先日 営業の若いサラリーマンの人と
話す機会があり、その現実を知った。
彼は転職して、今の営業職に就いてるが、
その本音は、
1 お金が貯まらない
2 将来が不安
3 社会保険や税金が高すぎて手取りが少ない
4 NISAに興味はあるが勉強する気が起きない
5 学ぶ時間がない
6 物価高で困る
みたいな感じだった。
彼は前の職場でパワハラに遭い、
退職せざるを得ない状況になりやめた。
衝撃だったのは、
前の職場で笑ったことが
1回もなかったということです。
え・・・耳を疑った・・・
今は昔と違うが、これが現実であり
紛れもない事実です。
彼にアドバイスできることは、
希望を持つために、
とりあえず、お金を貯めてネット証券口座を開き、
NISAについての本を購入し学び、
毎月5,000円からNISA積立をすることを勧めた。
学ぶか学ばないかは本人の選択です。
職場の会話で、
若い行員の地元銀行の3年以内の離職率が84%
があったが、これも事実です。
例えば、新卒行員を100人採用して3年後に在籍してる行員は16人・・
84人はどこに行ったのか?
ノルマが苦しくてやめたのか?
上司からのパワハラでやめたのか?
地元の銀行に就職して、両親は喜んだはずなので、
その悲しみと落胆は想像を超えてる。
いろいろと考えさせられてしまった。
彼は私と話してすごく楽しそうで、
よく笑いながらいろいろと話してくれる。
笑いは大事だと思う。
いえいえ やさしさとユーモアなんかないない。
ほとんど実は適当に生きてます。昔 子ども(たーさん)に、
「お父さん 仕事をしなくて、いつも公園で鳩にエサをあげてるんやろ」
って言われたことがある。鋭いって思った。笑
ひゅうさんのやさしさとユーモアに救われているなら、きっと幸せに近づいていくことでしょう。