から痛々しくてさあ…。読むのを止めましたわ。

つーか、長時間労働・パワハラ・セクハラの3重苦じゃんか。


辞めるのに辞められない事情があったんだろうけど。

辞める勇気も必要なんかな…と。

もし、自分の周りに、こんなツイッターしている人がいたら…。

辞めて休め…と言いたいですけど。

本人は自分を追い込んでるから逆効果なんかも知れないけど。


まあ、社員を過労死させておいて参議院議員になっている輩もいることだし…。

某M大学の長谷川某のように「月当たり残業時間が100時間を越えたくらいで過労死するのは情けない」なんて言うような大学教授もいるようだし…。

日本が、そういう国に成り下がってるんだろうなあ…。
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