イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

心温まるメッセージカード

2009-11-13 20:14:32 | Weblog
 郵便受けに届いた封書は、厚手のカードが入っている感じでした。

 差出人からして
 「もしかして、結婚式の案内?」
 と思って封を開けました。

 出てきたのはメッセージカード。

 私が仕事を辞めたことを伝えたハガキに対する返事でした。

 この時期に送ってくれたのは、年賀欠礼を送るためで同封されていました。

 嬉しいことです。
 ねぎらいの言葉が綴られていました。

 ランニングへの応援メッセージもありました。
 次も頑張るぞ!という意欲が高まります。

ヘッドホンの音空間

2009-11-13 15:08:54 | TV・映画
 妻がキーボードの練習をするのに、ヘッドホンを買ってきました。
 
 「特売で980円だったから、たいしたことない」
 と、言っていました。

 私も聴いてみました。

 「その男、副署長」を見ているときに、ヘッドホンに代えたら音が全然違うのです。
 その場の雰囲気がわかるのです。

 外のシーンなのか、室内なのかが音の響きでわかるのです。

 マイケルジャクソンの「スリラー」も聴いてみました。
 ふだん、HDD・DVDレコーダーに入れ、テレビ音声で聴いています。

 こちらも、まるで違っていました。
 低音部のボリューム感が増大。
 そして各楽器の音がしっかり識別できました。

 特価とはいえ、Victorの製品。
 十分満足できるものでした。

「鍵老人」森繁久弥さん追悼ドラマ

2009-11-13 15:02:40 | TV・映画
 昨日、UXの再放送枠で、森繁久弥さん追悼ドラマがありました。

 「鍵老人」というタイトルでした。

 ミステリーというので、森繁久弥さん演じるおじいさんが、事件を解決するのかと思っていました。

 ところが、そうではなく、おじいさんは事件に巻き込まれていくのでした。
 
 同時に、その事件の発端となる若い女性(牧瀬里穂さん)と友達になっていくのです。

 いつも行っている、飲み屋のおかみさん(水野久美さん)が、
 「いくつになっても、若い子がいいのかねぇ」と多少の嫉妬をこめて言ったのが、すごく印象的でした。

 おじいさんは、若い女性に好意を抱いていたと思います。
 鍵をあずかったときの嬉しそうな様子が、それを物語っていました。

 家族に疎まれているのを感じている中、若い女性と親しくできたら舞い上がってしまうだろうなと、思いをはせてしまいます。

 でも、その親切心が若い女性の命を救うことにもなったし、どんな関係であれ、二人がお付き合いを続けて行けそうなのは嬉しかったです。

 小池真理子原作とあります。
 読書にも挑戦したいです。

「その男、副署長」に真っ赤なフェラーリ

2009-11-13 08:23:37 | TV・映画
 昨日の「その男、副署長」に真っ赤なフェラーリが出ていました。

 フェラーリに意味があったわけでなく、その車のナンバープレート
 12-14が意味あるものでした。

 それにしても、フェラーリの美しさは、一部分の映像でも素晴らしいです。
 赤が似合うし。

 走り去るときの後ろ姿、排気音。
 いいですねぇ。

 新潟で見かけることはめったにありませんが、出会えれば、絶対に気付きます。
 出会いのチャンスを待ちましょう。


優しい男は不向き?!(テニスミックスダブルス)

2009-11-13 08:22:59 | その他のスポーツ
 昨日のすぽると!で、クルム伊達公子さんのコメント。

 「優しい男性はミックスダブルスに向いていない」と言っていました。

 その意味は、ミックスダブルスで勝つには、
 「男性が女性を打ち切れるか」にかかっているから。

 相手の女性プレーヤーに対して、ズバッと決められるかという意味なのでしょう。

 確かに、ちょっとでも心優しいプレーがあったら、勝てないかもしれませんね。

 笑顔で語ったクルム伊達公子さん。
 ほんとのほんとは、何か別なことがあるのかもしれません。
 
 聞いていて、こちらもほほえむことのできる、楽しいコメントでした。

ごせん紅葉マラソンの写真注文

2009-11-13 08:18:33 | 陸上競技・ランニング
 やはり、購入許可は1枚だけです。

 それでも十分ありがたいです。

 苦しそうな表情と、しっかりした足取りは、来シーズンのレースに大きな励みとなります。

 自分では限界のつもりでも、まだ追い込みきっていないことがわかりました。

 同時に、思った以上に練習の成果が出ていることが嬉しいです。

 来シーズンも、いい写真を撮ってもらえるように、頑張ります。

プロ野球に特別賞があるならば…

2009-11-13 08:12:09 | 野球
 原監督に正力松太郎賞がピッタリならば、
 枠外の賞が野村監督に授与されてもいいと思いました。

 クライマックスシリーズ第2ステージ終了後の胴上げ、
 あのシーンは、過去にも、そしてこれからも、おそらく見られることのない場面だと思うからです。

 負けたチームの監督が、アウェーの球場で、自チームはもちろん、相手チームの選手・コーチ・監督にまで囲まれて胴上げされる。
 
 敗者を讃えると言うのを越えた、暖かい場面でした。
 
 もちろん、形としての賞以上の価値ある光景。
 それ以上のものはいらないのかもしれません。

「満場一致」といういい言葉

2009-11-13 08:00:16 | 野球
 昨日、巨人の原監督が正力松太郎賞を受賞したというニュースがありました。

 王貞治氏が、
 「満場一致で決まった」と説明しているニュースを見て、嬉しかったです。

 「満場一致」がいつでもbestとは限らないと思います。
 議論百出の結果、最善と思われる案が可決という会議もあるでしょう。

 しかし、今年の原監督の成果を考えたら、
 「満場一致」という言葉が、本当にいい響きに聞こえました。

 受賞インタビューでは、謙虚なコメントでした。
 
 良かったです。