ガーデニング教室、最後の特別講座「門松を作る」
何よりの楽しみにしてる受講生です。
千両の赤を使うことにして、いざ!
給食センターからの空き缶と、その中へ入れる砂、一番大変な斜め切りの竹
以上は黎明高校、生産ビジネス科担当の先生方が用意してくれてます
今年で6年目になる、吉井さんが指導してくれます。
シビ(藁の外側の下葉?の部分)を選り取ったきれいな藁が用意されてました。
(多分この藁も先生や生徒さんが「藁スグリ」を使ってきれいにしてくれたことでしょう)
私も6度目ですから、何とか手順はわかります。
半左利きの私が周りの人へ教えたりすると、返って混乱させるようなので
こんなに素敵なのができました。
写真のために、左右寄せてあります。
ちょっと、ここだけの話
一つのテーブルを4人で囲み作ります。私と並んだ友人は6年連続参加です。
前の2人が新人?気を配ってたつもりでしたが、黙々とやってました。
藁を巻いた部分、黒い縄で七・五・三・と巻、五の真ん中へ「梅花結び」を結び付けます。
ひょっと眼をやったら七・六・三・ありゃぁ~
隣の友人も真ん中、六巻き(ロクデモナイヨ)
どうしたかと言うと、切れ端をただ巻いて、七・七・三で良しとしました。
…今更しょうがないからと私が言って、なだめたのです…
それぞれ満足な門松を作り上げ、五右衛門風呂のような鍋で煮た「豚汁」
これも先生と生徒さんの思いやりの味です。
お代わりをして食べ(身体が暖まり、美味しい!)
今年もありがとうございました。
クリスマス我が家はな~んにもかわり映えのない一日です。
でも寒い朝です。東側、葦簀がフェンスへ立てかけられ、目隠しになっている場所にある寒暖計
なんと!-5℃!しみじみ見直しました。
南側のテラスの下は-2℃これは寒いわ!
菜園霜柱がびっしり!
うっかり歩くと、靴がデロンデロンになってしまい
氷が張ってます。水鉢にも (大型の水鉢は凍結防止に樹脂を巻いたりしてあります)
年内にここまで冷えたかなぁ?
金柑の黄色が綺麗に冴えます。
…金柑食べると唇が口の中もピリピリするのよね…
日の当たらない裏庭の一部は、凍りっぱなしです。
旨い具合に霜よけが(自然に)できて、散り残った蔦、きれいな葉色を見せてます。
この冬は例年よりも寒さが酷いのでは?
花粉の飛散量、少なめとの情報・・・少なくても飛べば同じよ・・
数日で今年も終わります。年々感動も新鮮味も無くなってるような
少しだけ丁寧な掃除をしている日々です