言葉で表すのが難しい独特な美しさを放つカレッツァ湖。

可憐な花との景色は幻想的です。

遡ってドロミテツアーの朝、明るくなってきてすぐに窓を覗くと、、絶望的な天気。。

気を取り直してまずは朝食へ。カラフルな壁紙の明るいレストラン。

さすが充実してます!特にシリアル系(ここはわかる)と

ゆで卵グッズ。その充実度はこんなにいる?って笑っちゃうほど。

パンがドイツ系になりました。

オイデンツアーさんとは8時にホテルのロビーで待ち合わ、現れたのはパウロさん。まずは大きなドロミテの地図を使って今日のルートを丁寧に説明してくれます。節約のためガイドつきコースではなく運転手コースということでお願いしたのですが、この時点で一流のガイドさんとわかります。勿論日本語ではないですがゆっくりとした易しい英語で話してくれるのでわかりやすいです。
出発してしばらくするととうとう雨が降り出します。今回の旅ではドロミテの山々は見ることはできそうもないな、とうなだれていると、、なんとだんだん外が明るくなってきます。
車内ではパウロさんが最初の訪問地、カレッツァ湖について説明してくれます。一番印象的だったのはカレッツァ湖の色は見るときによって変わるので何色かは言えないんだよということ。どんな色なんだろうと想像しているうちにカレッツァ湖に到着。駐車場からは地下道を通っていくのですが、この地下道、コンクリートと木で構成されていてものすごくスタイリッシュで明るい!本当は地下道苦手なんですがこれなら通るのが楽しい!

地下道を抜けるとカレッツァ湖が目の前に。なんと表現したらよいのか言葉が見つからないほどのその美しさに思わず息を飲んでしまいました。エメラルドグリーンと空を映すブルーと雲の色の融合、そしてそこに針葉樹の影が重なって複雑な美しさです。

湖に焦点を合わせてしまう映らないのですが実際にはうっすらドロミテのシルエットが見えてます。

日射しが強くなりより光と影のコントラストがはっきりしてきます。

湖畔は遊歩道になっていて25分ぐらいで一周することができます。

更なる撮影ポイントを探して(笑)しばらく散策。本当に可愛らしいサイズです。

お花と湖、そして針葉樹と素敵組み合わせの鉄板です。

雲が流れてドロミテの岩山達の下のほうがくっきりしてきました。

それにしてもものすごい透明感です。神秘的なほど。

パウロさんとの集合時間(滞在時間40分ぐらい)のぎりぎりまで雲が晴れないかなと待ちますがこれが限界でした。ドロミテのくっきりした姿を背景にカレンツァ湖の写真を撮れなかったのは残念ですがそれでも感動するぐらい美しい場所でした。次はコスタルンガ峠へ向かいます。

実は計画を立てるとカレンツァ湖は私の中ではあまり重要度高くなかったんです。小さそうだしやっぱり峠から見る岩山が優先だろうと。うまくオイデンツアーさんにルートに組み込んでもらって訪れることができて本当によかったです。

最後に透明感が一番実際に見たのに近かった写真を。ドロミテ再訪することができたら絶対またここには来たいです。

さて、パウロさん、Yちゃんと合流して駐車場に戻ると上空はすっかり晴れ渡っています。

車に乗りこんで次の観光ポイントへ。すると隠れていたドロミテの輪郭が見えはじめてきました。

このまままた見えなくなっちゃうんじゃないかっていう気持ちに気付いてくれたのかパウロさんは目的地でないポイントなのに車を停めてくれました。

凄い岩山です。

チロル風の建物が並ぶポイントでも停めてもらいました。

だいぶガイドブックで見るドロミテの姿に近づいてきました(笑)


可憐な花との景色は幻想的です。

遡ってドロミテツアーの朝、明るくなってきてすぐに窓を覗くと、、絶望的な天気。。

気を取り直してまずは朝食へ。カラフルな壁紙の明るいレストラン。

さすが充実してます!特にシリアル系(ここはわかる)と

ゆで卵グッズ。その充実度はこんなにいる?って笑っちゃうほど。

パンがドイツ系になりました。

オイデンツアーさんとは8時にホテルのロビーで待ち合わ、現れたのはパウロさん。まずは大きなドロミテの地図を使って今日のルートを丁寧に説明してくれます。節約のためガイドつきコースではなく運転手コースということでお願いしたのですが、この時点で一流のガイドさんとわかります。勿論日本語ではないですがゆっくりとした易しい英語で話してくれるのでわかりやすいです。
出発してしばらくするととうとう雨が降り出します。今回の旅ではドロミテの山々は見ることはできそうもないな、とうなだれていると、、なんとだんだん外が明るくなってきます。
車内ではパウロさんが最初の訪問地、カレッツァ湖について説明してくれます。一番印象的だったのはカレッツァ湖の色は見るときによって変わるので何色かは言えないんだよということ。どんな色なんだろうと想像しているうちにカレッツァ湖に到着。駐車場からは地下道を通っていくのですが、この地下道、コンクリートと木で構成されていてものすごくスタイリッシュで明るい!本当は地下道苦手なんですがこれなら通るのが楽しい!

地下道を抜けるとカレッツァ湖が目の前に。なんと表現したらよいのか言葉が見つからないほどのその美しさに思わず息を飲んでしまいました。エメラルドグリーンと空を映すブルーと雲の色の融合、そしてそこに針葉樹の影が重なって複雑な美しさです。

湖に焦点を合わせてしまう映らないのですが実際にはうっすらドロミテのシルエットが見えてます。

日射しが強くなりより光と影のコントラストがはっきりしてきます。

湖畔は遊歩道になっていて25分ぐらいで一周することができます。

更なる撮影ポイントを探して(笑)しばらく散策。本当に可愛らしいサイズです。

お花と湖、そして針葉樹と素敵組み合わせの鉄板です。

雲が流れてドロミテの岩山達の下のほうがくっきりしてきました。

それにしてもものすごい透明感です。神秘的なほど。

パウロさんとの集合時間(滞在時間40分ぐらい)のぎりぎりまで雲が晴れないかなと待ちますがこれが限界でした。ドロミテのくっきりした姿を背景にカレンツァ湖の写真を撮れなかったのは残念ですがそれでも感動するぐらい美しい場所でした。次はコスタルンガ峠へ向かいます。

実は計画を立てるとカレンツァ湖は私の中ではあまり重要度高くなかったんです。小さそうだしやっぱり峠から見る岩山が優先だろうと。うまくオイデンツアーさんにルートに組み込んでもらって訪れることができて本当によかったです。

最後に透明感が一番実際に見たのに近かった写真を。ドロミテ再訪することができたら絶対またここには来たいです。

さて、パウロさん、Yちゃんと合流して駐車場に戻ると上空はすっかり晴れ渡っています。

車に乗りこんで次の観光ポイントへ。すると隠れていたドロミテの輪郭が見えはじめてきました。

このまままた見えなくなっちゃうんじゃないかっていう気持ちに気付いてくれたのかパウロさんは目的地でないポイントなのに車を停めてくれました。

凄い岩山です。

チロル風の建物が並ぶポイントでも停めてもらいました。

だいぶガイドブックで見るドロミテの姿に近づいてきました(笑)
