めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

アイラブインド

2014-09-01 07:47:48 | 日記
こんな立地条件では何か特徴を出さないと勝負になりませんね。

小ぢんまりした試写室みたいな2桁の席数の館内は賑わってます。

話の深みとか何にもありませんが、これも立派なジャンルなのかな?

誰でも判りやすい話です。

30年前くらいの復讐に燃えてる親子。

ニューデリーで自転車配送の場面から始まります。

喋る自転車はカーズか?

何か役に立つのかと思えば、色々文句を言うだけで(人間には聞こえて無い様子)助けてくれる訳ではありません

でしたが(笑)遺産絡みの話で故郷に帰ることになりますが、これが復讐に燃える所に飛び込んで行く事に。

ああ懐かしやインド列車!

最下等の車両は、椅子の固さとカーストでちょっとキツイ(明らかに差別されてる人が居る)けど、SLクラスなら

何の問題もありません。

ま、本当に暑い季節に耐えられるか自信はありませんが(居たのは9~11月)

次々回の海外は1ヶ月くらいインド鉄道に乗り倒すか?

発車間際に美女が乗ろうとします。

勿論ヒロインです(ホント綺麗!)

乗り損なって転んだりしてたら車掌が停めてくれますが、男に対して怒ります!

「なんで停止の紐を引かないんだ?危ないじゃないか?」

あッそうですか?あの紐引いていいんだ?(笑)

今度引いてみよッ!

実際、走り出した列車をあれで停めたのを目の前で見てまして、彼が全く悪びれる様子が無いのが不思議でしたが

成る程、停めない方が不思議なんだ(笑)

話の流れとして2人は恋に落ち、ロメオとジュリエット的に不幸な結末になるかと思いきや(思わないけど)

激しい踊りを散りばめて(特に美女の踊りはキレキレ!)最後はハッピーエンド。

私も思わず体を揺らしながら同調してました。

インド映画事情も進化してます。

お色気シーンが少しずつ出てきましたね?キスは普通になってきました。

乳出しも近いと感じました(楽しみ)

昨年のベストの座を狙おうというのもインド映画でしたが、これも今年の好ポジションを占めそうです。

1日の〆は平井にて





巡り会わせが悪くて、図らずも7/31以来でして





マスターがボトルの日付を指差しながら「ダメじゃないですか~」とダメを出されました














ああ、普通なんですがウマウマウーです





終わりよければ全てよし


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