シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2014年12月【番外編】バルセロナとパリ さいごに

2015-05-08 06:26:12 | 旅行
今回は旅行記(12月)は観戦記でもあるのでタイムリーに書こうとおもったのですが、書き終わったのは全日本、世界選手権、国別までも終わった5月でしたorz...

人生初、羽生くんというアスリートのファンとなり、ドキドキしたり、辛かったり、悔しかったり、胃が痛くなったりとアスリートファンであることの大変さを思い知らされたこの一年。ただ、それ以上に大きな感動がもらえる、そんなことを教えてくれたバルセロナでのグランプリファイナル観戦でした。とにかくバルセロナではあまりにも楽しくて、またグランプリファイナル観戦したいね、バルセロナだったら最高なのにねとMちゃんと言っていたら、今年のグランプリファイナルもまさかのバルセロナ連続開催!とりあえずオフィシャルホテルをおさえMちゃんと行くことを誓い準備万端!あとは羽生くんだけです(笑)

旅行面?ではやっぱりバルセロナ、パリは何度行っても満足度高いです。それから体調管理の大切さ(いまさら)思い知りました。過信はいけませんね、Mちゃんにはいろいろご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

さて、中断していた2014年7月の旅行記を再開しようとおもいます。完成目標は次の旅行前、つまり5月中!!
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2014年12月15日午後 パリ ~凱旋門、クリスマス市

2015-05-06 16:41:16 | 旅行
この時期にパリに寄った一番の目的はクリスマスマーケット!


ちょっと遡ります。サン・ジェルマン・デ・プレからノートルダム大聖堂に移動。お目当てはクリスマスツリーとクリスマス市。が、時間が早いからなのかクリスマス市は見当たりませんでした。ツリーは巨大でしたが、、夜の来たほうがよかったのかな。


続いては凱旋門、しかも初の凱旋門登頂!?トライすることに、、今日はよく階段登ります。日頃の運動不足が祟りMちゃんにおいていかれつつもどうにか登頂成功。放射状に延びる通りが気持ちいい景色です!こちらは新凱旋門方面。


エッフェル塔方面。


凱旋門を下から。いろいろな歴史が刻まれている感じで今まで来なかったことを後悔しました。無名戦士のお墓もあり厳かな雰囲気。


さて、シャンゼリゼ通りもライトアップされてきたのでお目当てのクリスマス市へ向かいます。シャンゼリゼ通りのライトアップも楽しみにしていたのですが、、職場に近い六本木ヒルズを見慣れているせいか若干残念な感じが、、


シャンゼリゼ通りの脇道。このぐらいのボリュームでセンス勝負のイルミネーションが好みです。


そしてイルミネーションの飾りのようなエッフェル塔。


さて、クリスマスマーケットのスタートです。白い輝く屋根がメルヘンチックでワクワクします。


クリスマスマーケットにはクリスマス雑貨のお店だけでなく、いろいろなお店があります。こちらはチキンなどのお肉料理屋さん。


こちらは規模の大きいファーストフード的なお店。


いろいろなものがごちゃごちゃ売られているお土産屋さん。


寒い夜にぴったりなホットワイン屋さん。


パリ名物焼き栗屋台もクリスマスデコレーション。


お店は通りに沿って延々と続いています。奥にはチュイルリー公園(たぶん)で催される移動遊園地の観覧車。


こちらにも小さい遊園地がありました。極彩色な乗り物が楽しそう。ただトナカイが微妙、可愛いというよりちょっと怖い。。


噴水には幻想的なイルミネーション、水面に写って美しかったです。


クリスマスマーケットを堪能したのでシャンゼリゼ通りに戻ります。


水色にライトアップされてひと際目だっているのが、、


ティファニーさん。まさに箱の色ですね。


今日のフライトは23時25分。まだちょっと時間があるのでコーヒータイム。このスタイリッシュなお店はなんとマクドナルド。しばし、シャンゼリゼのライトアップをぼーっとしながら楽しみます。


そろそろ出発の時間になったのでスーツケースを取りにホテルへ戻ります。最後の凱旋門を一枚。怒涛の5泊7日の旅、楽しかったなぁ。羽生くんありがとうです。


ホテルの向かいにあるバス停からエールフランスのバスの乗って空港へ向かいます。さてここからが。。私は車の中でも本を読める人なのですが、この日に限って車酔いっぽい感じ、チェックイン後はかなりひどい状況になり自分でも果たして飛行機に乗れるのか不安になる状態。その後どうにか飛行機へ乗り込める状況まで落ち着いたものの、人生初の機内食食べれず、どんどん気持ち悪くなり(ランチのサーモン臭が戻ってきて、、すみません)最悪でした。キャビンアテンダントさんに薬をお願いしたところ、いろいろ心配してただき、大きな枕やペットボトルの湯たんぽをいただきました。。薬をもらうときフランス人はよくコーラで飲むんですがいかがですかと御提案いただきましたが、そこは遠慮しておきました(笑)。乗務員評判がいまひとつなエアフラですがとってもよかったです。今までもだいたいみんな陽気で親切で良い印象しかないのですが今回は特別素晴らしかったです。
そのおかげもあって羽田に着く前の朝食は食べれる状態まで復活し(→そこまで回復できる自分もなかなか)無事19時25分に帰国でき、翌朝からも無事働くことができたのでした。。モチベーションはしばらく回復せずでしたが(笑)

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2014年12月15日午前 パリ ~エッフェル塔、サン・ジェルマン・デ・プレ

2015-05-03 23:53:21 | 旅行
旅の最終日、まずは朝食から。パリの通りを眺めながら贅沢なひととき。


朝食の場所は昨晩のレストラン。落ち着いた雰囲気です。食べ物も充実。


やっぱりクロワッサンとコーヒーが美味しい♪


さて、今日は昨日の反省を踏まえネットは禁止、しっかり観光します。


泊まったホテルの外観。通りに張り出しているところがレストランです。それなりなお値段ですがそれ以上の満足感があり、また機会があれば泊まりたいホテルです。


まずは地下鉄に乗ってエッフェル塔へ。Mちゃんとは2度目のパリですが、なぜか前回はマニアックなところに行きがち(笑)だったので今回はオーソドックスなコースを辿ります。私は、、何年(何十年!?)ぶりだっけ、、


エッフェル塔は行く途中にあったスタイリッシュな売店。ちっちゃいシュークリーム屋さん、日本にも来るかな?


じゃーん、エッフェル塔です!



間違えて階段で上ってしまいました。(写真は下りのときだったので余裕ですが、実際若干貧血になりました、、)


エッフェル塔の中のエッフェル塔。


ここは小さなスケートリンクになっていました。ヨーロッパではスケートリンクが身近なんですよね。空中で滑ってる感じ!?


高い建物でのお約束な透明な床。私は結構平気。


空が写り込んで不思議な空間写真に。


エッフェル塔グッズのお店でお約束のお土産もGET、しっかりエッフェル塔を堪能したので後にします。途中駅に向かう間にお土産物屋があるのですが、エッフェル塔内のお店で売っていたものが半額で売っていましたorz...


さて、続いてはサン・ジェルマン・デ・プレ教会。


シンプルさが静謐を引き立てる教会内部。


ロマネスク様式の高い塔が青空に映えます。


教会から続く通りを歩きます。洒落た建物やブランドのお店が並ぶオシャレエリアです。


有名なカフェ、レ・ドゥー・マルゴー。サルトルとホーヴォワールがよく来ていたそうです。


彼らが良く来ていたもう1つの店、向かいにあるカフェ・ド・フルールでランチを。小さめのテーブルがいっぱいの店内がいかにもパリのカフェらしい雰囲気。


オニオンスープ1つとそれぞれのメインを頼んだら、ちゃんとオニオンスープのときスプーンを2つを持ってきてくれました。日本人に慣れてる?寒いパリでのオニオンスープは一段と美味しいです。


メインはサーモンパスタ。フランスではパスタを避けたほうがいいという教訓をまた忘れてしまった私、フランスにはアルデンテという概念はないのです(たぶん)。よく茹ったパスタはおいといて、とりあえず、サーモンを完食と思うのですが、なぜ3切れも。。しかも魚臭さが若干強く(私が魚臭いのに人一倍敏感なだけで悪くなってたってことはないです)とりあえずレモンをたっぷり絞っていただきます。今思うとこのとき無理したのが後の悲劇の要因だったのかも、、


食後は近くにあるサン・シュルピス教会へ。かなり大きな威風堂々とした建物です。手前の人のサイズと比べてください。。


高い天井の窓から柔らかい光が差し込む内部には、存在感のあるパイプオルガン。


紋章のようなステンドグラス。


陰翳がなんとも厳かな気分にさせてくれる教会でした。
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