旧チームE版という表現で合ってるのかな、そのK5th「逆上がり」公演。去年も絶賛したと思うけど、これはホントに素晴らしい。冒頭の全体曲から、もう見惚れてしまった。
メンバーの意識がよく統一されてるようで、メリハリの効いたダイナミックな動きが、しかもよく統率が取れてて気持ちよい。躍動する女性美と肌の張り、そこに流れる汗がキレイ。一般的には全員がほぼ無名と言うこともあって、スターの輝きみたいなのはないけど、それでも一人の名前を上げるとしたら、やはり梅本さん。スタイルが良くて姿勢が良くて、ダイナミックでメリハリの効いた大きなフリ、このチームカラーを決めてるのは、やはり梅本さんなんだろう。梅本チームEと呼ぶべきなのかな。
あとは、ここでも、小林亜美さんが「チームE 2nd 逆上がり公演」という紹介の仕方をしてた。どうやらこれは、統一見解みたいなもののようで、ならば公演の正式名も、こっちで統一すれば良いのにな、と思うのは私だけ?
ユニットも素晴らしい。「エンドロール」もオリジナルとは雰囲気が違うような気がするけど、これはこれでありというか、全体にダイナミックでフリが大きくて、こっちの方が好みかも知れないと思えてきた。「わがままな流れ星」も、柴田さん、木本さんともに、切れが良いのにカワイイという。その後の「愛の色」にしても「抱きしめられたら」にしても、強力すぎるオリジナルに伍して、もう褒めるところしか見つからない。
でも「虫のバラード」だけはどうしようもない、そう言い切ろうと思ったけど、この勝ち目のない「戦い」に、真っ向勝負してる山下ゆかりさんの潔さ、そんな風にも思えてきた。それがリスペクトになっているんだ、そう受け取ることにした。
「to be continued」が魂の叫びになってる。それが、愛おしむように唯一のオリジナル曲「みつばちガール」を紹介する梅本さんに重なる。梅本チームE、良いチームだわ。公演を見終わって、これは名前だけでなく、ホントに「チームE 2nd 逆上がり公演」だったんだ、ふと腑に落ちた。お下がりとかコピーとかではなく、チームEのものとして消化されてた。自身のものにしてしまってた。事実上のオリジナル公演だったんだ。
メンバーの意識がよく統一されてるようで、メリハリの効いたダイナミックな動きが、しかもよく統率が取れてて気持ちよい。躍動する女性美と肌の張り、そこに流れる汗がキレイ。一般的には全員がほぼ無名と言うこともあって、スターの輝きみたいなのはないけど、それでも一人の名前を上げるとしたら、やはり梅本さん。スタイルが良くて姿勢が良くて、ダイナミックでメリハリの効いた大きなフリ、このチームカラーを決めてるのは、やはり梅本さんなんだろう。梅本チームEと呼ぶべきなのかな。
あとは、ここでも、小林亜美さんが「チームE 2nd 逆上がり公演」という紹介の仕方をしてた。どうやらこれは、統一見解みたいなもののようで、ならば公演の正式名も、こっちで統一すれば良いのにな、と思うのは私だけ?
ユニットも素晴らしい。「エンドロール」もオリジナルとは雰囲気が違うような気がするけど、これはこれでありというか、全体にダイナミックでフリが大きくて、こっちの方が好みかも知れないと思えてきた。「わがままな流れ星」も、柴田さん、木本さんともに、切れが良いのにカワイイという。その後の「愛の色」にしても「抱きしめられたら」にしても、強力すぎるオリジナルに伍して、もう褒めるところしか見つからない。
でも「虫のバラード」だけはどうしようもない、そう言い切ろうと思ったけど、この勝ち目のない「戦い」に、真っ向勝負してる山下ゆかりさんの潔さ、そんな風にも思えてきた。それがリスペクトになっているんだ、そう受け取ることにした。
「to be continued」が魂の叫びになってる。それが、愛おしむように唯一のオリジナル曲「みつばちガール」を紹介する梅本さんに重なる。梅本チームE、良いチームだわ。公演を見終わって、これは名前だけでなく、ホントに「チームE 2nd 逆上がり公演」だったんだ、ふと腑に落ちた。お下がりとかコピーとかではなく、チームEのものとして消化されてた。自身のものにしてしまってた。事実上のオリジナル公演だったんだ。