めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

永遠の処女

2021-12-04 07:35:46 | 日記
12/3(金)

朝から一之江のマンションで作業の予定でしたが、昨日になってメーカーの業者の予定が15時になってる

事が判明。

だって、その日中にやりゃ良いんでしょ?

と言いはなったそうです。

そんなメーカーは早晩駆逐されるでしょう。

仕方ないので、マンションに行って、管理員さんに下げる為に付いてる頭を下げて許しを乞います。

管理会社に言い付けられたら面倒な事になります。(クジラの上司に言いつけられるという負の連鎖)

そのまま船橋のマンションへ。




連送管の給水が高架水槽から直接取られていて、毎年の消防点検で指摘されてます。

ただ、既存不適格ですので無視してれば良いのですが、(マンション建設当時は合法だった。)気になるそうです。

消火補給水槽を別途に設置するのですが、立架台の下には入らんな。




ってか、懐かしいメーカーです。




午後は休みを取ってます。(働き方改革)

有楽町の高架下です。




まだ株主になってないので、優待券はありません。(泣)




カモシカのようなエチオピアネーちゃんまだ働いてます。

キビキビしてて気持ち良いです。




名札を読み取ると、カタカタ4文字なんですが、覚えられません。(泣)

エチオピア語は難しいです。




京橋のアーカイブも久し振りです。




266 風ふたたび

結婚に失敗した原節子は、叔父夫婦の家に住んで、映画館で売り子をしてます。

仙台に住む父親の知り合いの山村聰と池部良の2人に好意を寄せられます。

山村聰は事業家で屋敷に住む金持ち。

池部良は築地市場の八百屋で働いてましたが、北海道でジャガイモの研究をしようとしてます。

分かりやす過ぎて拍子抜けです。

池部を選ぶのは余程の間抜けですね。

この映画のカメラマンは、原節子の実兄だそうで、彼女のドアップを何度も繰り出してます。

大きな顔を見てると、ウットリを通り越して恐怖すら感じます。(ヒッチコック風)

東京駅まで歩きます。




阿佐ヶ谷の名画座もクリスマス。




覗いてみたら隙間がありましたので入店。




たまにはマグロ以外にしましょう。




ナンコツ揚げ。




素朴な味です。




中お代わり。




セットでお代わり。




ユリネ揚げを頼んだら、ジャガイモみたいな塊から分解してました。(初めてみた)




〆は中華カレーうどん。




マスターが休憩してて、中国人のカンちゃんが作ろうとしてますが、カレー鍋を見て首を

ひねってます?

匂いを嗅いで、首をひねってます?

見てるコッチも不安になります。




食べてみて、クジラも首をひねります。




どこが中華なん?と戻ってきたマスターに聞いたら…自分が作ったモンじゃないので分からない

と投げやりでした。

267 警視庁物語 108号車




シリーズ物の10作目です。

パトロール中の巡査が射殺され、捜査一課が乗り出します。

ナンバーやら検挙履歴やら、手作業で調査するのは昭和ですね。

映画にする必要があるのか分かりませんが、まぁ手軽に楽しめました。