マラソンランナーに追いつける男性とは？

　女子マラソン、尾崎選手が先頭争いをしているのに、
　給水ボトルが取れず、地面に落ちてしまいました。

　残念！　大丈夫？

　と思ったら、
　右脇に男性が現れ、ボトルを渡しました。

　どうやって、追いついたの？
　
　アナウンサーもいいましたが、3000mSCの岩水選手だったと思います。

　さすがですね。
　
　落っこちたのを拾って、それから走り出して、追いついて、追い越して、渡したのだから、並みの人にはできっこありません。

　ちょっと今まで見たことのないシーンで、ビックリしたけれどホッとしました。

尾崎が銀、団体も銀

　世界陸上女子マラソン、最後まで見せ場十分でした。
　
　尾崎選手の銀メダル。良かったですね。
　中国、白雪選手が、40kmを過ぎて、
　明らかにスパートしようとフォームを変えたのが、
　テレビではわかるけれど、走っていたら後ろは見えないですからね。

　攻めた結果の2位。すごいですね。

　加納選手が7位。藤永選手14位、赤羽選手31位で、
　団体も銀。
　それも立派ですね。

　いいレースでした。

ラジオとテレビの時間差

　今日の甲子園中継は、
　外作業があったので、ラジオで聞き始めました。

　解説は鬼島一司氏。
　私の好きな解説者の一人です。

　後半、家に入ってテレビを付けても、同じ流れで解説を聞きたかったので、
　テレビ音声を消して、
　テレビ画面＋ラジオで、観戦しました。

　驚いたのが打球音。
　ラジオで
　「カキーン」といったあと、
　ほんの一瞬ですが、遅れて
　テレビの中のバッターが打つのです。

　地デジは圧縮されたデータを、元に戻す手間が必要だから遅れるという話をきいたことがあります。
　しかしわが家はまだアナログ。

　それでも遅れるのでしょうか？
　遅れるとしたらその理由は？
　
　野球以外で思わぬ、驚き・不思議がありました。

決勝は中京大中京と日本文理

　甲子園、明日の決勝は、
　中京大中京と日本文理の対戦になりました。

　今日の中京大中京もパワー炸裂。
　
　「万全の状態の菊池投手と対戦したかった」という、
　監督の言葉もありました。

　その点を差し引いても、体格の良さはパワーを連想させます。

　堂林投手も好調を維持。

　すごい相手です。

　甲子園48試合目に新潟県のチームが登場すること自体、
　ものすごく嬉しいです。

　今日は、どちらのチームもできる限りの休息をとって、
　明日のコンディションを整えて欲しいです。

　楽しみです。

日本の出ないマイルリレー決勝

　多くの競技会でトラック種目の最後を飾る、マイルリレー。

　ベルリン世界陸上は、男女とも日本チームは決勝で走ることができません。

　女子は、予選に出たものの、男子は今回は参加できず。
　残念でした。

　400mリレーより先に、メダルに手をかけたのに、そこから後退してしまいました。
　世界のレベルが上がったというより、日本チームが後退したのです。

　届かない種目ではないです。
　学校対抗の競技会では、すごい盛り上がり。

　400mランナーが、充実する日を心待ちにしています。

何か用？（イタグレ）

　何か用？（イタグレ）

　三女が得意のポーズをしていました。

　伏せといえば伏せなのですが、言われてやるのではなく、
　好きなポーズで、よくしています。

　カメラを下にして、写してみたら
　「何か用ですか？」と言っているように感じました。

　耳がひっくり返るのも、三女の特徴です。

ミラMT物語

　先日、近所に新しいミラがやってきました。

　きれいな色で、
　「新車は、いいなぁ」と思いました。

　でも、よく見たら、現在のフロントグリルと違います。
　全体を見て、先代モデルだとわかりました。
　
　だとすると、最終で2006年12月。それでほぼ3年前。
　ずいぶん程度のいい車だとまた感心。

　さらに、お母さんが運転するときの音を聞いて、マニュアル車であることがわかり感心。
　そして、今日は、お父さんが運転。
　マニュアルらしいシフト感はあるのに、とてもスムーズで、そのテクニックに感心。

　マニュアル車いいですね。
　頑張れ6代目ミラ、頑張れMT。

トイレの配水管詰まり

　今朝、妻の叫び声。

　「水があふれた！！」
　と、トイレから飛び出してきました。
　
　ここ数日、あやしい気配はありましたが、とうとうあふれてしまいました。

　日曜なのに、業者の方が来て下さいました。

　集水マスに水があふれそうなほどたまっていて、詰まっているのは明白。

　では、どこが詰まっているのか？
　ワイヤーを入れたり、水を流し込んだりしても不明。

　木の根が入り込んでいるかもしれないというので、
　配水管を掘り出して確かめました。

　時間はどんどん流れ、
　甲子園、準決勝が始まりました。

　ラジオで中継を聞きながら、作業を続けました。

　結局、市の下水管につながる大きな集水マスの中に木の根がありました。
　すごいですね。

　掘り起こした手間は、そこは大丈夫ということを確かめた貴重な作業。

　普段見ることのできない部分を確認できて、とてもありがたかったです。

　排水の流れる音がしたときのすっきり感！
　どうもありがとうございました。

日本文理、決勝進出！！

　甲子園準決勝第一試合、
　県立岐阜商業vs日本文理は、
　2:1で日本文理が逃げ切りました。

　最終回、代打の古川選手がタイムリー二塁打を打ったときには、
　同点になるのもしかたないと思いました。

　二塁ベース上で、涙を浮かべる古川選手が画面に映ったら、
　雰囲気的にも、流れを変えるのではないかと思いました。

　それだけに、最後のバッターを打ち取ったときには、
　本当に嬉しかったです。

　新潟県のチームが決勝に進出するというのは、考えられなかったです。

　今日の伊藤投手は、ストレートより緩い変化球を効果的に使っていたと思います。
　打線のつながりで勝ち上がってきた日本文理が、
　伊藤投手の好投と、内外野の攻守で勝った準決勝。
　本当に素晴らしいです。

　配水管の詰まりを直しに来て下さった、業者の方と一緒に９回表を見ました。
　勝利を喜びあったあと、業者の方が
　「県岐商は、昨日帝京と戦ったんだし、文理は中一日あったからね。その違いはある」
　とおっしゃっていました。
　
　そうだと思います。

　2:1というロースコアが示す、締まった素晴らしい試合でした。
　
　明日も、精一杯の文理野球を見せて下さい。

庭木を植える準備

　庭に何か樹を植えようと考えています。

　空いているスペースに植えればいいんだろうと思っていたら、
　妻は、現在ある樹を１本どかしてスペースを作ると言いました。

　確かに、根を張り、枝を伸ばせば、地下も地上もスペースが必要。

　昨日、１本を掘り出しました。

　枝はすでに切ってあったので、根をていねいに切りながら取り除きました。

　思ったより大きな穴になりました。

　植物が一生懸命生きていることがよくわかりました。

　何を植えるか、まだ決定していませんが、大事に育てたいです。