この風景ともとうとうお別れ、ミコノス島最後の朝です。この構図の写真、何枚撮ったことやら、、でも最高に素敵な景色です。

この美味しい朝食も最後、、皮ゴロゴロのママレード、また食べたい。もちろん壺ヨーグルトとセットで。

いつも風が強いものと思っていたミコノスですがそんなことなかったらしいです。そしてこの朝ははじめてのよそ風!念願の外朝食です。

向かいの屋根にちょこんと座ったニャンコ見ながらの幸せな朝食。。

アップルパイも多めに堪能。絶品でした。

さて、いよいよサントリーニ島へ向かいます。ホテルにタクシーを呼んでもらって(本当は前日頼んでたんだけどどうやら忘れられていたような、、でもあまりの感じの良さに怒れない、、)ホテルを後にします。また泊まりたいな!と思える素晴らしいホテルでした。
タクシーの運転手さんには、船の名前をいきなり聞かれちょっとびっくりしますが「チャンピオン号」と伝えるとここに着くよ!と停船位置目の前で降ろしてくれました。さすがプロです。
雰囲気のあるオールドポートと違いニューポートはまさに港という感じ。

思ったより早く着いてしまったので売店の前で船を待ちます。無人の待合所はあったのですが係員等は一切いません。タクシーの運転手さんにチャンピオン号のつく場所を教えてもらえてなかったら大変なことになってました(^^ゞ ここで昨晩のシンガポールからのカップルに再会!なんと彼らは私たちのことを空港で見かけていてなんと3度目だったそうです!帰りパリにも寄られるとのこと、また会うかもねと話したのでした。

海の前で船を待つ旅のお姉さんがカッコよかったので一枚。

テーブル使わせていただいているのでここはやっぱり売店でお買い物、お店はカラフルなお菓子がいっぱい並んでます。。ん!?(左一番下の棚に注目)

あれ、生もの、、

このニャンコ、1.5ユーロぐらいでした。。実はお店に入り込んで棚に入り込み寝込むところまですべて観察していたのですが、お店の人がまったく気にしないのがすごい。勿論気付いたお客は写真をパチリ、ある意味看板ニャンコ!?

可愛いワンコもいました。こちらは旅共犬。

ニャンコやワンコに癒されてつつも、、肝心な船が全く来ない!30分ぐらいはまぁ余裕だったのですが1時間過ぎてもこないと焦ります。遠くから船がやってくる度に今度こそ私たちの船!?と期待するのですが次から次へとスルー。。ストで欠航?それとも船着き場間違えてた?って不安がいっぱいになります。でもこれだけ人がいっぱいいるから大丈夫なはず、、しかもお隣に座っていた英国人のグループも同じチャンピオン号を待っているとのこと、大丈夫大丈夫とおもいつつドキドキ。

2時間近くも遅れて到着した船は違う名前、これでいいの?って思いつつ人の流れに乗って船に向かいます。係員のお兄さんをやっと見つけて切符をみせ、この船にのって大丈夫だよって教えてもらえてほっとします。途中、英国人グループにもOKだったよーと伝えて船に乗り込みます。すごい人です。

各自目的地別に荷物を置きます。結構適当でここでもドキドキします。

船の中はこんな感じで座席は指定席です。ただ今回は欠航だった船があったのか満員で(写真は終点のサントリーニ到着直前でとったもの)とにかく空いてる席へ3人ばらばらなに案内されます。アテネからサントリーニ島からは7時間以上もかかるためか、席はなかなか座り心地は良く設計されてます。勿論デッキにでることもできますが風が強かったので、とりあえず大人しく座ってます。

島が見えてきたので風にも負けずデッキへ。遺跡が印象的な小さな島に心奪われます。あとで調べたらアポロ神殿が残るパラティア島でした。あんなヨットに乗って行ってみたい!

そして四角い建物が重ね立つナクソス島へ到着。ミコノス島やサントリーニ島のあるキクラテス諸島の中でも一番大きな島です。

ミコノス島とはまったく異なる雰囲気。写真では伝わりにくいのですがちょっと重厚な圧倒される感じでした。降りたい衝動にかられる(笑)

ここは酒の神様、ディニソスゆかりの地らしいです。だから魅かれるのかな。しかもこの島のワインには傷ついた心を癒す効果もあるそう、、やっぱり今度行かなきゃ。にしても、神話な伝説の残る島がいっぱい、さすがギリシャです。

あまり日本では知られていないと思う島なのですがここで降りる人が多く満員だった船室、だいぶ余裕ができました。

さて、ミコノス島から2時間ほどでサントリーニ島に到着。乗っている時間より船を待っている時間の方が長かった、、船から見たサントリーニ島はイメージしていたロマンチックな場所とはまったく異なるレンタカーの看板が乱立するちょっとひなびた海岸で驚愕。そして降船する人と、お迎えの人、車で狭いロータリーは大混雑。。

タクシー乗り場に向かっている途中、どこ行くの?って客引きに合ってしまいます。スーツケースを持たれ、なんかなすがまま。いかんいかんとおもいつつも車にある旅行会社のロゴ、お手伝いの可愛い少年にまぁいいか、、いやいやいかんと思い直し値段を聞くと30ユーロでどう!?ってタクシーよりはるかに安い値段。結果オーライでした。

車はものすごい崖沿いの道を走ります。こんな荒々しい自然の島だなんて知らなかったのでびっくり。

途中、一緒にのった中国カップルが同じホテルでホテルにお向かえの電話をするように頼んでくれたので、自分達でする手間も省け本当にラッキーでした。
直接車が入れないというホテル、お迎え場所の郵便局の前には屈強な若者がお出迎えしてくれます。なんと5人分の荷物を2人で一度に運びます。

ただホテル、ここからなかなか遠い。ものすごい暑い中、ものすごい崖の道を歩きちょっとふらふらするのでした。。泊まったホテルは健康な人向けかもです(笑)。ホテルの紹介は次のブログで。

この美味しい朝食も最後、、皮ゴロゴロのママレード、また食べたい。もちろん壺ヨーグルトとセットで。

いつも風が強いものと思っていたミコノスですがそんなことなかったらしいです。そしてこの朝ははじめてのよそ風!念願の外朝食です。

向かいの屋根にちょこんと座ったニャンコ見ながらの幸せな朝食。。

アップルパイも多めに堪能。絶品でした。

さて、いよいよサントリーニ島へ向かいます。ホテルにタクシーを呼んでもらって(本当は前日頼んでたんだけどどうやら忘れられていたような、、でもあまりの感じの良さに怒れない、、)ホテルを後にします。また泊まりたいな!と思える素晴らしいホテルでした。
タクシーの運転手さんには、船の名前をいきなり聞かれちょっとびっくりしますが「チャンピオン号」と伝えるとここに着くよ!と停船位置目の前で降ろしてくれました。さすがプロです。
雰囲気のあるオールドポートと違いニューポートはまさに港という感じ。

思ったより早く着いてしまったので売店の前で船を待ちます。無人の待合所はあったのですが係員等は一切いません。タクシーの運転手さんにチャンピオン号のつく場所を教えてもらえてなかったら大変なことになってました(^^ゞ ここで昨晩のシンガポールからのカップルに再会!なんと彼らは私たちのことを空港で見かけていてなんと3度目だったそうです!帰りパリにも寄られるとのこと、また会うかもねと話したのでした。

海の前で船を待つ旅のお姉さんがカッコよかったので一枚。

テーブル使わせていただいているのでここはやっぱり売店でお買い物、お店はカラフルなお菓子がいっぱい並んでます。。ん!?(左一番下の棚に注目)

あれ、生もの、、

このニャンコ、1.5ユーロぐらいでした。。実はお店に入り込んで棚に入り込み寝込むところまですべて観察していたのですが、お店の人がまったく気にしないのがすごい。勿論気付いたお客は写真をパチリ、ある意味看板ニャンコ!?

可愛いワンコもいました。こちらは旅共犬。

ニャンコやワンコに癒されてつつも、、肝心な船が全く来ない!30分ぐらいはまぁ余裕だったのですが1時間過ぎてもこないと焦ります。遠くから船がやってくる度に今度こそ私たちの船!?と期待するのですが次から次へとスルー。。ストで欠航?それとも船着き場間違えてた?って不安がいっぱいになります。でもこれだけ人がいっぱいいるから大丈夫なはず、、しかもお隣に座っていた英国人のグループも同じチャンピオン号を待っているとのこと、大丈夫大丈夫とおもいつつドキドキ。

2時間近くも遅れて到着した船は違う名前、これでいいの?って思いつつ人の流れに乗って船に向かいます。係員のお兄さんをやっと見つけて切符をみせ、この船にのって大丈夫だよって教えてもらえてほっとします。途中、英国人グループにもOKだったよーと伝えて船に乗り込みます。すごい人です。

各自目的地別に荷物を置きます。結構適当でここでもドキドキします。

船の中はこんな感じで座席は指定席です。ただ今回は欠航だった船があったのか満員で(写真は終点のサントリーニ到着直前でとったもの)とにかく空いてる席へ3人ばらばらなに案内されます。アテネからサントリーニ島からは7時間以上もかかるためか、席はなかなか座り心地は良く設計されてます。勿論デッキにでることもできますが風が強かったので、とりあえず大人しく座ってます。

島が見えてきたので風にも負けずデッキへ。遺跡が印象的な小さな島に心奪われます。あとで調べたらアポロ神殿が残るパラティア島でした。あんなヨットに乗って行ってみたい!

そして四角い建物が重ね立つナクソス島へ到着。ミコノス島やサントリーニ島のあるキクラテス諸島の中でも一番大きな島です。

ミコノス島とはまったく異なる雰囲気。写真では伝わりにくいのですがちょっと重厚な圧倒される感じでした。降りたい衝動にかられる(笑)

ここは酒の神様、ディニソスゆかりの地らしいです。だから魅かれるのかな。しかもこの島のワインには傷ついた心を癒す効果もあるそう、、やっぱり今度行かなきゃ。にしても、神話な伝説の残る島がいっぱい、さすがギリシャです。

あまり日本では知られていないと思う島なのですがここで降りる人が多く満員だった船室、だいぶ余裕ができました。

さて、ミコノス島から2時間ほどでサントリーニ島に到着。乗っている時間より船を待っている時間の方が長かった、、船から見たサントリーニ島はイメージしていたロマンチックな場所とはまったく異なるレンタカーの看板が乱立するちょっとひなびた海岸で驚愕。そして降船する人と、お迎えの人、車で狭いロータリーは大混雑。。

タクシー乗り場に向かっている途中、どこ行くの?って客引きに合ってしまいます。スーツケースを持たれ、なんかなすがまま。いかんいかんとおもいつつも車にある旅行会社のロゴ、お手伝いの可愛い少年にまぁいいか、、いやいやいかんと思い直し値段を聞くと30ユーロでどう!?ってタクシーよりはるかに安い値段。結果オーライでした。

車はものすごい崖沿いの道を走ります。こんな荒々しい自然の島だなんて知らなかったのでびっくり。

途中、一緒にのった中国カップルが同じホテルでホテルにお向かえの電話をするように頼んでくれたので、自分達でする手間も省け本当にラッキーでした。
直接車が入れないというホテル、お迎え場所の郵便局の前には屈強な若者がお出迎えしてくれます。なんと5人分の荷物を2人で一度に運びます。

ただホテル、ここからなかなか遠い。ものすごい暑い中、ものすごい崖の道を歩きちょっとふらふらするのでした。。泊まったホテルは健康な人向けかもです(笑)。ホテルの紹介は次のブログで。