乗り鉄

12/11(土)




静かな朝です。

ケチって素泊まりですので、持参のカップ麺を食べて、チェックアウトまで粘って温泉に入ります。




漁船が帰ってきてますので、市場にはとれとれの魚が並んでるでしょうが、持っても帰れないのでスルー。

気仙沼1046-1206一ノ関1244-1331小牛田1337-1423仙台

少し元気が出てきたので、売店でアルコールを補給します。（笑）




ホテルで買ったほぐし鯖がめちゃ美味しくて、もっと買えばよかったと後悔します。(先に立たず)

仙台で牛タン食べるつもりでしたが、どの店も長蛇の列！

仕方なく端っこの寿司屋に入ります。




価格の高さにちょっと引きますが、出るわけにもいかず、竹を頼みます。




昨日の絶品刺身と比べたら、気仙沼の実力が実感できました。

量だけの問題です。




アオサのみそ汁は美味しいなぁ。




何かつまみを買いたかったのに、なぜにスイーツ？




しかもボリューム。




1611-2036上野

ひたすら常磐線を走る特急の中で、こちらもひたすら飲みます。




長丁場なので、駅弁も買ってあります。




こんな生活で痩せるわけありません。（泣）

大食いはムリ

12/10(金)




日本一を堪能しに行きます。

上野610-835一ノ関

1番の新幹線でしたが、大宮でドドッと乗ってきて8割がた席は埋まり、少しずつ降りていきますが、

今度は仙台でドドッと客が入れ替わってやっぱり混んでました。

人流は戻ってますね。

ただの風邪だし。




あっちゃんどうしてるかしら？

お出迎えです。




看板にも紛れ込んでます。（笑）




1017-1145気仙沼1209-1242奇跡の一本松




途中でピカチュウトレインとすれ違いました。

子供が一杯乗ってて手を振ってました。

何のいわれがあるんでしょうね？




BTSって言っても、少し走ったら普通の道路を走るバスです。

近いうちに海岸沿いの道路も八戸まで整備されるそうで、鉄道としても復活はムリでしょう。（泣）

まずはランチですが、




控えておけよ？と言ったのに、目先の空腹に負けてる相棒。（泣）




激しく後悔すると思います。

海を眺めます。




ここは松林だったそうで、復活を目指してるようですが、




クジラが生きてるうちにはムリかな？

このユースホステルが守ってくれて、




一本だけ生き残りました。(今は死んでるようですが。)




1509-1544気仙沼

駅からは送迎バスが出てます。




眺望良い部屋でした。




港の向こうに見えるのですが、ぐるっと大回りするので25分掛かりました。




日本一の焼き魚で検索出来ます。




よく考えたらここでお任せで注文するからいけないんだな。(今頃？)




イカ美味しいんですが、こんな量は要りません。（泣）




カニやらきゅうりやら。




炭火を眺めながら日本酒へ。




刺し盛りもウマウマですが、量が多過ぎます。（泣）




お任せの焼き魚はカレイでした。




丹念に両側を焼いて、




完成です。




白身でサッパリした味で…物足りないです。（泣）

ここで出るか？カキフライ。（泣）




一口齧って、身が詰まってるのに驚きますが、そんなに好きじゃないので一個で結構です。

酒で流し込みます。




地元の団体さんの注文らしい秋刀魚。




そっちの方が食べたかったな。

もう腹一杯で手が動きません。




悪気はないし、美味しいんですが、これ以上食べたら戻します。（泣）

塩辛い温泉に浸かりますが、これ以上飲み食いする気にはなれません…

(体重も激太り)

ご新規さん

12/9(木)

松屋でモーニング。

今日は厚木の施設で温水器の整備です。

業者さんに途中で拾ってもらって向かいます。




富士山くっきりという事は、寒いな。

1,000ℓの容量です。




マンホールは付いてないので、ヒーターを引っこ抜いてそこからホースを入れて洗います。




誰でも出来るんじゃね？（泣）




先日の三郷市ではトラブルになりましたが、通電して異常無しも確認して現場を離れます。

渋谷で遅めのランチ。




10組ほど並んでましたが、長居の客はいないのか、10分も待ちませんでした。

衝撃の事実が！

メニューからズッパが消えてます！（泣）

でも大丈夫、ミネストローネがありました。




これにパンとチーズを入れてもらえると良いんだが。




何でコレが最後に来るのか？(冷えてたので、どこかに放置されてたか？)




ラブホ通りへ。




恒例の日大の学生の映画祭です。




273 月は上りぬ

笠智衆は娘3人と奈良で暮らしてます。

長女は未亡人ですが、下の2人の結婚事情で話は進みます。

丁度空いてる男も適宜居て、なんだかんだでみんな幸せになるのかな。

監督の田中絹代は、女中役で出てて、そのおとぼけぶりが笑いを誘いました。

こういうのが適役だと思いますがね。

主役を張るとどうも能面ぶりが気に障ります。

脚本が小津安二郎なもんで、映画の出来もそんな雰囲気でした。

何がジェンダーだかは理解できませんが。

渋谷の街にも人が戻ってきましたね。