同室にいびきをかく外国人が居て、0時過ぎに目が覚めた後中々寝れませんでしたが…
気がついたら7時(良く寝た?)
朝風呂に入ったあと、昨日買って食べなかったおにぎりで朝食を済ませて
お茶、コーヒー(無料)を飲みながらブログ打ち。
窓を開けると、後ろの川のせせらぎが耳に入ってきて極上の雰囲気です。
8時を過ぎると、他の客も起き出してきて、キッチンや和室は賑わってます。
スタッフも出勤してきて、BGMが掛かって、まるで外国のドミ風になりました。
も1度風呂に入って(1人中国人が居た)出発です。
1時間に2本走ってないのでちゃんと調べてます。
東京からの下り電車からはドドッと観光客が下りてます。
熱海で軽くつまみを購入
お代わりは日本酒
川崎で乗り換えて大森へ。
ここにも名画座があります(西友の5階)
腹ペコではありませんが少し入れときますか?(と言いつつバイキング!)
ライスで1クール
ナンで1クール
ヨーグルトで〆ます
怪しい日本語を喋るインド人の店でした(そこそこの味)
名画座は普段は右の狭い箱な筈ですが(マドマギもそっちだったため、通路にまで座リ込む客がいた)ありがたい事に
1番左の大きい箱で、ゆっくり座れました(半分位の入り)
82 炎628
ロシア映画です。
画面が真四角に近い変てこな寸法です(ロシア式?)
第二次世界大戦中、ドイツに占領されてた白ロシアが舞台です。
題名の意味は、その際ドイツ軍に焼き払われた村の数だそうです。
全くひねりはありません(ロシア式?)
土の中から銃を掘り出し、それを持ってパルチザンに加わる青年が主人公です。
母親と2人の妹を残して出て行きますが、恋人?を連れて帰ってきてみると…家の裏に裸の死体が積み上げられてます。
他の村ではドイツ軍が村人を集め、小屋に押し込んでから建物ごと焼いてしまうホロコーストなシーンもありました。
かと思うと、一転、目茶目茶にやられた同じドイツ軍の生き残り将校たちが、パルチザンにガソリンを振りかけられてます。
因果応報です。
どうでもいいですけど暗い映画ですね?
救いも笑いもありません(ロシア式?)
ヒトラーのポスターに向けて銃の引き金を引き続ける青年を大写しにしてエンドロールへ。
休日に家族で楽しむという映画ではありませんでした(泣)
生まれ変わっても、暗くて寒くて貧しいロシアには生まれたくないな。
できれば常夏のタイあたりでお願いします(その前に人間か?)
映画は2本立てです。
タイトルからして楽しそうな感じです。
83 ファニーゲーム
オーストリア映画ですか。
ドイツ語喋ってるみたいですが。
クルーザー(ソリングくらいの大きさ)を牽引して親子3人がバカンスに出かけてます。
静かなクラシックが流れてましたが、一転してパンクロックが大音量で爆発!(ウルサイ!)
父子はヨットを湖に浮かべて艤装中。
母は台所で夕食の用意をしてますが、隣家から頼まれてきたという頭の足りなそうなアンちゃんが「卵を4つ貸してくれ」と。
ええ、喜んで!と渡しますが、いかにも手が不自由という見掛け通りに手を滑らせて割ってしまいます(廊下がドロドロ)
床を拭いている母をじっと見詰めるアンちゃん(不気味)
何?と母。
卵を4つ持って帰らないと。
あんたが間抜けだからでしょ?と言い返そうにも、相手は頭が足りない感じで。
仕方なく今度は新聞紙に包んでると、チャポン!と音が?
アンちゃんが家の電話をシンクの水の中に落としてます!
筒井康隆の「乗り越し駅の刑罰」を彷彿とさせます(傑作!)
が、あれは本だから面白いのであって、映画には合わないな。
イライラを通り越して気分が悪くなってきました(泣)
不条理を通り越して理不尽です。
これは史上最悪の映画かも?
身軽ならここで帰ってもいいくらいでしたが、デカリュックを通路に転がしていて、ここで立ったりしたら他の客に
迷惑ですし、ぐっと我慢します。
相棒のアンちゃん2(こっちは利口)も現れ、犬をゴルフクラブで殴り殺し、父の膝を同じクラブで砕き、母に裸になれと
強要し(エロではなく屈辱が目的)…ああもう説明するのも気分悪い(泣)
息子を殺し、父を殺し、最後に母をヨットから突き落としてミッション?終了。
さて、そのままヨットで対岸に着いた2人はまた最初から。
「向こう岸の○○さんの使いで来ました(さっき全員殺した家族)」
一体何の意味があるんだ?とエンデイングのパンクロック(ウルサイ!)に耳を塞ぎながら考えますが、理由が判りません。
これから溜まった洗濯物を片付けなければならないと思うと益々気が重くなります(泣)
気がついたら7時(良く寝た?)
朝風呂に入ったあと、昨日買って食べなかったおにぎりで朝食を済ませて
お茶、コーヒー(無料)を飲みながらブログ打ち。
窓を開けると、後ろの川のせせらぎが耳に入ってきて極上の雰囲気です。
8時を過ぎると、他の客も起き出してきて、キッチンや和室は賑わってます。
スタッフも出勤してきて、BGMが掛かって、まるで外国のドミ風になりました。
も1度風呂に入って(1人中国人が居た)出発です。
1時間に2本走ってないのでちゃんと調べてます。
東京からの下り電車からはドドッと観光客が下りてます。
熱海で軽くつまみを購入
お代わりは日本酒
川崎で乗り換えて大森へ。
ここにも名画座があります(西友の5階)
腹ペコではありませんが少し入れときますか?(と言いつつバイキング!)
ライスで1クール
ナンで1クール
ヨーグルトで〆ます
怪しい日本語を喋るインド人の店でした(そこそこの味)
名画座は普段は右の狭い箱な筈ですが(マドマギもそっちだったため、通路にまで座リ込む客がいた)ありがたい事に
1番左の大きい箱で、ゆっくり座れました(半分位の入り)
82 炎628
ロシア映画です。
画面が真四角に近い変てこな寸法です(ロシア式?)
第二次世界大戦中、ドイツに占領されてた白ロシアが舞台です。
題名の意味は、その際ドイツ軍に焼き払われた村の数だそうです。
全くひねりはありません(ロシア式?)
土の中から銃を掘り出し、それを持ってパルチザンに加わる青年が主人公です。
母親と2人の妹を残して出て行きますが、恋人?を連れて帰ってきてみると…家の裏に裸の死体が積み上げられてます。
他の村ではドイツ軍が村人を集め、小屋に押し込んでから建物ごと焼いてしまうホロコーストなシーンもありました。
かと思うと、一転、目茶目茶にやられた同じドイツ軍の生き残り将校たちが、パルチザンにガソリンを振りかけられてます。
因果応報です。
どうでもいいですけど暗い映画ですね?
救いも笑いもありません(ロシア式?)
ヒトラーのポスターに向けて銃の引き金を引き続ける青年を大写しにしてエンドロールへ。
休日に家族で楽しむという映画ではありませんでした(泣)
生まれ変わっても、暗くて寒くて貧しいロシアには生まれたくないな。
できれば常夏のタイあたりでお願いします(その前に人間か?)
映画は2本立てです。
タイトルからして楽しそうな感じです。
83 ファニーゲーム
オーストリア映画ですか。
ドイツ語喋ってるみたいですが。
クルーザー(ソリングくらいの大きさ)を牽引して親子3人がバカンスに出かけてます。
静かなクラシックが流れてましたが、一転してパンクロックが大音量で爆発!(ウルサイ!)
父子はヨットを湖に浮かべて艤装中。
母は台所で夕食の用意をしてますが、隣家から頼まれてきたという頭の足りなそうなアンちゃんが「卵を4つ貸してくれ」と。
ええ、喜んで!と渡しますが、いかにも手が不自由という見掛け通りに手を滑らせて割ってしまいます(廊下がドロドロ)
床を拭いている母をじっと見詰めるアンちゃん(不気味)
何?と母。
卵を4つ持って帰らないと。
あんたが間抜けだからでしょ?と言い返そうにも、相手は頭が足りない感じで。
仕方なく今度は新聞紙に包んでると、チャポン!と音が?
アンちゃんが家の電話をシンクの水の中に落としてます!
筒井康隆の「乗り越し駅の刑罰」を彷彿とさせます(傑作!)
が、あれは本だから面白いのであって、映画には合わないな。
イライラを通り越して気分が悪くなってきました(泣)
不条理を通り越して理不尽です。
これは史上最悪の映画かも?
身軽ならここで帰ってもいいくらいでしたが、デカリュックを通路に転がしていて、ここで立ったりしたら他の客に
迷惑ですし、ぐっと我慢します。
相棒のアンちゃん2(こっちは利口)も現れ、犬をゴルフクラブで殴り殺し、父の膝を同じクラブで砕き、母に裸になれと
強要し(エロではなく屈辱が目的)…ああもう説明するのも気分悪い(泣)
息子を殺し、父を殺し、最後に母をヨットから突き落としてミッション?終了。
さて、そのままヨットで対岸に着いた2人はまた最初から。
「向こう岸の○○さんの使いで来ました(さっき全員殺した家族)」
一体何の意味があるんだ?とエンデイングのパンクロック(ウルサイ!)に耳を塞ぎながら考えますが、理由が判りません。
これから溜まった洗濯物を片付けなければならないと思うと益々気が重くなります(泣)