社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

「薬を勝手に止めました。」「危険ですよ、それは。」

2009年01月18日 07時53分35秒 | Weblog
居酒屋Iさんは、高血圧治療剤を内科医院に取りに行く暇がない・・・と言われて、薬の飲用を止めてしまったままです。

薬にもよるのでしょうが・・・。止めた途端に、リバウンドというか・・・。逆に、治療前より悪くなってしまう危険性もあり・・・。

また、血圧を急激に変動させるのは、危険性が高いですからね・・・。

ましてや、Iさんは、2回目の勝手な飲用停止。何か、危ないような・・・。

さて、それで今回の話ですけど。

居酒屋Iさんの常連で、バセドウ病の方がおられて・・・。

バセドウ病・・・甲状腺機能亢進症の1種。甲状腺ホルモンが過剰に分泌される。眼球突出が外観的に起きやすい。

この方が、やはり薬を勝手に減量しているらしく・・・。

それって危険。

減量した理由が、「太りだしたから。」って・・・。

そりゃあ、バセドウ病は、「内臓に鞭を打って働かせているようなもの」だから。相当量のエネルギーを消費するわけですね。

病気をコントロールできれば、太るかもね。内臓のエネルギー消費が落ちますからね。

でも、心臓の動悸が出てきた以上は危険性が高まっているかも??

下手をすると、眼球突出も止まりにくくなるという記述もあるようですし・・・。


おまけ・・・。

タバコを止められたのは正解。

酒は・・・。私が言える立場ではないですね・・・。

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