夜のパレルモ。びっくりするほど洗練されていて10年前の印象はいったいどこの町?な状態でした。。
ちょうど16時、まだまだ明るいパレルモに戻ってきました。写真はお城のようなパレルモの駅舎。
駅前のクアトロカンティ風カーブな建物。
休息がてらにホテルの近くのバーでジェラードタイム。甘さ控えめチェリー味で疲れを癒します。
ホテルで一休みしたあとはシチリア最後のディナーへ。レストランの近くで黒にゃん発見!
さらにもうひとり!車の下にもさらにもうひとり。黒い車と黒猫ファミリーでした。
ディナーはFerro di Cavalloで。このお店はトラーパニを案内してもらったREIさんにパレルモのお薦めのお店として教えてもらったお店。日本で小洒落お店は調べてきていたのですが絶大な信頼を寄せれる!REIさんのお言葉なので行ってみることに。予約は受け付けないとのことなので開店時間18時より早めに並んで(2番目!)無事着席。あっという間に満席になる人気ぶり。席間は狭めなんですが屋外なので全然気にならない、むしろ開放感ある感じ。
メニューはテーブルにひかれた紙クロスに。とりあえず知っている単語を見つけて注文(笑)突き出し(?)にチーズやバジルをいれてあげたパンが各テーブルに配られます。結構ボリュームあり。もちろん美味しい!
ワインはシチリアのすっきりしたグリッロ。
メニューの中でメランザーネ=茄子と識別できた前菜のお料理を注文、茄子のミートソースがけ+チーズたっぷりめ的な美味しいのが登場しました。茄子が滅茶苦茶大きい!
エビやイカ、小魚のフリット。本当はイカのフリット頼んだんだけど、、まぁほぼ一緒かな。カラッとした美味しさでやっぱりシチリアワインのベストパートナー。
薄暗くなって並ぶ人がもすごい勢いで増えてきました。とにかくみんなすごい勢いで注文して店員が陽気にさばいて食べて飲んでしゃべって活気に満ちてます!なんか不思議なほど楽しい気分に。
パスタはアルデンテなシーフードパスタ、美味しい海のエキスが凝縮されてる。
幅広のもちもちしたショートパスタにバジルソース、これが想像以上に美味しかった!ショートパスタの概念を変える(笑)
ちなみにお料理はがんがん出てきます(一品ずつなんてことはしない^^;)ということでがんがんハイテンションに食べ進めているテーブルの横に、、
超かわいい金髪ブラザーズ。
ちょっとカッコつけショット。これは将来が楽しみ、、だけど、、
未来予想図?であるお父さんは、、こちらの白シャツの男性、このお店のオーナーみたいです。×年後にはあの子もこうなるんですね、、まぁそれでもイケメンですけど。。この写真では真剣な感じですが、実際はとにかく超陽気!そしてきびきび働います。お会計後にお客さんにペンを渡して着ている白いシャツにメッセージを書くようお願いしているのでシャツは落書き?だらけ(笑)ちなみに私は「美味しい」って漢字で書いせてもらいました。
ママと末っ子ちゃんもいます。ほぼ天使!元気に働きつつも並行して?家族にも愛情たっぷりなオーナーでした。毎日いるのかは?です。
このお店にいっぱい並んでも待つ理由は、もちろんお手軽値段で美味しい!ってこともあるんですが、もう一つの絶対的な理由は、、並んでる人達にスパークリングやおつまみをじゃんじゃんふるまっちゃうんですよ。それでお腹いっぱになっちゃうんじゃない?って心配するぐらい。だから待たされても笑顔が絶えません(たまたまこのショットは違うタイミングを撮っちゃったんですけど^^;)
まだまだお店は賑やかな夜を過ごしそう、、安くて美味しくて活気があってすごく楽しい気分になるお店でした。本当にREIさんには感謝です。西シチリア、ほとんどプロデュースしてもらっちゃった感じでした(笑)改めて本当にありがとうございました。
腹ごなしに夜のパレルモを散策。やっぱりまずはクアトロカンティ。
クアトロカンティからの通りはまだまだ歩行者天国で賑わっています。
堂々と道の真ん中までテーブル広げちゃってるレストラン(笑)おおらかです。
クアトロカンティからカテドラーレへ向かう途中に滅茶苦茶スタイリッシュなホテルがありました。
とってもスノッブな雰囲気。
実は10年前この辺りを歩いたときはもっと雑然としていて人もちょっと怖い感じ、レストランから独特な香りが交じり合って正直あんまりいい印象ではなかったんです。なのでMちゃんにもエキゾチックで素敵な建物は多いんだけど町の雰囲気はあんまり、、と話していたんですが今回の旅で180度印象が変わりました。町が変わったのかな!?
そんなパレルモの町ですが、やっぱりカテドラーレの圧倒的な存在は不変です。
淡いオレンジのライトアップが繊細さを引き立てます。
イタリアの小旗がはためいてます。これからパレルモの町がどう変わろうとここはずーっと美しい威厳をもつ姿のままなんだろうな。
ホテルの裏側も歩いてみました。こちらはカジュアルな若者がいっぱい。
下町テイストを残したお洒落バー。
大きな教会も思い思いに時を過ごす人でいっぱい。
賑やかな裏通り。曜日感覚がなくなっていたんですがフライデーナイトでした!
こちらはちょっと退廃的な雰囲気が素敵なバー。
夜なのに洗濯物が干しぱなっしのなのがいかにもシチリアな感じ。でもそこがまたいいんですよね。最後のシチリアの夜はゆっくり更けていくのでした。。
ちょうど16時、まだまだ明るいパレルモに戻ってきました。写真はお城のようなパレルモの駅舎。
駅前のクアトロカンティ風カーブな建物。
休息がてらにホテルの近くのバーでジェラードタイム。甘さ控えめチェリー味で疲れを癒します。
ホテルで一休みしたあとはシチリア最後のディナーへ。レストランの近くで黒にゃん発見!
さらにもうひとり!車の下にもさらにもうひとり。黒い車と黒猫ファミリーでした。
ディナーはFerro di Cavalloで。このお店はトラーパニを案内してもらったREIさんにパレルモのお薦めのお店として教えてもらったお店。日本で小洒落お店は調べてきていたのですが絶大な信頼を寄せれる!REIさんのお言葉なので行ってみることに。予約は受け付けないとのことなので開店時間18時より早めに並んで(2番目!)無事着席。あっという間に満席になる人気ぶり。席間は狭めなんですが屋外なので全然気にならない、むしろ開放感ある感じ。
メニューはテーブルにひかれた紙クロスに。とりあえず知っている単語を見つけて注文(笑)突き出し(?)にチーズやバジルをいれてあげたパンが各テーブルに配られます。結構ボリュームあり。もちろん美味しい!
ワインはシチリアのすっきりしたグリッロ。
メニューの中でメランザーネ=茄子と識別できた前菜のお料理を注文、茄子のミートソースがけ+チーズたっぷりめ的な美味しいのが登場しました。茄子が滅茶苦茶大きい!
エビやイカ、小魚のフリット。本当はイカのフリット頼んだんだけど、、まぁほぼ一緒かな。カラッとした美味しさでやっぱりシチリアワインのベストパートナー。
薄暗くなって並ぶ人がもすごい勢いで増えてきました。とにかくみんなすごい勢いで注文して店員が陽気にさばいて食べて飲んでしゃべって活気に満ちてます!なんか不思議なほど楽しい気分に。
パスタはアルデンテなシーフードパスタ、美味しい海のエキスが凝縮されてる。
幅広のもちもちしたショートパスタにバジルソース、これが想像以上に美味しかった!ショートパスタの概念を変える(笑)
ちなみにお料理はがんがん出てきます(一品ずつなんてことはしない^^;)ということでがんがんハイテンションに食べ進めているテーブルの横に、、
超かわいい金髪ブラザーズ。
ちょっとカッコつけショット。これは将来が楽しみ、、だけど、、
未来予想図?であるお父さんは、、こちらの白シャツの男性、このお店のオーナーみたいです。×年後にはあの子もこうなるんですね、、まぁそれでもイケメンですけど。。この写真では真剣な感じですが、実際はとにかく超陽気!そしてきびきび働います。お会計後にお客さんにペンを渡して着ている白いシャツにメッセージを書くようお願いしているのでシャツは落書き?だらけ(笑)ちなみに私は「美味しい」って漢字で書いせてもらいました。
ママと末っ子ちゃんもいます。ほぼ天使!元気に働きつつも並行して?家族にも愛情たっぷりなオーナーでした。毎日いるのかは?です。
このお店にいっぱい並んでも待つ理由は、もちろんお手軽値段で美味しい!ってこともあるんですが、もう一つの絶対的な理由は、、並んでる人達にスパークリングやおつまみをじゃんじゃんふるまっちゃうんですよ。それでお腹いっぱになっちゃうんじゃない?って心配するぐらい。だから待たされても笑顔が絶えません(たまたまこのショットは違うタイミングを撮っちゃったんですけど^^;)
まだまだお店は賑やかな夜を過ごしそう、、安くて美味しくて活気があってすごく楽しい気分になるお店でした。本当にREIさんには感謝です。西シチリア、ほとんどプロデュースしてもらっちゃった感じでした(笑)改めて本当にありがとうございました。
腹ごなしに夜のパレルモを散策。やっぱりまずはクアトロカンティ。
クアトロカンティからの通りはまだまだ歩行者天国で賑わっています。
堂々と道の真ん中までテーブル広げちゃってるレストラン(笑)おおらかです。
クアトロカンティからカテドラーレへ向かう途中に滅茶苦茶スタイリッシュなホテルがありました。
とってもスノッブな雰囲気。
実は10年前この辺りを歩いたときはもっと雑然としていて人もちょっと怖い感じ、レストランから独特な香りが交じり合って正直あんまりいい印象ではなかったんです。なのでMちゃんにもエキゾチックで素敵な建物は多いんだけど町の雰囲気はあんまり、、と話していたんですが今回の旅で180度印象が変わりました。町が変わったのかな!?
そんなパレルモの町ですが、やっぱりカテドラーレの圧倒的な存在は不変です。
淡いオレンジのライトアップが繊細さを引き立てます。
イタリアの小旗がはためいてます。これからパレルモの町がどう変わろうとここはずーっと美しい威厳をもつ姿のままなんだろうな。
ホテルの裏側も歩いてみました。こちらはカジュアルな若者がいっぱい。
下町テイストを残したお洒落バー。
大きな教会も思い思いに時を過ごす人でいっぱい。
賑やかな裏通り。曜日感覚がなくなっていたんですがフライデーナイトでした!
こちらはちょっと退廃的な雰囲気が素敵なバー。
夜なのに洗濯物が干しぱなっしのなのがいかにもシチリアな感じ。でもそこがまたいいんですよね。最後のシチリアの夜はゆっくり更けていくのでした。。