イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

電話機の反射光

2019-09-14 11:59:04 | 雑感
 廊下のカレンダーに光が当たっていました。
 
 何かの反射光?
 光の形からはすぐにはわからなくて、候補となるものを色のある紙で覆ってみたら、電話機だとわかりました。

 白くてつやがあるので反射光が強いのでしょう

 昨日は中秋の名月で、それもまた太陽の光を反射しているもの。それであんなに輝くのだからすごいです。
 特別つやがあるというわけではないのに。

 もっとも、通常私たちが目にしているものは、反射光。
 だから、暗くなれば見えなくなります。

 もちろん、人工照明もあるし、今は自発光のものもあるから、反射光ばかりでなくなりましたが、反射というのはすごいなぁとあらためて思いました。

シューズの入れ替え

2019-09-14 10:18:56 | 陸上競技・ランニング
 ここ数日、衣類や雑誌・本の処分を継続中。

 シューズも見切りをつけねばと思っていました。
 今日はとりあえず1足。
 入れ替えです。

 普通に走られるようになったら、入れ替えようと思っていたのですが、なかなかそういう体調(気持ち)になってなく、それならシューズで気分一新というのもあるかな…。

 入れ替えといっても、スカイセンサージャパンどうし。処分したのは2008年に購入したものだから、さすがに長すぎたかな…。

男子バスケ、アルゼンチンとスペインで決勝

2019-09-14 10:12:34 | バスケットボール
 男子バスケワールドカップ。
 セミファイナルの結果はアルゼンチンがフランスに80:66で勝利。

 スペインはオーバータイムにもつれた試合で、オーストラリアに95:88で勝利。
 オーバータイムが15:8なので、スペインの底力でしょうか。

 決勝はアルゼンチンとスペイン。

 このカード、2006年日本で行われた世界選手権では、セミファイナルで対戦。スペインが75:74で勝ちました。
 アメリカに勝って決勝に進んだギリシャを下してスペインが優勝したというのが2006年。

 今回はどちらが勝つのでしょう。予想は難しそう。

設楽選手は飛び出すつもり?

2019-09-14 10:02:31 | 陸上競技・ランニング
 昨日のS☆1で、MGCの選手取材があって、設楽悠太選手は、最初から飛ばしていくような話をしていました。
 後半を考えてペース配分をするのは、自分にあってないと。
 ということは飛び出すつもりでしょうか。

 設楽選手が飛び出したら、他の選手もついて行く? 単独での逃げはけっこう楽に行っちゃうかもしれないし。

 逆にそういうことを公表していると、他の選手は事前に対応を考えられるから、どのくらいのペースならついて行って、あまり速かったら自分のペースで行くとか、そういう準備をしているかも。

 井上大仁選手と、服部勇馬選手は、ほおのこけ方がかなり目立っていて、それだけ絞り込んでいるともいえるのでしょうが、スタミナ勝負のマラソンで、スタート前にこの状態は絞りすぎ?というのも多少感じました。

 ベストコンディションで臨めるかどうか、というのはすべての選手にいえることで、誰がベストコンディションなのか? 走り出すとわかるのかな。

台風15号の関係閣僚会議はなかった

2019-09-14 09:55:16 | Weblog
 昨日のNEWS23で、千葉県の停電等、台風15号による被害のことが詳しく伝えられました。
 森田健作千葉県知事が、被災情報の収集が不十分だったと、認めていました。

 一方、政府は、「大きな被害は出ない」と8日の時点で判断して、関係閣僚会議は見送ったと。
 官邸幹部(一部)との会議(9日)では、「2、3日で復旧するだろう」との見方を共有。
 
 それって、昨年の赤坂自民邸のことと似ているように思いました。
 被害が発生しているにもかかわらず、宴会。

 今回は宴会ではなく、内閣改造に関する事柄。
 台風15号の接近、通過、それで大きな被害が出ていたにもかかわらず、ニュース速報でどの閣僚ポストに誰が就くというのがたくさん流れていました。
 情報を出していたのは、おそらく官邸でしょうし、そちらを優先的に取材・報道していたのだろうと思います。

 菅官房長官は「迅速かつ適切に行った」と今回の豪雨災害の対策について、会見で語っていました。しかし、停電は豪雨というより風によるいろんなものの倒壊が大きく影響したのでは?

 そして、それは気象庁が出している進路予想と、その時々に発表される中心気圧の低さを考えたら、かなりの被害が予想できたように思います。

 9月11日に新閣僚を発表し、スタートを切るという、そちらを優先したんじゃないかと思われるし、気象庁が発表していることは、信用されてないのかな…という部分も感じました。

遮熱性舗装の照り返し

2019-09-14 09:38:25 | 陸上競技・ランニング
 最近、遮熱性舗装はむしろ暑さに対する危険度が増すという研究が発表されています。

 2016年8月下旬に、瀬古利彦さんらが対策された舗装路を走って確かめたと伝えられました。おそらくそれが遮熱性舗装なんだと思います。

 2017年、2018年、2019年と3度の夏を経験して、実際に試してみたことはないのでしょうか?

 危険度が増すという結果を発表しているのは、東京農業大学教授の樫村修生さん。
 「アスファルト道路より遮熱性舗装道路の方が体感温度が高くなる」「遮熱性というだけあって、照り返しが強くなる」「特に地上から50cmがもっとも高温になる」

 そういった観測データが出ていても、実際のレースだったらどうなるのか。
 明日のMGCが遮熱性舗装の道路を走るとしても、気温がそれほど高くなければ、8月の状況との比較にはならないでしょう。

 試してみることなしに、本番を迎えるというのは、もっとも気になる点です。

降雪機使用、気温変わらず

2019-09-14 04:27:55 | その他のスポーツ
 東京オリンピックの暑さ対策。

 カヌーの会場で試された降雪機の使用。
 気温は変わらなかったとデイリースポーツに出ていました。

 13日の気温は25.1℃ということで、特に必要もなかったのでしょうが、仮に猛暑の中だとして効果が出るか?
 おそらく、無理でしょう。

 積もるほど降らせたら効果が出る? そんなことしたら危ないでしょう。滑って転ぶとか。
 実際、昨日の実験でも転倒した人がいたようです。

 いずれにせよ、もう来年が本番で、猛暑の時にどうすればいいかを試す機会はもうなくて、どうして今頃降ってわいたような方法を試しているのか、その点が一番疑問です。