7月某日(土)
11:11店前着、外待ち11人
豚ラーメン注文(食券)
11:42入店
ニンニク野菜マシ(口頭)
11:56着丼
12:12退店、外待ち4人
ここはロットとは別に店内の提供待ち席(番号が書かれた白い丸椅子11席、食事用の黒い丸椅子19席とは別)があり、開店前に並ぶ場合11番目までなら開店直後に入店可能
つまり今回筆者は(1巡目には)ギリ入れなかった
ロットは5→6→5→6と交互に繰り返すタイプで、入店して自分のロットが来ると厨房前の提供待ち席5席(1ロット前だと壁側の6席)に案内される
麺が茹で上がり鉢に盛られたら順番に提供カウンターに行くよう指示され、「ニンニク入れますか?」とお決まりの文句があり好みをコールする
カウンターには箸とレンゲ、冷水の入った紙コップの置かれたトレーが置かれていて、そこに完成したラーメン鉢が置かれたらトレーを持って空いてる席に行き実食
という流れ
当初心配だった高校の学祭的な極質素なセルフシステムだが、こちらは意外と特に問題もなく座る席も自由で利用し易い印象
肝心のラーメンだが、麺のワシワシ具合、豚の見た目食感肉質、スープの濃さ甘さ塩味いずれも最近食べた二郎系でベスト(個人の感想です)
特に豚が感動的にデカく厚みもありながら箸で解れる(一部硬い部分もあるが容易に噛み切れた)二郎系らしい豚で、想定よりボリュームがあっていつもより完食に時間を要した
これなら豚マシしない並ラーメンでも満足できそう
ただ、12時過ぎで外待ちたったの4人は意外…
次回はこの辺り狙って来てみよう
豚ラーメン(麺量300g)、ニンニク野菜マシ