難解

7/18(海の日)

朝風呂に行く元気も出ないので、空調の効いた家でぬくぬくと読書…

昼飯は地下鉄で銀座へ。(セレブ)




混んでるのを覚悟してましたが、すんなり座れました。




サラダが苦く感じるのは体調不良か？（泣）

シチューも深い味がしますが、お高いから当たり前か。




モンブランはここのが1番好きです。




有楽町の駅前も賑わってます。




ええっ？満席？




206 沸騰




ワンカットだそうです。

といっても、レストランの中ですのでさほど困難ではないかと。

それでも誰かがミスったら一から撮り直しですからね。

高級そうな店ですが、店員はだれてて、何人も遅刻してます。

保健所の査察が入ったり、覆面調査員が来たり、メニューに無いモノを注文するブロガーが来たり

てんてこ舞いです。

主人公のシェフもテンパって、酒と白い粉！で勢いを付けてます。

こんなとこで食べたくないな。(粉が混ざって美味しかったりして。)

山手線でぐるっと渋谷へ移動します。

ゼリヤは遠いので、ちょい飲みで我慢します。




ポップもやる気ないなぁ…




注文もパネルか。




バイトも最小限で済みますね。




餃子は分けてくれてます。




中お代わり。




まぁパネル注文の方が世話ないか。




区役所跡地を横目に映画館へ。




207 ワンダ




コーヒーか？

とろいというか、頭のネジが抜けてそうな女が主人公です。

旦那は子供を連れて逃げちゃってます。

工場で働いてましたが、ミスだらけでクビになってます。

映画館で寝てるうちに財布に中身もすられてます。

こりゃダメだ…（泣）

酒場で男に誘われて、簡単に身体を許しますが、翌朝にはあっさり振られてます。

都合の良い女か。

ある店で、殺人現場に出くわし、犯人に確保されますが、もう良いよとなっても離れません。

もちろん身体も許します。（笑）

そして2人の逃避行。

これはこれで一つの生き方か？と思ってたら、そうはいきませんでしたが。

なんだか不思議な雰囲気ではありました。

208 ガザ




パレスチナ自治区は、ベツレヘムに行った事があります。

キリストが生まれた教会があるとこね。

行く時は乗合バスで普通に行けたのに、帰りにタクシーでエルサレムに帰ろうとしたら、

塀の手前の検問所で下されました。

パスポートを確認されて、無事通過は出来ましたが、タクシーはこっちへは来れないのか、

また別の車を捕まえなきゃならないというめんどくささ。（泣）

パレスチナ人は、あの検問所を簡単に通過出来ないんでしょうね。

てな現状をドキュメンタリー映画にしたモノです。

ミサイル攻撃受けてガレキになってるところに何百万人も生活してるってすごいな。