暑いモンで、ついつい付けっぱなしにしちゃうんで、喉の調子がおかしいです。
痰がやたら出ます(泣)
ナウ8/20 7時前です。
テレビのニュース(タイ語)で、爆発現場(エラワン廟)が映ってますが、仏像が少し欠けてるだけで、見かけそんな感じは
しませんし、何事も無かったかのように大勢のタイ人がお参りしてます。
昨日バスで横を通りましたが、やっぱりそんな感じでした。
何かを祀ってある(多分犠牲者)祭壇があるのと、外から撮影してる人が多いのがいつもとは違うとこでしょうか。
日本だったらしばらく入場禁止になるんでしょうけど、それがタイです。
大概の人は気にしてないと思います。
さて、鉄ちゃんの話です(マニアック)
8/18
早朝から皆様ご存知のテロ騒ぎでバタバタしてましたが(別に私はしてないが)予定通りホテルを出ます。
普通?なら、ここで1度チェックアウトするところですが(今晩は帰らない)翌日早朝にバンコクに帰ってきて、行き場が
なくなってしまうのが嫌でそのままにしてます。
パソコンやらデカリュックやらもそのまま放置。
ここの良い所?は、連泊の途中で掃除とかシーツの取替えとかが無いところで、部屋の中に入ってこないんだから盗難の
恐れもありません(多分)
朝食は屋台で買出ししてきて部屋で(with beer)

何してんだか知りませんが(笑)人が一杯居ますね?

改札も金属探知機もありませんので(オープンスペースなんで無意味)そのままホームへ。
表示は明確なので安心です

まだ入線してないようです

あッ!ボードの裏側に電光掲示板発見!

なんで裏なんだ?
ここは行き止まりの駅なんで、気動車の付け替えやら入れ替えでガッシャンガッシャン賑やかです



ホームが低いので、普通に人が行き来してるのもほのぼのします

来ませんねぇ…
出発時間はとっくに過ぎましたが?
アナウンスがありますが、何しろタイ語なんでサッパリです。
ドーハで飛行機の乗り継ぎで、いきなり乗り場が変わった時もアナウンスはアラビア語と英語だったためスルーしちゃって、
ラストコール!で走らされた経験がありますが、鉄道でそれはないでしょうが(ちょっぴり心配)

来ませんねぇ…
そうだ!時刻表を貰うの忘れた!と改札外のインホメまで戻って「チェンマイ タイムテーブル!」(方面に寄って
分かれてるが、どれもA4用紙1枚)というと、最初タイ語の紙を出してきまして(笑)もう見掛けでは区別できなくなってる
のが嬉しいんだかナンだか。
さすがに先輩案内嬢が気付いて、「ハロー!」と呼び戻されて英語併記の紙をくれました。

なんでしょうか?団体さん?
バッシャバッシャ水を撒いて洗ってます

車内で食べようと屋台で買っておいたんですが、腹が減ったのでベンチで食べます

ボトルには氷とウィスキーを仕込んでます。あちこちに張り紙があって、構内(または車内?)では禁酒のようですが、
タオルでガード!
1時間以上遅れてやっとこ入線。
始発駅なのに何やってんでしょうね?って誰にも聞けないけど。

近郊の車両とは違って格好良いです

入り口には検札も

ソフトシート

さて、続きで飲みましょう!

汽車旅の醍醐味ですね。トイレはそこにあるし、眠くなったら寝ればいいし(笑)

後ろからお姉さんが来て、ツンツンしてます?何?

トレーを置いていきました?
ええッ!食事付きなの?

言ってよ?(泣)もうお腹張ってます…(良く考えりゃキープしとけば良かった)
食べましたが何か?

はち切れそうです(デブ逆戻り一直線)
トイレはこんな感じで、しゃがむ方向に迷いますね(多分後ろ向き?)

隣との通路は吹き曝しで

とても歩いてはいけません(凄いスピードで疾走中!)
早速さっき貰った時刻表と照らし合わせて時間をチェックしてます。
車内案内なんか無いので(放送設備もなさそう)大きい駅に着いたらキョロキョロ看板を探して駅名を確認。
バンコク10:50(12:25)*カッコ内が実際の到着時間 ドンムアン11:38(13:11)ロップブリ12:59(14:45)
なんか益々遅れてませんか?(泣)
一応「スプリンター」って看板が付いてる列車でして、発車の加速感は、このまま飛び立つのか?と思うほど素晴らしいのですが
、すぐに失速します。
郊外に出れば単線なんで、特急といえども向こうから来る各駅停車を待たざるを得ません(泣)
結局2時間遅れで安定?しました。
ナコンサワン14:04(16:03)ピチット15:24(17:30)ピサヌローク15:59(17:58)
夕方になるとまたお姉ちゃんが持ってきたものは

アンパン!(これはキープ)
そして飲み物(ジュースもあったけど、冷房ガンガンで寒かったので暖かい物)

そうか、物売りが入って来れないから、このサービスは必要な訳だ!

インドでも、唯一乗った優等列車(ニューデリー→ジャイプル)ではこんな感じでしたね。
次の心配は、帰りの寝台車に間に合うのかしら?という事です。
ま、最悪どこかに泊まってもいいくらいの緩いスケジュールですが。
時刻表には載ってないし、実際どこかも知りませんでしたがどこかのジャンクションで発車したかと思ったらバックで
走ってます?
ここが分かれ道なんでしょうね?(推測)
19:04にバック始めました。
スワンカローク17:46(19:45)
ここが今回の目的地、終点です。これで1線区潰しました(残り3つ)

すっかり日が暮れてます。
本来は昼間に来たいんですが、1日にこの時間しか走ってない訳で、季節に関わらず夜です(泣)

19:52に慌しく折り返し。そしてさっきのジャンクション(駅名不明)に20:33到着。
大体引き算して、帰りの列車には間に合いそうです。
ギリギリならばここで下りても良い訳ですが、寝台車がこの駅に停まるかどうかとか、確認する自信がないモンで良かった。
この列車の終点はシラートなんですが、ググッてみたら何も無い田舎駅なので、ちょい手前の駅で降ります。
あれ?ウタラディット何時着だっけか?


行っちゃいました…
「タクシー?」と1人に声を掛けられた以外は何も無く、駅前も真っ暗のやっぱり田舎のようで、大人しくベンチで待ちます。

今度は、寝台車の遅延が気になります

みんなダラッとしてます(南国)
チョイ遅れでやってきました!

もう22時なんで(これはチェンマイ始発なんでほぼ満床)ベッドは出来てます。
夜飯はさっきのアンパンでした

お疲れ様でした…

駅で何を待ってるんでしょうか?
本が捨ててあります

これ多分、日本の払い下げだと思うんですが、ロウワー(下段)にしか窓が無くて、絶対下段です。

外を眺めながらチビチビウィスキーを舐める幸せ…
zzz
ガッシャンガッシャンベッドを片付ける音がしてます。
時計を見ると…5時か。
この列車のバンコク着は5:25。
早く仕事を片付けたい係員の仕業です(笑)
見たら向かいの上下は空き家(西洋人夫婦が乗ってたが、どこかで降りたんだな)で既に椅子になってたので移動。

寒かったので、寝台から枕とタオルケットを持ってきて包まります。
まだドンムアンじゃん?
この辺からは前が詰まるのでスピードも落ちるし(時々停まる)1時間は優に掛かります。
その内に片付けにきた係員にタオルケットを回収されて、震えてました(寒)
1時間半ほど遅れて7時に到着。

客観的に見れば、どこかで下車する事も無く、ただ18時間掛けて往復してきただけで何が面白いの?となるんでしょうが、
この面白さが判らないようでは鉄ちゃんの資格はありません(笑)

お疲れ様でした。
王様夫妻に並んでるのは皇太子でしょうか?

もうかなりのご高齢な筈なんで、次世代を周知しておくのでしょう。
屋台で焼き鳥買って部屋で朝食

さて、今日は何しましょうか?
痰がやたら出ます(泣)
ナウ8/20 7時前です。
テレビのニュース(タイ語)で、爆発現場(エラワン廟)が映ってますが、仏像が少し欠けてるだけで、見かけそんな感じは
しませんし、何事も無かったかのように大勢のタイ人がお参りしてます。
昨日バスで横を通りましたが、やっぱりそんな感じでした。
何かを祀ってある(多分犠牲者)祭壇があるのと、外から撮影してる人が多いのがいつもとは違うとこでしょうか。
日本だったらしばらく入場禁止になるんでしょうけど、それがタイです。
大概の人は気にしてないと思います。
さて、鉄ちゃんの話です(マニアック)
8/18
早朝から皆様ご存知のテロ騒ぎでバタバタしてましたが(別に私はしてないが)予定通りホテルを出ます。
普通?なら、ここで1度チェックアウトするところですが(今晩は帰らない)翌日早朝にバンコクに帰ってきて、行き場が
なくなってしまうのが嫌でそのままにしてます。
パソコンやらデカリュックやらもそのまま放置。
ここの良い所?は、連泊の途中で掃除とかシーツの取替えとかが無いところで、部屋の中に入ってこないんだから盗難の
恐れもありません(多分)
朝食は屋台で買出ししてきて部屋で(with beer)

何してんだか知りませんが(笑)人が一杯居ますね?

改札も金属探知機もありませんので(オープンスペースなんで無意味)そのままホームへ。
表示は明確なので安心です

まだ入線してないようです

あッ!ボードの裏側に電光掲示板発見!

なんで裏なんだ?
ここは行き止まりの駅なんで、気動車の付け替えやら入れ替えでガッシャンガッシャン賑やかです



ホームが低いので、普通に人が行き来してるのもほのぼのします

来ませんねぇ…
出発時間はとっくに過ぎましたが?
アナウンスがありますが、何しろタイ語なんでサッパリです。
ドーハで飛行機の乗り継ぎで、いきなり乗り場が変わった時もアナウンスはアラビア語と英語だったためスルーしちゃって、
ラストコール!で走らされた経験がありますが、鉄道でそれはないでしょうが(ちょっぴり心配)

来ませんねぇ…
そうだ!時刻表を貰うの忘れた!と改札外のインホメまで戻って「チェンマイ タイムテーブル!」(方面に寄って
分かれてるが、どれもA4用紙1枚)というと、最初タイ語の紙を出してきまして(笑)もう見掛けでは区別できなくなってる
のが嬉しいんだかナンだか。
さすがに先輩案内嬢が気付いて、「ハロー!」と呼び戻されて英語併記の紙をくれました。

なんでしょうか?団体さん?
バッシャバッシャ水を撒いて洗ってます

車内で食べようと屋台で買っておいたんですが、腹が減ったのでベンチで食べます

ボトルには氷とウィスキーを仕込んでます。あちこちに張り紙があって、構内(または車内?)では禁酒のようですが、
タオルでガード!
1時間以上遅れてやっとこ入線。
始発駅なのに何やってんでしょうね?って誰にも聞けないけど。

近郊の車両とは違って格好良いです

入り口には検札も

ソフトシート

さて、続きで飲みましょう!

汽車旅の醍醐味ですね。トイレはそこにあるし、眠くなったら寝ればいいし(笑)

後ろからお姉さんが来て、ツンツンしてます?何?

トレーを置いていきました?
ええッ!食事付きなの?

言ってよ?(泣)もうお腹張ってます…(良く考えりゃキープしとけば良かった)
食べましたが何か?

はち切れそうです(デブ逆戻り一直線)
トイレはこんな感じで、しゃがむ方向に迷いますね(多分後ろ向き?)

隣との通路は吹き曝しで

とても歩いてはいけません(凄いスピードで疾走中!)
早速さっき貰った時刻表と照らし合わせて時間をチェックしてます。
車内案内なんか無いので(放送設備もなさそう)大きい駅に着いたらキョロキョロ看板を探して駅名を確認。
バンコク10:50(12:25)*カッコ内が実際の到着時間 ドンムアン11:38(13:11)ロップブリ12:59(14:45)
なんか益々遅れてませんか?(泣)
一応「スプリンター」って看板が付いてる列車でして、発車の加速感は、このまま飛び立つのか?と思うほど素晴らしいのですが
、すぐに失速します。
郊外に出れば単線なんで、特急といえども向こうから来る各駅停車を待たざるを得ません(泣)
結局2時間遅れで安定?しました。
ナコンサワン14:04(16:03)ピチット15:24(17:30)ピサヌローク15:59(17:58)
夕方になるとまたお姉ちゃんが持ってきたものは

アンパン!(これはキープ)
そして飲み物(ジュースもあったけど、冷房ガンガンで寒かったので暖かい物)

そうか、物売りが入って来れないから、このサービスは必要な訳だ!

インドでも、唯一乗った優等列車(ニューデリー→ジャイプル)ではこんな感じでしたね。
次の心配は、帰りの寝台車に間に合うのかしら?という事です。
ま、最悪どこかに泊まってもいいくらいの緩いスケジュールですが。
時刻表には載ってないし、実際どこかも知りませんでしたがどこかのジャンクションで発車したかと思ったらバックで
走ってます?
ここが分かれ道なんでしょうね?(推測)
19:04にバック始めました。
スワンカローク17:46(19:45)
ここが今回の目的地、終点です。これで1線区潰しました(残り3つ)

すっかり日が暮れてます。
本来は昼間に来たいんですが、1日にこの時間しか走ってない訳で、季節に関わらず夜です(泣)

19:52に慌しく折り返し。そしてさっきのジャンクション(駅名不明)に20:33到着。
大体引き算して、帰りの列車には間に合いそうです。
ギリギリならばここで下りても良い訳ですが、寝台車がこの駅に停まるかどうかとか、確認する自信がないモンで良かった。
この列車の終点はシラートなんですが、ググッてみたら何も無い田舎駅なので、ちょい手前の駅で降ります。
あれ?ウタラディット何時着だっけか?


行っちゃいました…
「タクシー?」と1人に声を掛けられた以外は何も無く、駅前も真っ暗のやっぱり田舎のようで、大人しくベンチで待ちます。

今度は、寝台車の遅延が気になります

みんなダラッとしてます(南国)
チョイ遅れでやってきました!

もう22時なんで(これはチェンマイ始発なんでほぼ満床)ベッドは出来てます。
夜飯はさっきのアンパンでした

お疲れ様でした…

駅で何を待ってるんでしょうか?
本が捨ててあります

これ多分、日本の払い下げだと思うんですが、ロウワー(下段)にしか窓が無くて、絶対下段です。

外を眺めながらチビチビウィスキーを舐める幸せ…
zzz
ガッシャンガッシャンベッドを片付ける音がしてます。
時計を見ると…5時か。
この列車のバンコク着は5:25。
早く仕事を片付けたい係員の仕業です(笑)
見たら向かいの上下は空き家(西洋人夫婦が乗ってたが、どこかで降りたんだな)で既に椅子になってたので移動。

寒かったので、寝台から枕とタオルケットを持ってきて包まります。
まだドンムアンじゃん?
この辺からは前が詰まるのでスピードも落ちるし(時々停まる)1時間は優に掛かります。
その内に片付けにきた係員にタオルケットを回収されて、震えてました(寒)
1時間半ほど遅れて7時に到着。

客観的に見れば、どこかで下車する事も無く、ただ18時間掛けて往復してきただけで何が面白いの?となるんでしょうが、
この面白さが判らないようでは鉄ちゃんの資格はありません(笑)

お疲れ様でした。
王様夫妻に並んでるのは皇太子でしょうか?

もうかなりのご高齢な筈なんで、次世代を周知しておくのでしょう。
屋台で焼き鳥買って部屋で朝食

さて、今日は何しましょうか?
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