マンガのセリフ入れ

　昨日の趣味悠々、楳図かずお氏の４コマ漫画入門。
　面白かったです。

　マンガのセリフを抜いて、
　そこに新たなセリフを創作する。
　楽しそうですね。

　何人かで遊んだらすごく面白そうでした。

　また、ストーリーの結末を作り出すというのも、面白かったです。

　絵を描くのが苦手で、ここまでの講座では、自分にはとうてい無理な話と思っていました。

　セリフやストーリーを考えることなら、チャレンジできます。
　絵を見た時に、いろいろなことを想像する。いいですね。
　楽しんでみようと思います。

二枚目解説者は、元小城錦

　今日の大相撲中継、中立親方が解説をしていました。

　といっても、中立親方が現役時代、どんなしこ名だったのかわかりませんでした。

　全取り組みが終わって、放送席が映った時に、
　「この二枚目ないい顔は見たことある！」と思っても、
　名前が出てきません。
　わかる、わかるけれど、出てこない、という状態。

　調べてみました。
　小城錦でした。

　現役時代も、二枚目力士でした。
　実力も十分。
　しかし、怪我のために小結が最高位。
　惜しかったですね。


　優勝争いは、ほぼ先が見えた感じですが、
　あと２日間、いい相撲をたくさん見たいです。

浅見裕子の話

　一昨日の「浅見光彦～最終章～」に、
　浅見光彦の妹、裕子が登場しました。

　最初から、写真があって、思わせぶりなセリフがあったから、何か秘密があるのだろうと思っていました。

　ちょうど２，３日前に「後鳥羽伝説殺人事件」を読んでいたら、
　「浅見裕子」という名前が出てきて、この人が妹さんだなと思っていました。

　ドラマでは、場所もシチュエーションも違いますが、野上刑事は共通。
　原作との密接さがわかります。

　「後鳥羽伝説殺人事件」は、まだ前半。
　ドラマの方も、次回に続いていきます。

　どちらもとても面白くなってきました。

　浅見光彦シリーズを読みたいし、過去のドラマも見たくなりました。

名誉監督は何をするんですか？（by 野村克也）

　野村克也氏が、昨日のすぽると！に出ていました。
　
　単独インタビュー。

　その中で、
　「名誉監督は何をするんですか？」と、
　三宅アナに逆に問いかけていました。

　もちろん、野村氏得意のサービス精神の一つだと思います。

　野村氏が名誉監督を引き受けたのは
　「給料やるっていうから、やります！」と答えたそうです。
　
　その上で、何もするなということ、つまりは、
　「口止め料」だと。
　まっこと、面白い話にしていました。

　本音は
　「あと１年だけはチャンスが欲しかった」と、名誉監督ではなく、
　『監督』にこだわっていたことを話していました。

　確かに、今年の戦力を考えたら、
　来年はもう一つ上を目指したいというのはわかります。

　さてさて、実際は何をするのでしょうね。楽しみです。

木田投手、日ハムへ

　ヤクルトの木田投手が、日ハムに移籍。

　40歳を過ぎても、現役にこだわる木田投手。

　巨人時代からずっと応援しています。

　日ハムも、今年は多くの投手がセットアッパーとして活躍しました。
　木田投手にも十分チャンスがあると思います。

　好投と楽しいコメント、そしてイラストにも大きな期待をしています。

フルマラソン4時間16分の練習

　甥に会ってきました。
　フルマラソンを4時間16分で完走した高１の甥です。

　練習内容を聞いたら、
　野球部の練習以外では、
　大会前に何度か1時間走をやっただけ。

　それで完走するのですからすごい。

　マラソンをあまり高い壁と思わぬことが、むしろいいのかとさえ思いました。

　しかし、伸び盛りの高校１年パワーを、自分と同等と思ってはいけません。
　用意周到の上、フルマラソンに挑戦しましょう。

　甥の記録を破る「4時間15分以内」を宣言してきたので、また一つモチベーションができました！

海の見えるホテル

　

　一昨日、宿泊した上越市柿崎区のマリンホテルハマナス。

　窓から、海が見える大好きな場所です。

　私が子供の頃住んでいた家も、海が近かったです。
　それでも、10分ほど歩かなければ海に行けません。

　マリンホテルハマナスは、窓を開ければ、砂浜と海。そして、米山も見えます。

　１泊の短い時間でしたが、久しぶりにゆっくりと海をながめ、ホッとしました。

いろいろな形の愛（その男、副署長）

　昨日の、「その男、副署長」は、
　いつもとちょっと違った感じがしました。

　副署長の妹、池永佳子（田中美里）さんが、事件関係者を好きになってしまうという展開。

　それも、だまされているのではないかという周囲の目。

　でも、やっぱり信じるに値する愛だったのです。
　前科があり、殺人事件にも関与している疑いがあるということで、
　信じてはいけないという多くの人の意見より、
　「あの人なら信じられる」という佳子の感性の方が正しかったのです。

　「不倫をしてしまった。奥さんに嫉妬した」という佳子さんの言葉。
　でも、信じた佳子さんの方が、大きな愛を持っていたように感じました。