昨夜はレストランで食事でした。
これは大寒波と少しだけ
関係があるが、
まあ 美味しかったなあ
この2つで2000円でした。
完食でした。
さあ 寒いけど
今日もうっしゃーで
がんばりますかあ
年金という言葉を聞くと、
田舎に住んでた近所のおばあさんを思い出します。
大変元気が良く確か90歳近くまでご存命でした。
そのおばあさんが受給していたのが、
「軍人恩給」注1でした。
おばあさんは戦争でご主人を亡くし
ひとりで子どもを育てたそうです。
詳しい受給額はわかりませんが、
かなりの金額で田舎では有名だったそうです。
長生きすれば年金は多くもらえます。
おばあさんの息子さんは、
すごくお母さんを大事にしてました。
だって、ありがたいですよね
家を新築できるし新車も買え海外旅行も行ける。
きっと今でも息子さんはお母さんに感謝してるでしょう。
もう今は、軍人恩給をもらってる人はほとんどいないでしょう。
もし、いたとしたら家族はホクホクでしょう。
注1
軍人には、恩給法(1953年改正により復活)に基づいて、
本人とその遣族に対する給付が行われています。
一定年限以上勤務した軍人には普通恩給が支給されますが
、恩給の金額は、原則として階級に応じた仮定俸給年額(兵145万円~大将833万)
に応じて支給されます。
さらに、在職年数に応じた最低保障額が定められ、
障害の程度に従って増加恩給や傷病年金が給付されています。
遺族に対しでも補償があり、
普通恩給受給者の遺族へは年金型の普通扶助料が支給され、
また、戦没者の遺族へは公務扶助料が支給されていますが、
これについても軍の階級による差があり、
毎年最低補償額1,966,800円で、平均300万~400万円位支給されています。