いよいよ始まる

5/15(日)

昨日は朝から晩まで現場で立ち合いしてグッタリしてます。（泣）

疲れを取らねば来週がツライです。

というわけで、地下鉄の初電で船堀へ。

初電でも明るいから気分が良いです。




こんなに待ち列が出来るのか？（笑）




結構な人数がいましたが、隙間を狙って湯船に浸かります…

92.10→89.70kg

いよいよ80台に突入です！

腹回りが最近キツいのは気のせいでしょうか？（泣）

船堀駅の立ち食い蕎麦屋。




麺がボソッとしてます。（泣）

渋谷のラブホ通りへ。




待ってました！




136 天使の恍惚

東京総攻撃を計画する革命軍は、お互いをニックネームで呼び合い、武器は米軍基地から調達します。

(もちろん反撃されて多数死亡)

要所要所で男女は裸になって腰を振ってます。

基本的にエロ低予算(およそ300万で4日で撮影)映画です。

それからはカバンに爆弾を詰め込んで、要所要所に投げ込んでます。

時々仲間割れして、言葉で批判し合ってます。

当時は、爆弾テロを助長するとして反対運動が起こったのもうなずけます。

クジラは主にオッパイを観てましたが。

最初は4本連続で観ようと思ってましたが、思い直して一本パスしてランチにします。

それくらいの余裕を見せるのがオトナってモンです。




周りはガキやおばちゃんだらけでうるさいですが、




落ち着いて飲みます。

食べもします。




勘定して表に出たら、すんごい待ち列が。




人気店なのね。

137 餌食




内田裕也が主演です。(予算に余裕があったか？)

アメリカ帰りで、レゲエバンドを日本で売り込もうとしてます。

昔の仲間からはテキトーにあしらわれ、元カノは洋パンで薬漬けです。

それでも裕也は抱いてましたが。（笑）

社会の底辺というかゴミ溜めに裕也もハマってますが、まさにハマってます。

破滅型ですからね。

希林に出逢わなかったらどうなっていたでしょうね？

最後は銃を乱射して大勢の人間を倒して、結局警察？に反撃されてめでたしめでたし。

138 聖少女拷問

昭和初期の日本です。

東北で飢饉があれば、大勢の婦女子が身売りされてます。

実話なんでしょうね。

貧しい農家では婦女子も大切な売り物です。

売られた少女は女郎として働きます。

仲間の女郎は、昔の知り合いが客として来てて、それは興奮するシチュエーションです。

その手の店に行って、高校の時のマドンナが出てきたらと思うとソワソワします。(クジラ)

うまくいくはずもなく、結局心中して、みんなに迷惑を掛けてます。

上映の後にトークがありました。




左の俳優はさっきの映画で将校役で主人公を折檻してました。

右は昔、石井組だった監督で、2人で昔話をしてくれます。

石井監督と裕也はしょっちゅうケンカしてたよな。

でも次の日には普通に喋ってるんだよな。

きっと忘れちゃうんでしょうね。（笑）

3本観ましたが、今までのエロ映画のイメージと全然違いました。

不思議な感じです。

今回21本が選ばれてますが、出来るだけやっつけようと思います。