国の援助について、
特に児童手当と大学無償化ついて
ちょっと調べたので書いてみよう。
知らない人がこの情報を見ると、
「えー!!!そんなことになってるの!!
知らなかった・・・・」ってなるでしょう。
10月1日から児童手当が改正され、
高校生にも1万円支給されることなり、
所得制限も撤廃された。
更に、第3子には毎月3万円支給されるので、
年間36万円というのはありがたい。
今までそんなにもらってなかったので、
それは国からのプレゼントです。
子育て支援でもっと驚愕することがある。
2025年度から子どもが3人いる世帯
(この世帯を多子世帯って言うらしい)が
成長し長子が大学生になった時に、
入学料と授業料4年間分を国が支援してくれる。
その額が文部科学省のHPにあった。
私立大学4年制の場合
70万円×4年間➕26万円(入学金相当)🟰306万円を
国が負担してくれる。
ということは、子どもの将来のために教育資金を貯めてた人は
その分が浮くことになり、喜びでしかない。
ある例で子どもが3人いて2つ違いで上2人が大学に進学した場合は、
約400万円を負担してくれる・・・
400万円・・・100万円の束が4個・・・
まさに多子世帯にとっては、
今まで子どもが3人いても国からの援助はなかったので
まさに神制度です。
子どもが3人いると、お金はかかる。
そんなことは誰でもわかってる
子どもが、
「お父さん 大学に行って勉強して立派な大人になりたい。」
って言われた時に、
「大丈夫 国からの支援と俺もしっかり働くから
安心していいよ」
って親は言える。
子どもの夢や希望を親は諦めさせてはいけない。
そういえば、うちの子は大学に行くのが当然で
お金の心配をしてなかった気がする。
なぜなのか?
倹約しながら学資保険をしっかり貯めてたことを
子どもに話した気がする。
既に3人の子どもがいる人にとっては、
夢や希望が広がるが、2人の子どもがいて、
この制度があることを知り、3人目を希望するか?
答えはその家庭の資産状況と今後の賃金等によって
判断される。
もっと国はこの制度を国民にアピールして欲しいと思う。
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