今日は、午前中に参議院本会議で、野田総理の所信表明演説に対する代表質問が行われました。トップバッターは自民党の中曽根議員会長。二番手は民主党の輿石東議員会長。自民と民主、それぞれの議員会長が党を代表して質問に立ったわけです。
結論から言えば、中曽根さんはとっても野党らしい質問で、輿石さんはとっても与党らしい質問だったと思います。その意味は・・・二人の演説を聴いていただければ分かりますので、ぜひこちらでチェックして下さい!
さて、本会議が終了してから、新幹線で越後湯沢へ。現地で開催されていた運輸労連・ヤマト運輸労組の第66回定期中央大会にお邪魔して、連帯と激励の挨拶をさせていただきました。
会場には、全国から集まってこられた約1,300名の代議員・傍聴者の皆さん。いつものことですが、壇上から見渡した時の会場の様子は壮観です。これだけ多くの皆さん方が、とても熱心に大会に参加されているのを見ると、ヤマト運輸労組の団結力の強さを実感します。
挨拶では、引き続きのご支援に感謝させていただくと共に、この1年間を振り返っての国会活動の報告と、2年目に向けての抱負をお話させていただきました。特に、東日本大震災の発生後、被災地への支援活動でヤマト運輸労組組合員の皆さんが大きな貢献をして下さっていることに私の立場から感謝しながら、今後、一日も早く再建・復興に向けた取り組みに力を注いでいく決意を述べました。
いつもながら、ヤマト運輸労組の皆さんは本当に温かく迎えて下さって、そして声援を送って下さいます。今日、会場にお出でにならなかった全国のヤマト運輸労組の仲間の皆さんにも、心から御礼申し上げます。本当にいつも温かい応援をありがとうございます!