AKB48の旅

AKB48の旅

続「おおやけ」としてのAKBG

2013年12月17日 | AKB
その後も「おおやけ」としての行事が続いてる。

日・ASEAN首脳、ガラディナー
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131214/plc13121422490021-n1.htm

早大大隈大講堂で行われた留学促進キャンペーン「トビタテ!留学 JAPAN」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131215-00000012-nksports-ent
http://www.mext.go.jp/ryugaku/event.html

前者は、安倍首相とASEAN各国首脳の前、後者は文部科学省主催の「第1回 Go Global Japan Expo」の演目として、下村文科相の臨席の元。ともに国家レベルの催し物であり、AKBが既にして公的存在であるということを、日本国というレベルで承認してることになる。

素直に凄いことかと。


以下追記
>通りすがりのぽんこつさんへ

私の書き方が悪かったんでしょうが、大場チーム4のメンバーそれぞれの成長があったから、というのはその通りだと思います。個々人には光るものがありましたし、一方で、敢えて書きませんでしたが、大場さんの姿には、古傷を引きずる感があったようにも思います。そんな大場さんにも当てはまるかと思うんですが、島崎さんなど、挫折が人を育てる、の典型例に当たるのかも知れません。

加藤玲奈さんですが、プライベートには立ち入らないのが原則ということで、これまで書かなかったんですが、親の庇護下の娘というポジの問題なのかなと思ってました。守られてることを過剰に意識しての、守りの姿勢というか。だから、外部性と戦おうとしない。AKBGには、類例が多く見かけられます。

もし、その殻が破れたのだとしたら、恵まれた容姿というアドヴァンテージが、一気に花開くかも知れませんね。