これでラスト

5/5(こどもの日)

今日はちょっと遠征します。




東京駅のベンチに座ってると、続々と見た事ない車両が通り過ぎていきます。

撮り鉄にはたまらないのか？(クジラは乗り鉄)

関内から伊勢佐木町の方へ歩きます。




コッチは裏です。




まだ時間があるので、同じビルにあるサ店に入ってみました。




年寄り夫婦がヨボヨボ働いてる昭和な店で、雰囲気ありますね。




モーニングも素朴です。




124 永遠に君を愛す




少し気になる監督の特集を結局見逃して、チェックしてたらィ横浜に流れてるのを発見しました。

ポイントカードをみたら、この映画館は4年前の千恵子(嫁候補)特集以来か。

また新しいカードをくれましたが、1年で8回って高いハードルです。

座席はゆったり、頭も載せられるし、上には昭和なサ店もあるし、定期的に来ても良いかもね。

見逃したのを追いかけるのに丁度ですし。

結婚式当日の男女の話です。

花嫁の元カレがヌードモデルで、その股間を凝視してる山本彩似のおかっぱ娘が胸キュンです。

元カレと浮気してた花嫁が妊娠してると分かって、心が揺れてます。

って、式の当日に悩むってどうよ？

人間は1人で生きてるんじゃないぞ？（泣）

違う道を歩こうと京急方向へ。




ええっ？

ここにあったの？




聖地です。

ググってみたら、最近は来てないようですが。

ショボいな。




マンションの合間にまだあるようです、エロ劇場。




仕事の合間？に来てました。（笑）

昼時過ぎたから、なんて甘かったな。




こんな待ち列初めてです。




スペースマウンテンじゃないんだが。（泣）

何かのおまじないか？




社長の奥さんがゴソゴソやってました。(まだ生きてたのね？社長は居ないが。)




並んでから食べ終わるまで、1時間50分掛かりました。

そこまでの味とも思えませんが、まぁ思い出作りです。

京急と地下鉄で神保町へ。




いよいよ閉店なんですね。記念？に本を購入して、




早速読みます。

さすがにまだ腹減ってないので、ワインをたしなみます。




良い気分になりました。




岩波ホールの歴史もこれで終わりです。

125 メイドインバングラディシュ




バンコクでビザを取って、5日間くらい滞在しましたね、放浪の時に。

バンコクの大使館に行ったら、難民みたいな姿の人が100人くらい溜まってて、ええっ？と

目を剥きながらも窓口に進んでみたら…スッと扉の中に入れてくれて、ペタンとビザのハンコを

パスポートに捺してくれたのを思い出しました。

親日の国のようです。

ただし、観光という概念が無い国で、(地球の歩き方も扱ってなかった)旅行社がある訳でもなく、

自力でバングラ人だらけの長距離バスに乗る勇気も出ず、鉄道のチケットも買い方が分からず、

首都にずっと居続けでしたが。（泣）

大体ラマダン中で昼間は飯も食えないし、ずっと水下痢で出歩くのも危険だし。(公衆トイレなんて

夢の夢)

映画中の役所のシーンでも、すすけた紙が山のように積んであって、まんま「生きる」でした。

戦後すぐの日本レベルなんでしょうね。