これじゃないんですか?寝姿。
10/24(土)
すっかり暗くなってしまいました。
もう17時過ぎです。
とにかくチェックインしましょう
相変わらず賑わってます
但し、8割方客層は外国人…って事は、日本人と違って風呂目当てではないな?と読んだとおり、温泉はほぼ独占状態です(笑)
ゆっくり浸かって脚を揉みます。
昔の日本旅館の建物をそのまま流用してますが
そんなオリエンタルな雰囲気が受けてるのかしら?
バックパッカーとしても、このような施設(ドミトリー)が日本中に増える事を望みます(安)
そういえばこないだ、ユースホステルの更新手続き書類が届いてました。
ヨーロッパ放浪に備えて入会した(遅)んですが、1回も使う機会がありませんでしたね。
もう時代が移っているということでしょう。
田舎っぺへ戻る手前の左側の店は、こないだ入りましたがなぜこの店に待ち列が出来るのかが不明でした。
が、今夜も外の長椅子に座ってる人が居ます。
余程宣伝が上手なんでしょう。
わき目も振らずに階段を上がります。
座敷に団体さんが1組だけで、カウンターに腰を落ち着けます。
付け出しがまた泣かせます。
銀座からスカウトしてきた(確か)板さんの心がこもった大根が、敏感な奥歯に沁みます…
ビールをプハーッ!と呷ってると、割烹着のママが(上司が好きだった新橋のスナックのママに似てるな?そう言えば)
こっちを向いて「前にもいらしたかしら?」
ええ、前は連れが居ましたが…(泣)
常連さんが何人か現れますが、皆2杯くらい飲んで帰っていく中、果敢にもボトルキープ!
大根サラダも、合い間におじゃこを混ぜてると絶品の味に!
次の団体さんは、自前のクルーザーをお持ちのオーナー1団(女性の取り巻き含む)
大きな金目鯛を板さんに渡して、湯引きでお願い!と言ってます。
聞いたら500mくらいの深さで釣ったのだとか。
眼は大きいんですが、黒目ばかりです(恐)
どうせそんな深さでは真っ暗で、眼なんか役に立たないでしょうが。
水割りを飲みながら本を読んでると、「そういう時間が幸せなのよねぇ~!」とママ。
良く判ってらっしゃる(笑)
団体の料理に対応しながらも、私のこまごましたメニューにもそつなく
すぐ一杯一杯になるなっちょとは年季が違います(笑)
腹一杯になりました。
「ボトルは持って帰ります?」
「どれくらいキープ出来ますか?」
「いつまでも大丈夫ですよ!」
永久不滅ポイントか?
じゃあキープしましょう。
あれば気になって来ちゃうからね?
近くに低山いくつもあるし。
もう1度湯船(独占)で温まって就寝zzz