ひゅうの日記

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40代男性とのトーク

2024-11-18 10:26:00 | Weblog



この前 40代男性サラリーマンと
食事会をして、いろんなことについて話した。
彼に妻子がいたことが、最初の驚きで
てっきり独身と思ってたので、
まだまだ人を見る目がないことを
実感した。

さてさて 40代男性サラリーマンの実態はどうなのか?
彼が40代サラリーマンの代表なら日本は終わるって
前の記事で書いたが、それは間違いでした。
彼が大分市に10万人いれば大分は終わるが正しいです。
40代男性サラリーマンが皆彼だったらと思うと・・・

さあ 行ってみよう 40代の男性サラリーマンの実態!

1 貯金がない
 支出が多く収入が追いつかないらしい。
2 財形貯蓄を出金してしまった。
 知り合いから財形貯蓄を出金できることを聞き、
 取り崩してしまい、ほぼ0円になってしまった。
3 車を2台所有してる。
 共働きなら必要だが奥さんは専業主婦で働いてない。
4 運用はしてない。
 毎日 ゲームやYouTubeに夢中で運用に興味がないし、
 難しそうなので全く関心がない。
5 NISAについても知らないし今後やる気もない。
 まあ そうでしょう お金に関心がなく、
 これからのことを考えてないことに呆れてしまう。
6 夕食は家族と食べない。
 仕事が忙しいこともあるが、
 他の諸事情で一緒に食べてないらしい。
 詳細は家庭の問題なのでそれ以上は触れなかった。
7 週末になると奥さんが子どもを連れて実家に帰る。
 意味がわからない・・・事情があるらしい。
8 職場が辛い
 自分以外全て年上の女性の職場なので辛い・・・
 5月に精神的にストレスによる胃腸炎で入院・・・
 上司からの仕事へのプレッシャーが多い。
 職場の席の対面の人が上司の中で1番怖い人で、
 朝苦痛・・・
9 食生活が無茶苦茶
 朝は事情があり朝6時過ぎに自宅を出て、
 車内でパンとコンビニコーヒーで
 昼食は食べず、夕食はほぼコンビニ弁当・・・
10 散財癖がある
 課金ゲームにはまったことがあり、かなりの金額を
 吸い取られた経験がある。
11 スマホ1ヶ月の通信費は8,000円から9,000円
 お金を貯めようとしない人は皆大手キャリアの
 使い放題にして、プランを頑固なまでに替えようとしない。
 それじゃ お金は貯まらない。

ある40代の男性サラリーマンの実態は上記の通りで、
多くの40代の男性サラリーマンは、家族のために働き
家族で夕食を食べ、休日になれば家族で出掛けて
ショッピングや外食して過ごすし、お金も貯めながら
将来設計をしてるはずです。
彼は特殊なパターンとの人と思いたい。

彼に「とにかく財形貯蓄でお金を貯めて種銭を作らないと
   将来 大変なことになる。それと奥さんが気になるなあ」
って言うと、
「はい がんばりたいです。 奥さん そうですね
 もしかしたら、いろんなことを考えてるかもしれないですね」
って悲しい顔で答えた。

そんな会話をしながら、食事会は終わったが、
なぜ 彼と食事に誘ったのかを考えてみると、
彼に会ってる時に、
「彼にアドバスをしなければいけない」みたいな何かがあり、
話を聞きたくなった気がする。
彼に運用の話をしたかったが、そのレベルではなかった。
また 機会を作り話しますかあ
彼が団塊ジュニア世代※1に引っかかってることが、
後からわかった。

※1団塊ジュニア世代とは、
1971年から1974年に生まれた日本の世代を指し、
第二次ベビーブーム世代とも呼ばれます。
この世代は団塊世代の子供たちであり、
人口が多く競争が激しい環境で育ちました。
バブル崩壊後の就職氷河期を経験し、
現実的かつ保守的な思考を持つ傾向があります。
また、高齢化が進む中で社会保障などの課題に直面しています。

団塊ジュニア世代は何人いるかを調べると、
最多が昭和48年生まれで209万人・・・
ちなみに、2023年の出生数は72万人なので
いかに多かったがわかる。
来年が昭和100年なので最多の人が52歳になる。

彼にメールで「投資のすすめ」みたいな便りを
送ってあげよう。
もし、アドバイスして、自分から何もしなかったら、
自業自得です。誰も救えない。




   
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身の丈に合う

2024-11-18 06:28:00 | お金の話



「身の丈に合う」の意味を知りたかったので、
パプちゃんに訊くと、
「身の丈に合う」とは、
自分の能力や経済状態に見合った範囲で行動することを指します。
この表現は、過度な期待や見栄を避け、
自分の現実的な条件に応じた生活や行動を
心がける際に用いられます。
例えば、収入に見合った予算で旅行を計画したり、
体力に応じた運動を選ぶことが「身の丈に合う」行動です。
この概念は「分相応」や「適切」とも同義とされます。
とある。

世の中には身の丈に合った暮らしを平然とできる人と、
できない人がいる。
社会人になり働くようになり5年経った時に、
身の丈に合った暮らしができるようになれば、
きっとお金は貯まってる。
自分が身の丈に合った暮らしができるかどうかは、
ある程度の大金100万円を親からもらった時に
わかるのではないかと思う。
一度 子どもに試してみると面白いかもしれない。
意外と散財せずに、しっかり高配当株やインデックスファンドを
買ってたら上出来です。

資産が3,000万円あっても奢ることなく倹約し続け、
身の丈に合った暮らしができる人と
大した貯金もないのに見栄を張り、
ちょっとリッチな暮らしをし続け、
ア○ムや・・・借金をしないので名前が出てこない・・
そういうところから借金して、
身の丈に合わない暮らしをしてる人がいる。

どっちになりたいか?

学校では詳しいことは教えてくれない。
子どもが頼れるのは親だけです。
親が金融リテラシーを学び、
お金のことをしっかり子どもがいれば
教えないといけない。










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