中々追いつけません…

時間が空くのでその辺をウロウロします。




大した本屋も無いし、ぐるっと回ってお茶します。

またさっきの名画座に戻ります。

297 ショパン 愛と哀しみの旋律

どんな人かは良く知りませんでしたが、まぁ曲を聴いてるだけで楽しめるかな？くらいの軽い

気持ちでした。

ポーランド人なんですね？(それすらも知らなかった。)

ソ連の影響を嫌って、両親と妹を置いてフランスへ逃げてきます。

そこでピアノの上手いリストに出会いますが、それが何か発展する訳でもなく。

離婚した子連れのオバさん(15歳年上？)がパトロンになって、(勿論身体付き)作曲してますが…

全然聴いたことないなぁ？

連れ子は兄妹なんですが、兄は母親を奪ったショパンに敵対心を持つし(完璧マザコン)妹は母親から

ショパンを奪おうと色目を使ってます。

しかし、才能があって女性なんかより取り見取りな筈なのになんでこんなオバさんと一緒になるかねぇ？

もったいない。

病に倒れて亡くなったショパンの心臓を取りに来た妹が、一緒にポーランドに戻るのでした。

養老孟司の本にありましたが、ヨーロッパの人って心臓が好きです。

復活するとでも思ってるんでしょうか？

今もどこぞの教会に保存？されてるそうです。

よくドイツ軍の爆撃を免れたな？

立ち飲みで引っ掛けていきましょう。




久し振りでしたが、相変わらず愛想は無いです。




まぁそんなの求めてないけどね。




マグロの頭のシチュー。

串に刺した肉は、言われなければ魚とは気付かないくらい脂がのってます。




何かのフライもタルタルで頂きます。




中お代わり。




もう一丁。

さて、ここが分かれ目なんですが…




屑魚の湯豆腐なんか頼んじゃいました。(泣)

骨が細かくてかなわんな。(それ以外は美味い)




あーあ、頼んじゃった。(泣)




雑誌を読みながらゴクゴク。

ツマミがなくなったので、からすみのお好み焼き。




ソースかけたらカラスミの味なんかどこかに埋もれてしまいます。




きっちり2クール頂きました。

これで帰れば良いんですが、チケットを買っちゃってます。




ワインが美味しい店。




映画評はあんまり褒めてませんでしたが…




298 ブレードランナー

どこまでいっても暗い風景です。

レプリカント出てきたのか？

ハリソンフォードはどこにいるのか？

で、ゴズリングはなにがしたいのか？

一体これはブレードランナーなのか？

2クールこなした頭の中はクエスチョンマークで一杯です。

zzz