イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

お祭り弁護士・澤田吾郎

2009-08-14 18:41:24 | TV・映画
 UX21の傑作ワイドで、
 「お祭り弁護士・澤田吾郎」を見ました。

 タイトルにあった、「青森ねぶた祭り・徳島阿波おどり」というのに興味を惹かれました。

 そこで事件が起きるのだろうとは、想像できましたが、
 祭りの様子が見たかったのです。

 期待通り、見ることができました。
 
 ねぶたは写真で何度も見たことがありますが、祭りの時には、たくさんの人が踊っているのですね。

 人混みが苦手な私は、盛大な祭りとなると、なかなか行ってみようとは思えないのですが、徐々に慣れていって、いつか青森ねぶた祭りも見たいです。

 何でもそうですが、写真や映像で見ることと、その場で直に見るのでは、全く違うと思うので。

 ドラマそのものも面白くて、最後まで見ることができました。


男子バスケ、UAEに勝利

2009-08-14 18:32:41 | バスケットボール
 男子バスケアジア選手権、
 今日はアラブ首長国連邦(UAE)との試合。

 86:59で勝ちました。

 明日はカザフスタン戦。
 それに勝てば9位になるのでしょうか。

 カザフスタンは今日クエートに勝っているので、
 勝者同士の対戦で勝った方が9位だと思うのですが。

 頑張って下さい。

フェアレディZのかっこよさ

2009-08-14 18:25:43 | 自動車
 ジョギングの途中で、フェアレディZを見ました。

 正面から見たとき、そのワイド&ローのスタイルが、
 すごく新鮮かつ大胆で、何だろう?と思いました。

 脇を通るときに、フェアレディZだとわかり、
 立ち止まって見とれました。

 写真で見るのとは、大違い。
 その場にあるとサイズ感がはっきりします。
 実物の方が、ずっとかっこよく美しいです。

 いいなぁと、素直に思えます。

 自分で買えなくても、こういう車があることで、
 夢がもてます。

○○力のはじまり

2009-08-14 14:36:49 | Weblog
 「○○力」という言葉が流行り始めたのは。
 赤瀬川原平氏が「老人力」と表現したあたりではないか、
 と、週刊朝日8-21号で、嵐山光三郎氏が書いています。

 そうですか。
 渡辺淳一氏が「鈍感力」という本を出しましたね。
 原監督はWBCの時に「日本力」と書いて、「にっぽんぢから」と言ってました。

 BSNラジオでは「子供力」「大人力」(こどもぢから、おとなぢから)ということで、CMをやってます。

 「人間力」なんてのもあるのですね。人間力大賞というのが出ていました。
 
 さて、嵐山光三郎氏の主題は「責任力」
 「責任力」とは何か? どういう意味か?
 選挙のキャッチフレーズとしては、適さぬという趣旨。

 言葉が変化していくのは、当然としても、むやみやたらに造語を増やすのは、考えもの。
 そう思います。

ソフトボールの普及へ

2009-08-14 14:23:54 | その他のスポーツ
 2016年のオリンピックでも、ソフトボールが復活しないことになりました。

 上野投手や、宇津木元日本監督のコメントを地元紙で読みました。

 厳しい状況には違いないと思います。

 ただ、先日見た中学女子の北信越大会。
 県大会を勝ち上がってきたチームとはいえ、選手層は厚いとは言えない状況を感じました。

 世界レベルでの普及はもちろんのこと、日本国内でももっと多くの選手がプレーするようになれば、また注目度もアップするのではないでしょうか。

 特に、中学女子までの段階なら、練習に関われる人はかなりいると思うのです。
 私たちの年代では、野球が基本スポーツのような感じでした。

 地域の中で、小学生段階からキャッチボールやバッティングの練習をして、それから中学でしっかりとソフトボールの技術を磨けば、伸びる余地は大きいと思います。

監督が選手をおんぶ(甲子園)

2009-08-14 14:12:21 | 野球
 今日の第二試合、鳥取城北vs札幌一。
 8回裏、札幌一の攻撃。

 左中間に大きな飛球。
 レフトが懸命に追いかけ、そのままフェンスに激突。

 ボールはスタンドへ。

 選手が動けないというので、監督も駆け寄りました。
 甲子園では、監督がグランドに入ることはとても珍しく、怪我の確認だと思いました。

 レフトの選手は他の選手におんぶしてもらい、ベンチに向かうと、監督もその場所に。

 何やら声をかけ、おんぶする人が変わったと思ったら、監督でした。
 選手に負担をかけるわけにはいかないということでしょうか。
 
 そして、おんぶしたまま小走りにベンチに向かう監督。
 相当体力のいることだと思います。

 スタンドからもドワ~ンと、重く響くような拍手が起こりました。
 
 試合は、9回表に鳥取城北もホームランで1点追加したものの、6:3で札幌一の勝利。

 懸命さはどのチームも、どの選手も、監督も、スタンドも同じだと思いました。

「女神舞う山城」南波明夫著

2009-08-14 11:16:58 | 
 新潟日報に、ギフチョウの舞う山城のことについて書かれた本の紹介記事が出ていました。

 「いいなぁ」と思って、書店へ行きました。
 中味を見てから買おうと思っていたのに、店員さんに売り場を尋ねたら、直接本を持ってきて下さいました。
 「No!」は言えず、中味も見ないで買いました。

 家に帰って、開いてみたら、ギフチョウの写真は表紙だけ。
 中は、山城のある場所と説明だけ。

 予想と違った!と思って、少々ガッカリ。
 
 ところが違いました。
 はじめに を読んだら、ビックリです。

 ここに載っている山城はギフチョウが見られるところ。
 新潟県内にギフチョウの見られる山城が260城もあるなんて、すごいことです。
 ギフチョウは危急種であり、生息地もかなり限定されているのだろうと思っていたので、驚いたのです。

 大切にしたい自然環境です。
 実際に行ってみて、様子を見たい場所もたくさんあります。

 いい本が買えたと、喜びに変わりました。

銀行手続きも大事な家事

2009-08-14 11:08:02 | Weblog
 定額送金をやめるのに、銀行へ行ってきました。

 窓口で書類をもらって記入。

 それだけのことではあるのですが、その場に行ってやらなければ、処理できない手続きです。
 今までは、妻に任せていましたが、これからは私の方が時間の都合がつくので、分担することになります。

 通帳を見ることもほとんどなかったので、記帳された内容を見るのも新鮮でした。

 家事全般の中には、金融機関の手続きも入るし、それはなかなか大変なことだと実感しています。

亀井刑事主役の西村京太郎作品

2009-08-14 08:41:46 | TV・映画
 昨日の傑作ワイド(UX21)は、西村京太郎作品。

 録画してみました。

 寝台特急がテーマにあったので、十津川警部シリーズかと思ったら、
 亀井刑事が主役でした。

 小林稔侍さんが演じていました。
 十津川警部も登場しています。神田正輝さん。

 でも、あくまで亀井刑事が主役。
 面白かったです。

 テレビ東京の制作なので、直接の対応チャンネルはなし。
 だから、再放送枠で見られるのがラッキーです。

 どの局が制作しても山村紅葉さんは、ほとんど出演しているのも興味深いです。

 西村京太郎シリーズ、いいですねぇ、好きです。

甲子園の広告パネル

2009-08-14 08:33:49 | 野球
 高校野球を見ていて、フェンスの緑がずいぶん目立つのです。

 甲子園球場はいつもこうだっけ?と思って、
 録画してあった巨人・阪神戦を見ました。

 ありました広告が。
 NHKの中継のためにはずすのでしょうか?

 そうは言っても、アルプススタンドや、ファールゾーン、外野スタンドには広告パネルがあります。

 映る頻度の問題でしょうか?
 NHKの中継内でそんなことの説明をするわけもないでしょうが、いろいろ大変なんだなぁと思います。

 スポーツドリンクも紙コップorプラコップで飲んでいるようですし。

 もっとも、グラブのメーカー名がバシッと映ることもあるのですけどね。

 その他の競技ではしっかりと商品名の書かれたタオルが映っていたりすることもあるので、甲子園スペシャル配慮かもしれません。

 いろいろな競技を、気を付けて見てみようと思います。