真打

6/20(月)

朝から小岩の事務所でメールチェックなど。

昨日丸投げしてた南青山のビルのバキューム作業の様子なども確認します。

トイレ排水を汲み出せたのでスッキリしたそうですが、すぐにまた溜まると思います。（泣）

午後は半休取ってぃ横浜へ。




映画館のビルの1階が茶店です。

昭和な空気が漂ってます。(喫煙もOK)




大学の学食でのお気に入りメニューでした。(安くてそこそこの味)




もちろんチーズとタバスコを振りかけます。（笑）




アイスだと一気に飲んじゃうのでホット。




時々観たくなるベルイマン。

183 沈黙




最近、スウェーデン付いてます。（笑）

母子と、母の姉が列車に乗ってますが、特に楽しそうではありません。

乗り鉄ではないようです。（笑）

すれ違う貨物列車に戦車が載ってますね？

これは最近クジラ的にお馴染みのスウェーデンとソ連の戦争絡みか。

どこかへ避難して行くようです。

姉が具合悪くなって、下車して街のホテルに泊まりますが、見事に言葉が通じません。

(ホテルマンは親切丁寧)

スウェーデン語はもちろん、英語もフランス語もドイツ語もダメ。

ベルイマンワールドです。

荷車に家財を山積みしてたり、戦車が通りを走ってたり戦争の空気が漂ってますが、母親は子供を

放っといて飲みにいったり男と寝たり。(言葉は通じず)

全くの疎外感の中、病気の姉を置いて列車に乗る母子でした…

池袋演芸場へ。




何日か伯山が出てた日もあったのですが日程が合わず、今日が楽日でした。

入れ替えの夜の部が始まる10分前くらいに着いて、3,500円払って地下に下りると…

ええっ？

補助席まで人で埋まってます！

前座さんが演ってたので入り口前で待機してたら、次々と客が入ってきてロビーも人で埋まりました。

伯山なしの満席は初めてかも？

4時間も立ち見はキツいな？とメンタルやられかけましたが、一つだけ空いてたパイプ椅子に

座れてホッとする間もなく、尻の骨が痛くなって往生します。（泣）

今夜のメンツは持ち時間も長目だし噺のレベルも高い感じです。

ねづっちもぴろきも、浅草の伯山興行の時よりネタが面白いな。

生で初めて観た小遊三さんのネタはまさかの「時そば」！(いま何時だい？)

初心忘るべからずって戒めか？

(かなりウケてたが)

仲入りのあとは口上です。

紋付きの噺家が6人並んで頭を下げてます。

これも初生。

新真打のネタは、植木屋に江戸っ子モノと割りに小ネタでしたが、ここからがスタートなので、

これから精進していくのでしょう。

ガンバって下さい。