東京都の感染者増加のペースよりも大阪府の増加は、危険な状況にあると思います。
記事中の表で先週の感染者数と先々週の感染者数を比較すると、先週が先々週の2倍以上の感染者数となっています。
特措法の蔓延防止措置の適用で何とかなると府知事は考えているようですが、そのようなレベルではないのではないでしょうか。
法律に頼るのではなく、その前にできることを実行する。そんな心構えができていないのです。
このまま第4波に突入しそうな気配です。
検査日=03月27日 感染者数=364人 検査数=4,203人 陽性率=8.7%
19歳以下の感染者数=21人
20代から50代までの感染者数=252人(69.2%)
60歳以上の感染者数=91人
高齢者（65歳以上）の感染者数=76人(20.9%)
1週間移動平均
感染者数=362人 検査数=6,641人 陽性率=5.4%
19歳以下の感染者数=21人
20代から50代までの感染者数=252人(69.2%)
60歳以上の感染者数=91人
高齢者（65歳以上）の感染者数=76人(20.9%)
1週間移動平均
感染者数=362人 検査数=6,641人 陽性率=5.4%
前週比=117.3%
19歳以下の感染者数=27人
20代から50代までの感染者数=239人(66.1%)
60歳以上の感染者数=96人
高齢者（65歳以上）の感染者数=78人(21.7%)
NHKニュースサイトより（時点）
首都圏（1都3県）の感染者数=648人
全国の感染者数=2,079人
19歳以下の感染者数=27人
20代から50代までの感染者数=239人(66.1%)
60歳以上の感染者数=96人
高齢者（65歳以上）の感染者数=78人(21.7%)
NHKニュースサイトより（時点）
首都圏（1都3県）の感染者数=648人
全国の感染者数=2,079人
気になる点が一つ。20代に感染者が多くなってきています。宣言解除が影響しているのでしょうか。
繁華街や駅の人でも増加しています。緊急事態宣言解除で羽を伸ばしたいのでしょうね。ただ、今回の解除は状況が改善されているわけではありません。
まだまだ注意が必要であると考えてほしいですね。
新型コロナウィルスのワクチンは効果が高いようですね。感染リスクがかなり低減するとのことです。終止符が打たれるかは別問題ですね。変異株が出現していますから。
ワクチンは2種類とも米製薬会社の製品ですが、ファイザー製は日本でも接種が行われています。その効果に期待してしまいます。
先週の金曜日（3月26日）から始まったドコモの新プラン”ahamo”の本申込み数が相当に多いようで、MNPの受付を停止しました。
ドコモ内でのプラン変更と新規申込がドコモの見込より多かったようで、MNPにまで手が回らないようです。
特にSIMの郵送に手間取っているらしく、受付が成立していても2週間前後かかるようです。SIMの在庫が不足している可能性もありますね。
ドコモは初期受付の混雑を避けるために4月15日以降の申込を推奨していました。（プレゼントのdポイントが6,000ポイントと倍になります）それも叶わず、申込が多すぎたようです。
メディアの事前調査では”ahamo”が人気でしたから、そうなるのも不思議ではありません。私の勝手な予測ですが、プラン変更・新規・MNPを合わせて300万人前後は申し込むのではないでしょうか。私もそのうちの一人ですが（笑）もしかすると、もっと多い可能性すらあります。
MNPだからと言っても、何か特典があるわけではありませんので、予定通りに4月いっぱいは楽天モバイルの様子見、進展がなければMNPで”ahamo”へ移行したいと思います。
追記 2021.03.30
3月30日午前中にMNPの受付を再開しました。
野党は相変わらずの論調ですね。
新型コロナウィルスに関してはどの政党が政権を担っていたとしても、大して状況は変わらなかったのではないかと思っています。
無論、現政権の対応が万全だったとは思っていませんが、野党も明確な対策案を打ち出せていません。
ワクチン供給に関しても各国の思惑が供給に大きな影響を与えています。どこも自国優先ですからね。
第4波は確実に来ます。既にその兆候が現れていて、いかにピークを抑えるかがポイントだと思います。