ひゅうの日記

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職場の会話(夏の友)

2024-09-03 06:38:00 | 職場の会話




今でもあるのかどうかわからないが、
小学生の時に「夏の友」というテキストがあった。
1学期の終業式の日に担任から渡される。
職場のゆきさんに
「夏の友をすぐにするタイプだった?
 それとも、8月の終わりにあわててするタイプだった?」って訊くと、
予想通り、
「もらったらすぐやるタイプでしたよ。
 どうせしなきゃいけないことだし、
 それを引きずることが嫌でした。」

「俺も夏の友をもらったら、すぐ終わらせて、
 セミ取りやクワガタやカブトムシと遊んだり、
 川で泳ぐことに夢中でした。」

「あっ そうそう 私も虫好きで遊んでました。」

みたいな会話をした。

ここからが本題で、
夏の友をすぐするタイプは、
大人になっても、
仕事にすぐに着手し早く終わらせる傾向にある。
しかし、それが必ずしも良くないことに気づく。
上司や先輩社員から、
「あなたはテキパキ仕事ができていいねえ
 じゃあさ この仕事も頼むよ」って
言われるようになる。
仕事をすぐにしない社員の仕事をふられる事態に
なってしまう。

ということは、子どもの頃 夏の友を8月31日まで
冷や汗を流し親や兄弟に迷惑をかけ、
適当にやってる人の方が、社会人になって
仕事を適当にできるのでないか?

こういう話はよくある。
仕事ができる人なら経験があるはずです。
「あいつの尻拭いはもう嫌だ」
「どうして あの仕事ができない奴と俺が同じ給料なのか?」
「仕事が遅いあいつの面倒をみたくない」等です。

仕事が早い人と遅い人や
仕事ができる人とできない人で
成り立ってることはわかってるが、
いろいろと昔のことを思い出すと、
なかなか仕事をしないあほたんがいた。
彼のために仕事を手伝いフォローした。
彼はその後いろんな職場に転勤し、
退職後も適当に働き続けた。
彼に対する感情はもう無いが、
人に迷惑をかけ続けながら生きてる人もいることを
知った。

夏の友から仕事の話になったが、
今は仕事はより効率的にすることを目指してます。







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2 コメント

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Unknown (korokoro1485)
2024-09-03 07:34:40
私も早めにするタイプでした。
でも、夏の友以外にも読書感想文、図画か工作、極めつけは自由研究でした。
自由研究、大分もありましたか?
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Unknown (ひゅう)
2024-09-03 09:54:38
やっぱり すぐやるタイプですね
ということは、仕事を任せられたでしょう。
今 思うと、任せられない人は仕事ができないから仕方がないですね。
なんかありましたね 自由研究 なつかしい響きですね
遊び疲れた後になんか作ってました。昆虫標本セットが好きでした。
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