美しいシンドラの街並み。背後には街を守るムーアの城壁がそびえます。
シントラの中心地、シントラ・ヴィラに戻ってとりあえず王宮の前のカフェでランチ。今日はディナーする予定なので軽く済ますつもりだったのですが、意外とこのポルトガルチーズと生ハムの盛り合わせと、
干しダラのコロッケと豆の付け合わせがなかなかのボリュームで満腹にしてしまうのでした。
ランチ後は道を渡ってそのまま王宮へ。王宮はレガレイラ宮殿とは違いまったく混んでいませんでした。。
入口のアーチから見える家並みが可愛かったのでパチリ。
20年前も王宮には来ていて正直あまり強い印象はなくMちゃんからのリクエストがなければスルーしてただろう場所だったのですが、いきなりこのタイルにやられます、、好み。。20年前はこういうものの良さがわからなかったのですよね。。
こちらのお部屋、ドアの周りのタイル使いが良き。
そして天井には各々のポージングをした大勢の白鳥さんたち。
上階へ。間近に王宮の象徴である円錐のお屋根、大きいです。
内部に戻って。暖炉の周りのアズレージョタイルが素敵。
そのアップです。水色と濃紺の四角い花びらに緑の組み合わせがノスタルジックでいい感じ。
こちらは、、えっーっと野鳥さん(雑)
バルコニーに小さな葡萄棚もありました。ポートワイン!?
そして何よりも素晴らしい紋章の間、狩猟の光景が描かれたアズレージョと天井の蒔絵ライクな絵に圧倒されます。これが印象に残っていない20年前の私の感性はかなり心配になるレベル。。
そしてキッチン。実はここだけはしっかり記憶しているんですよ。ちょうどカタプラータ(ポルトガルの魚介鍋料理)を食べてその鍋はどれだ?って考えていたので(笑)
ウェッジウッドのような天井の部屋も美しかったです。やはりアズレージョ青のベストパートナーは黄色!
最後にショップでお買い物。右下にある青緑のレースのような陶器のコースターを買っちゃいました。
ここの中庭のようなところも白い壁に幾何学模様のアズレージョタイルが整然と配置され美しいです。壁に這う緑も良き。
この日のシントラの空は透き通るような青空と灰色の重い雲が同居していて目まぐるしく天気が変わり、同じ瞬間であっても見る方向によっても天気が変わる感じ(伝わるかな)
さて、カスカイスに向けていよいよ人生初Uberの出番です。いちを家でシミュレーション?はしてきたのですが、とにかく初めてなので緊張、ドライバーさんに伝えやすい近くにあったホテルの前で手配開始します。すぐに車が見つかり、到着まで7分と表示され安堵。ところが到着まで2分という表示がまた7分に戻ったり、地図をみていてもいっこうに近づかく気配がない、、ドライバーさんともチャットでやりとりしますが埒があかず、電話してみると警察に止められているからちょっと待ってとのこと。右往左往しても結局来れないようで最終的にキャンセルします。今思えば、今朝のタクシーに乗車拒否されたのもなにかシントラ・ヴィラに進入するのには規制がはいっていたのかもですね(観光客の車はどんどん入っているのでやっぱり謎なのですが)そして右往左往しているときに目に入っていたタクシー乗り場(下の写真でいうと右側)でタクシーに乗りますorz...カスカイスまでは21ユーロとそこまでUberで表示された料金と変わらず行くことができ、Uberじゃなくてタクシーでいいじゃんと思ってしまったのですが、その後「Uberありがとう!」と感謝する時がすぐにやってくるのでした。。それはまたその時の記事で(笑)
シントラの中心地、シントラ・ヴィラに戻ってとりあえず王宮の前のカフェでランチ。今日はディナーする予定なので軽く済ますつもりだったのですが、意外とこのポルトガルチーズと生ハムの盛り合わせと、
干しダラのコロッケと豆の付け合わせがなかなかのボリュームで満腹にしてしまうのでした。
ランチ後は道を渡ってそのまま王宮へ。王宮はレガレイラ宮殿とは違いまったく混んでいませんでした。。
入口のアーチから見える家並みが可愛かったのでパチリ。
20年前も王宮には来ていて正直あまり強い印象はなくMちゃんからのリクエストがなければスルーしてただろう場所だったのですが、いきなりこのタイルにやられます、、好み。。20年前はこういうものの良さがわからなかったのですよね。。
こちらのお部屋、ドアの周りのタイル使いが良き。
そして天井には各々のポージングをした大勢の白鳥さんたち。
上階へ。間近に王宮の象徴である円錐のお屋根、大きいです。
内部に戻って。暖炉の周りのアズレージョタイルが素敵。
そのアップです。水色と濃紺の四角い花びらに緑の組み合わせがノスタルジックでいい感じ。
こちらは、、えっーっと野鳥さん(雑)
バルコニーに小さな葡萄棚もありました。ポートワイン!?
そして何よりも素晴らしい紋章の間、狩猟の光景が描かれたアズレージョと天井の蒔絵ライクな絵に圧倒されます。これが印象に残っていない20年前の私の感性はかなり心配になるレベル。。
そしてキッチン。実はここだけはしっかり記憶しているんですよ。ちょうどカタプラータ(ポルトガルの魚介鍋料理)を食べてその鍋はどれだ?って考えていたので(笑)
ウェッジウッドのような天井の部屋も美しかったです。やはりアズレージョ青のベストパートナーは黄色!
最後にショップでお買い物。右下にある青緑のレースのような陶器のコースターを買っちゃいました。
ここの中庭のようなところも白い壁に幾何学模様のアズレージョタイルが整然と配置され美しいです。壁に這う緑も良き。
この日のシントラの空は透き通るような青空と灰色の重い雲が同居していて目まぐるしく天気が変わり、同じ瞬間であっても見る方向によっても天気が変わる感じ(伝わるかな)
さて、カスカイスに向けていよいよ人生初Uberの出番です。いちを家でシミュレーション?はしてきたのですが、とにかく初めてなので緊張、ドライバーさんに伝えやすい近くにあったホテルの前で手配開始します。すぐに車が見つかり、到着まで7分と表示され安堵。ところが到着まで2分という表示がまた7分に戻ったり、地図をみていてもいっこうに近づかく気配がない、、ドライバーさんともチャットでやりとりしますが埒があかず、電話してみると警察に止められているからちょっと待ってとのこと。右往左往しても結局来れないようで最終的にキャンセルします。今思えば、今朝のタクシーに乗車拒否されたのもなにかシントラ・ヴィラに進入するのには規制がはいっていたのかもですね(観光客の車はどんどん入っているのでやっぱり謎なのですが)そして右往左往しているときに目に入っていたタクシー乗り場(下の写真でいうと右側)でタクシーに乗りますorz...カスカイスまでは21ユーロとそこまでUberで表示された料金と変わらず行くことができ、Uberじゃなくてタクシーでいいじゃんと思ってしまったのですが、その後「Uberありがとう!」と感謝する時がすぐにやってくるのでした。。それはまたその時の記事で(笑)