めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

京都野郎

2014-03-27 09:19:13 | 日記
と宣教師様に言われてます(笑)

このために来たとも言えます。

前回来た時は、満席で席待ちもお断りされた因縁の店でした。

今回はこれが目的ですから、開店前に到着。





おお、それでも列が出来てます!

時間が来て、順番にカウンターに案内されます。

やはり居酒屋はカウンターですね?

雰囲気も良いです。

注文も気を使わずに言えば誰かが反応してくれます。

タイミングを見計らって、何て必要ありません。

(店の気合に気圧されてとても写真を撮る雰囲気ではありませんでした)

ビールを飲みながらメニューを検討します。

ああ、値段がどこにも書いてありませんし、百名山の店はどこも良い値段するんです(泣)

せいぜい爆弾(時価とか)だけ踏まないように注意しましょう。

煮方とか焼き方とかそれぞれ役割が決まっている職人達が客の注文に応じてきびきび動いてます。

雰囲気もつまみの一つです。

しめ鯖が名物(みんな頼んでる)らしいんで。

みるみるカウンターは満席になります。

奥に座敷があるようで、そこは予約の客がやはり続々入店。

フリーの客は手前の座敷に相席で飲むようです。

出てきたしめ鯖は酢の汁に浸した関西風?

ちょっと薄味かな?

醤油で調節するのは違うような気がします。

これこそ好みだし、漬物と一緒で時間で味は変わるだろうし、でも今日の味は少し不満・・・

寒いんで熱燗にしましょう。

目の前のおでん皿の両脇に燗を付ける枠があって、そこに酒を注ぐ時に結構な量がおでんにこぼれます。

これも多分味付けの一種なんでしょうね?

おでんをつまみながら酒が進みます。

観光客っぽい(私を含む)のから地元の常連まで程よい割合で混ざってるようです。

これがみたかやみたく常連の巣になるとちょっと敷居が高いだろうし、なっちょみたいに貸切になるのも

息が詰まります(笑)

写真が無いもんで何を食べたか忘れましたが、好印象なのは間違いありません。

ただ、やはり1人のみはつまみに限界があるので、次回はのぶさんかビアンコさんを誘って来ましょう。





6,700円也。

先斗町と同じような値段ですが、今回は満足の腹具合ですから良しとしましょう。

とはいえまだ宵の口です。

梯子するような懐具合ではないのでコンビニで仕入れて宿のロビーでちびりちびり





幸せなひと時、京都の夜は更けていきます・・・


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