ハッピーMUSIC10月12日のロングバージョンで「意気地なしマスカレード」にさっしーのモノローグがあることがわかったとか、13日のMUSIC JAPANともども、さっしーがちゃんと写るバージョンのカメラワークもあるとか、いろいろなんだけど、やはり話としてはアンリレになるんだろう。それがいつか分からないけど、ハッピーMUSIC収録日に「アンリレ」という名前が決まったと言ってたんで、曲自体はかなり前からできてたんだから、アンリレの企画は相当に突貫というか、やっつけというか。
西山恭子さんも10月15日ぐぐたすで「AKB48第二章を背負って立つ…存在になれるか?」と呟いてるし、ふつーにそういうことなんだろうとは思うけど、例によって秋元康が遊び心を押さえられなかった、くらいが真相のような気がする。
さっしーの曲なんだから当然真っ当で行くはずがない。当初からいろいろ仕込みを考えてたけど、例の件で一度流れた。そこであらためて仕切り直しで考えたのが、ビジュアルが良い割りに人気のない3人をフロントダンサーに、という思いつきあたりなんだろう。さっしーの証言でも、秋元康の説明は「面白いだろ」とのことなんで、そのまんまの理解で良いんじゃないか。
実際、9月24日のHEY!HEY!HEY!スペシャルの初お披露目では、見事さっしーが写らないカメラ割りをやってみせてネタにしてたし、そもそもソロ曲でのフロントダンサーなんて前例がない、少なくとも私は知らないし、さっしーがセンターじゃないし、何のことはない、隅から隅まで斬新そのもの。フロントダンサーが歌わないところが絵的にシュールだし、遠回しで「口パク」の開き直りのようにも思える。いろいろと笑える。
あとはノイエの再現かな。MVでも衣装の一つはノイエ風のデザインになってるし。大島さんの知名度と人気で、さっしー、北原さん、横山さんを引き上げることに成功した、そのさっしーを使って今度はアンリレと。アンリレに歌唱担当がないのは、もともとこれがさっしーのソロと言うこともあるだろうし、ノイエの(当時の)地方組に比べても、アンリレの知名度と人気が低すぎるから、バランスをとったとも考えられる。
その上で、この「意気地なしマスカレード」という曲そのものが、耳に張り付いて離れない、癖になる曲、つまりは良曲を超えてけっこうな神曲なのが、なんとも48Gらしい佇まいとでもいうか。
西山恭子さんも10月15日ぐぐたすで「AKB48第二章を背負って立つ…存在になれるか?」と呟いてるし、ふつーにそういうことなんだろうとは思うけど、例によって秋元康が遊び心を押さえられなかった、くらいが真相のような気がする。
さっしーの曲なんだから当然真っ当で行くはずがない。当初からいろいろ仕込みを考えてたけど、例の件で一度流れた。そこであらためて仕切り直しで考えたのが、ビジュアルが良い割りに人気のない3人をフロントダンサーに、という思いつきあたりなんだろう。さっしーの証言でも、秋元康の説明は「面白いだろ」とのことなんで、そのまんまの理解で良いんじゃないか。
実際、9月24日のHEY!HEY!HEY!スペシャルの初お披露目では、見事さっしーが写らないカメラ割りをやってみせてネタにしてたし、そもそもソロ曲でのフロントダンサーなんて前例がない、少なくとも私は知らないし、さっしーがセンターじゃないし、何のことはない、隅から隅まで斬新そのもの。フロントダンサーが歌わないところが絵的にシュールだし、遠回しで「口パク」の開き直りのようにも思える。いろいろと笑える。
あとはノイエの再現かな。MVでも衣装の一つはノイエ風のデザインになってるし。大島さんの知名度と人気で、さっしー、北原さん、横山さんを引き上げることに成功した、そのさっしーを使って今度はアンリレと。アンリレに歌唱担当がないのは、もともとこれがさっしーのソロと言うこともあるだろうし、ノイエの(当時の)地方組に比べても、アンリレの知名度と人気が低すぎるから、バランスをとったとも考えられる。
その上で、この「意気地なしマスカレード」という曲そのものが、耳に張り付いて離れない、癖になる曲、つまりは良曲を超えてけっこうな神曲なのが、なんとも48Gらしい佇まいとでもいうか。