
ファイナンシャルプランナーの話で、
ほとんどの内容は分かったが、
知らないこともあった。
それが任意継続の話です。
将来の大事な選択として
覚えておいて損はない。
そんなことには全く興味も関心もない人は
スルーしてください。
何を言ってるか意味がわからないと思います。
金融リテラシーを学んで、
再度読むとわかるでしょう。
ファイナンシャルプランナーによると、
将来 もし60歳で退職した時に、
健康保険に加入しなければらない。
その選択は基本的に3つある。
1 任意継続 勤務していた会社の健康保険に2年間入る。
2 国民健康保健に加入する。
3 配偶者に扶養になる。
の3つで、退職時に自分で選ぶことになるが、
負担はかなり増える。
そこで初めて知ったことは、
2022年1月の改正で、
任意継続は2年間の縛りがあったが、
1年で脱退できるということです。
国民健康保険料は前年の賃金収入に基づくので、
2年目は国民健康保険に加入する方が
安くなるということです。
2年目からは国民健康保険に
加入すべきでしょう。
退職後はかなりのお金がかかり、
退職者は皆頭を抱えています。
事前に有益な情報を知ることは、
節約につながります。
とここまで書いたが、
健康保険加入の裏技がある。
これをすれば保険料を減額できるが、
賃金収入が減る。
それは、長年勤めた会社を退職後
賃金は低いが社会保険がある会社に就職する方法です。
そうすれば、保険料は半額で賃金から引かれる。
しかも、妻がいればその分は払わなくて済む。
ただこの方法は、ある程度の余裕資金がないとできない。
賃金が下がることにより貯蓄を減らすことになるからです。
将来 さまざまな情報収集を行うことにより、
経費節減ができ老後が明るくなる。
私が退職したころも、任意継続は2年縛りで、会社の健康保険組合は割高でしたら、出産手当が約25年前で50万円支給されたので、その間に出産する方が多かったですね。
そりゃ その時をめがけて産みますね
任意継続のことは知らないと損します。
まあ 今 市役所の人や年金事務所の人も
きっとやさしく教えてくれると思います。